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>>17 ライリー

そうだぜ、若し傷付いてみろ、価値が下がる。（　フン、と鼻を鳴らし偉振り踏ん反り返ってみる　）
もっと良いモン寄越せよって思うけど、基本看守はケチくさいもんと相場が決まってら。寛大で羽振りの良い看守とか来ないもんかね、俺としちゃ煙草が欲しいな。其れも混ざりもんじゃないやつ。独房で買えんのはせいぜいシケモクくらいだし。（　軽口を叩きながらも差し出した飴玉は其れは其れで此処で生活していては糖分を摂取できる機会等早々無く。受け取られた飴の行方を見守りながら／足を組み替えて　）
あぁ…、純粋な人族じゃないんだったか？…まあ男も良いが、無性に女の胸を揉みたくなる瞬間があるんだよな。女顔の小太りとか居ねえかな？（　すぅ、と目を細め確か人族じゃなかった筈、と素性に探りを入れるも直ぐ様続きを紡ぎ戯れの言葉でクク、と笑みを零して　）
夢、夢なぁ…。先ず出られるか、から始まる話だな。（　遠い目をしながら　）

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台詞とは違いロルから読み取れる補足も面白くて。わ、ほんとですか…っ、嬉しくて舞い上がります。