大人なりきり掲示板
- Re: Ancient Taboo【ファンタジー/魔術・剣術/学園】 ( No.16 )
- 日時: 2024/01/28 09:55
- 名前: 黒百合 (ID: G.9PJmg1)
お待たせ致しました、こちらシェアハウススレにて記載した能力系詳細に時間が掛かっていたものとなります。プロフは以下の通りですが不備等御座いましたらお申し付け下さい。又、魔術等の詳細は文字数の問題で別にレスさせて頂きます。
「剣の振りと視線誘導が甘過ぎて何処に来るか丸分かりなのでその点を意識する、又は態と意識を剣へと向けさせ油断した隙に魔術を使うと言う手も有りかと思いますよ。…えぇ、では、私は次の準備があるのでこれで。…………あぁ気持ち悪ぃ…なんだあの酷い剣筋は。下手にも程があるだろうが…魔術も詠唱がある時点で中級以上なんだろうが下級並の威力で弱ぇし、良くあんなので僕と同等に戦えると思ったな彼奴。ったく、これだから勘違いする馬鹿は好かねぇんだよ」
「…凄い魔術だと、私の家では代々言い伝えられています。嘗て騎士団長を務めていたお爺様でさえも使われると手に負えないと言う程の強力な力だそうで……とても、とても興味深く、それでいて素晴らしい…!ねぇ、貴方もそう思いませんか?えぇ、えぇ、この五月蝿く穢らわしい世界を変えられるかも知れない…そんな力を追求しない訳が無い!……なんて、嘘ですよ、嘘。同じ過ちを繰り返さない為にと、先祖代々言い伝えられていますからね。まぁ、私だって嘘の1つや2つぐらい言いますよって事です。………そう嘘の1つや2つぐらい、ね。」
名前:アイシャ・ハーヴェスト
性別:男
年齢:18
クラス:生徒(アリオト)
性格:誰にでも優しく、お淑やかであり乍も気さくで絡み易い雰囲気を纏っている為か良く生徒講師問わず絡まれ頼られては丁寧に対応している。常に敬語で尚且つ強過ぎない口調や声色を心掛けている為何時も言葉遣いは丁寧。あまり怒る事は無いが駄目な所は駄目だとハッキリ言い、褒められる所はきちんと褒めて伸ばせるタイプ。幼少期から何事も努力した結果基本何でも出来るが天然気味なのか危なっかしい所もある。自分よりも他人優先的な思考で自身の事は後回し。ただ全ては猫被りの性格で素は二重人格かと疑ってしまうぐらいには口が悪く、性格もどちらかと言えば冷たく冷酷で荒々しく難があり、平気で人を見下し小馬鹿にするぐらいには捻くれていて、それでいて歪んでいる。が、努力をしていた事や天然気味である事には変わりは無くそれだけは猫被り時でも素の性格。世界を五月蝿く穢らわしいと、欲深い人間が多いと毛嫌いし、差別的な貴族に対しても嫌悪感を抱いており常にどう反旗を翻そうかと考えている。その為良王とされる国王に対しては好感的だが貴族共には何時か反乱軍として争い事を起こすつもりな為、敵対は免れない。幼少期からの探究心と普段は抑えている好奇心による欲を満たす為ならば何だってやる精神で例えそれが自分以外に害を与える事になっても自分の欲求のままに行動をする様な若干危険思考を持ち合わせているが今の所控えてはいる。人に対する慈悲なんてものは無く、猫被りでは他人優先でも素であれば嫌いな存在よりも自身優先であり、動物等が居れば自身は二の次に其方を優先するが、例えそれで人が傷付こうが知った事じゃない。寧ろそのまま怪我でも負ってろと思う程に他人に関心が無い
得意分野:風属性と闇属性、血液系や毒系に攻撃強化系や隠蔽系etc.の複数最上級魔術,様々な剣技(主にメイン使用武器)
武器:何でも扱えるが強いて言えば長剣と短剣をメインに時々弓も扱う
容姿:背中より長く腰より短めぐらいまで伸ばされた癖のある金混じりの黒髪に赤色のインナーカラー、前髪は目に掛かる程の長さ。全体的にアシメヘアで前髪も左サイドは肩まであり右サイドは胸元程の長さで後ろ髪と共に裏地が赤の黒いリボンで編み込み1つに纏め、右サイドから前へと垂らしている。リボンは少し細目で長い物で、結んでいても胸元位まである。切れ長な目で右はロードライトガーネット,左はワインレッドの同色系オッドアイで瞳孔は縦に細長く蛇の様。身長172cm程+ブーツの7cm。あまり陽に当たらないのか焼けていない色白な肌で筋肉はそれほど付いておらず華奢な体型。睫毛は長く中性的な顔立ちで何処か憂いを感じさせる儚い見た目をしているがこれでも大剣さえも持てる程の力はある。
