15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

名前／ カルム

性別／ 男

容姿／ 短く整えられた癖のない黒髪。神経質そうな切れ長な目をしており、瞳の色は青空のような爽やかな色合いの青色。黒色の四角いフレームの眼鏡を掛けている。服装は皺のないピシッとしたシャツにスボンとシンプルな格好を好んでしており、足元は黒色の革靴。身長は170cmほどで中肉中背。機嫌の悪そうなむっとした表情がデフォルト。

性格／ 自信家で完璧主義。規律を守らねばという意識が強く、嘘を付くことやズルをすることが苦手な正直者。仲間意識こそあれど、他の管理見習いのことは競争相手のような感覚で捉えている。お世辞にも人付き合いのよい性格ではないという自覚があるが、「　テラリウム　」の育成のため他者との関わりには積極的。

備考／ どのテラリウムを与えられたか、ということはあまり重要視していない様子。然し、与えられたからには誰よりも上手く育てるつもりで臨んでいる。

テラリウム外観／ 手のひらに乗せられるほどの小さな球状のテラリウム。中身は雲一つない晴天を切り取ったような様相をしており、時間帯によって多少色味が変化する。

「　なんだ君か。僕は今忙しい――いや、話を聞くぐらいなら、する　」

……誰かがしまい忘れたのか？
(気まぐれに立ち寄った遊技場。特に目的があるわけでもなく歩いていると、黒色の丸くて薄いものが落ちていることに気が付いて。気になって拾い上げれば、裏面は白色――なるほど、これはオセロの石か。近くにオセロの盤はなく、どうしてここに落ちているのか不思議に思いながらも、元の場所に戻しておこうかとオセロの盤を探して辺りを見回し)

（試練「オセロの反抗期」に関しての絡み文を置いておきます。）