>>94「ああ、上手いぞ」挿れた瞬間は些かキツく締め付けていた彼のなかが蕩けると、深い呼吸を意識する彼に優しい声音で囁く。そのまま半分ほど埋めていた自身のモノを突き挿れていく。「一先ず此処までだな」全て埋めるには彼のなかが狭かったのか、野本のモノが大きかったのか。1割程残して、彼の奥に尖端が押し宛ついてしまったらしい。