>>68真藤が呆けている隙をつくように、彼をベッドへと押し倒し組み敷いていく。「これは要らなさそうなくらいだが、俺は優しいからな」呼吸の間を縫うように囁くと、片手で小瓶を開け、右手の指に液体を絡める。「痛いのが嫌なら、力抜けよ」右手を彼の内腿に這わせた後、下肢の蕾を見つけるとそこに中指の先を浅く埋めていく。