>>43 アイシャくんん?あぁ、アイシャくんか。どうぞお入り。(ふと声が掛かると、其方を見遣り書物を抱えた彼が用件を話し、入った入った、と歓迎する。昨日に比べて何やら眠そうだが、まさか一日だけで読み切るとは、驚愕しつつ)一日で読んだのかい、もう返してくるとは思わなかったよ。