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>>22

……そうか。ありがとな。
これでも元は人間だったから嬉しかった。
(そんな事を口にして。過去に浸るように、ふと目を閉じる)
…何しでかしたんだよ。まぁ、俺もここにいるからなんにも偉い事は言えないが。
寂しいよ。いつか慣れるかもしれないが今はまだ。せっかくだ。誰かじゃなくて、今はジャックの話を聴きたいな。魅了は得意だろ？
(長生きしたいと言いながら、処刑を受け入れている姿に口を尖らせてからどこか悲しげに笑い飛ばす。思わずカブを抱える手に少し力が入って。
口の中の飴はだいぶ溶けてしまった。カーネリアン色の瞳が挑発的に細められる)
取引ねぇ。…まぁな。ジャックは何が欲しいんだ？
それは良かった。ホラーじゃなくて安心したよ。
(好奇心からそんなことを尋ねて。続いた言葉に自分がホラー側なのを棚に上げてほっとする。)
いいよ。
……面白みはないと思うが、胸くらいならまぁ。
(本当にわかっているのだろうか。あっさりと答えて)
あぁ。
(一緒だ、と囁く。監獄をそれなりというなら相手の過去は…いや止めようか。零れた笑みにそっと笑い返して)


ありがとうございます。おかげさまで今週も生き延びました！週末だ！！
よかったです。お役に立てたのなら私も嬉しいですのでお気になさらず。
うまいです！
うわー、それも楽しそうですね。
ただ実は…戦闘系は私がだいぶ大人気ない自覚(いつもないですが特に)があるのであんまりお勧めできないです。
いつもありがとうございます、また来週もどうぞよろしくお願いします。