服装:黒のカッターシャツに黒薔薇が真ん中に装飾された赤色の細いリボンタイとワインレッド色のベスト。その上から表地が黒,裏地が赤基調なツートンカラーのゴシック調パーカーを羽織っており、袖口や裾口,フード部分等には金糸で薔薇と蔦の柄が刺繍され、裏地には薔薇と葉の絵柄が等間隔で施されている。袖は大きく広がり萌え袖でヒラヒラとし、パーカーの後ろはアシンメトリーになっていて左側が長く膝丈程まである。黒のスラックスに膝近くまである黒の編み込みロングブーツで編み込まれている紐は赤く、赤と黒の薔薇の装飾が1輪ずつ飾られ、腰には中ぐらいのゴシック調のバッグを提げている。両耳にピアスを付けていて、左耳は紅い蝶が付いた長めのアジャスターチェーンの先に十字架と赤薔薇,2つのシンプルなリングタイプのイヤーカフに1つのインダストリアル、右耳は装飾は同じだがアジャスターチェーンが短いタイプと別のピアスとセットになったチェーンで繋がってるタイプのイヤーカフを付けている。首には赤薔薇と葉の装飾が付いた黒のチョーカーを付けている。
役:最上級魔術がいくつか使える生徒
募集:講師生徒(クラスも)問わずにアイシャが素で居られる様な存在、とある講師との利害の一致による協力関係
備考:一人称は“僕”か“私”で時と場合で使い分けていて、二人称は“君or貴方(貴女)”。学年問わず基本的には“さん”付けで教師は“先生”呼びをするがそれは猫被りの時のみで猫を被って居ない、素の時は一部を除いて学年教師問わずフルネームで呼び捨て。
先祖代々プティーパティー族が仕えている騎士家系の貴族の出で、次期当主には幼少期からプティーパティー族より同じ過ちを繰り返さない為にと“古代禁術”を代々言い伝えられているが幼い頃から探究心が強く“古代禁術”に興味が向かない訳が無く、見事に惹かれた。ただその事が両親や元騎士団長だったが故に厳しい祖父にバレる訳には行かず、幼い乍に猫を被り表向きは世界の為に努力をし献身的に見せているが実際は疑われる事無くゆっくりと“古代禁術”に関する事を探る為。幼少期から祖父による厳しい稽古を受けていた為、魔術,剣術共に腕前は一流並みで魔術も得意分野を除いた全属性や色んな系統魔術も最上級で扱えるが敢えて上級に留めている。得意分野の属性,系統魔術の掛け合わせも得意とするが掛け合わせによっては体力の消耗が激しい組み合わせもある為、使用するのは然程激しくない組み合わせ。又、使用する魔術の殆どは自ら考え創り出している為、僅かに他魔術を組み込む事で詠唱しただけでは真似出来ない様に対策している。使用武器に属性魔術付与をした上で更に攻撃強化系魔術の重ね掛けも得意としている。何処からか流れた“古代禁術”を研究していると言う噂に自分の他にも惹かれた者がいるなんてと、研究をしている人物に興味が湧き、探し出して自身も研究に加わりたいとすら思っている。成績,実技共に優秀であり、家の事もあってか“古代禁術”について好奇心のままに探っているなんて思われておらず、寧ろ噂の出処を突き止める為だと思われている。卒業後は家柄上誰もが騎士団に就職すると思っているが本人は家柄に縛られるつもりは無く、就職先も研究所に行くと決めていて、卒業までは周りに話を合わせるが心の内では馬鹿だなと嘲笑ってる。他人の触れた物を好まず、基本的に自分の事は自分でやる様にしていて、武器の手入れは勿論の事家事全般も全て自分でしている。人間は穢らわしく欲深いと嫌っているがそれに比べ動植物達は綺麗だと好み優しい為、本性はどうあれ動物や魔法生物には好かれている。その為“古代禁術”がもし復活したら動植物や魔法生物達は何処に隔離しようか等と考え、密かに研究している。
自身の私物武器には自分のだと分かる様に特徴的な装飾品を付けていて、メインとして扱う長剣や短剣、弓には中ぐらいの紅い蝶が付いた大き過ぎず小さ過ぎないチェーンの先に十字架と赤薔薇が繋がった装飾品、メインでは無いが所有しているその他の武器も装飾品はメインと同じだが違う所は蝶と薔薇が黒色だと言う事。私物の武器全てに毒系魔術を掛けており、持ち主であり魔術を掛けた本人以外が許可無く触れると痺れる程度の毒が触れただけで身体に回る様にしている。腰から提げているバッグには血液系魔術用に200mLの血液パックを幾つか詰めており、腐らない様に武器同様に魔術を掛けている。イメージCV_宮野真守
指名:ミゲル・ヒューリック