大人なりきり掲示板
- Re: 花のような君たちへ、【シェアハウス/指名制】 ( No.24 )
- 日時: 2023/12/17 23:22
- 名前: 黒百合 (ID: hmF5PELO)
お待たせしました、プロフは以下の通りですが不備等御座いましたらお申し付け下さい。
名前/咲鳥 リトレア(サトリ)
植物/トリカブト(鳥兜)
年齢/19
性別/男
職業/ハンドメイド作家兼骨董品屋店員
外見/所々跳ねている背中ぐらいまである紫掛かった黒髪。前髪は目が隠れるか隠れないかの微妙な長さで両サイドは長く左側はアシンメトリーになっていて、掻き上げては裏面が黒い紫のリボンを編み込み結んでいる。リボンは長めで結んでいても胸元まである。髪の内側には紫のインナーカラーが入っていて、前髪の両サイドにも同色のメッシュが細く入っていて右は1本、左は2本の計3本で長さも位置もバラバラ。切れ長で紫から黒のグラデーション掛かった瞳、ハイライトは無く瞳孔は黒く縦長。紫に黒いラメの入ったアイシャドウメイクを施している。黒と紫を基調とし、差し色の様に金色が入った洋風人形の様なゴシック調の衣装でアクセントとして薔薇や鎖,チュール等が施され、腰には黒を基調に紫の薔薇が装飾された懐中時計をチェーンで吊るし、袖口はふんわりと広がっているタイプで黒のフリルが付いた萌え袖な服装。頭には同じ様なデザインのミニシルクハット。か、黒のカッターシャツに紫の差し色が入ったゴシック調の黒いパーカーを羽織り、袖は萌え袖で指先が見える程度で膝丈まである、下は黒のスラックスな2パターンが主だが特に多いのは後者スタイル。基本的には服装の系統は変わらない為共通して靴は黒いロングブーツで、編み込まれている紐やブーツに施された薔薇と蔦柄の刺繍は紫。極稀にアンティークらしさのある服装な時もあり、身に付けるピアスやチョーカー等のアクセサリー類も変えるが大抵はゴシック調な為、変える頻度は少ない。両耳にアジャスターチェーンから紫の蝶と骸骨が繋がれたピアスを付けていて、チェーンが左は短く右は長め。更に左耳には細いイヤーカフとチェーンで繋がった十字架のピアスと1つのインダストリアルの他、骸骨の手の形をしたイヤーカフ,右耳には短めのアジャスターチェーンから黒薔薇が繋がっているピアスとクロスする様に2つのロングバーベルピアスを付けている。首には十字架や紫色の薔薇,鎖と言った装飾品が付いた黒と紫のツートンカラーのチョーカー。手の爪には黒と紫を基調としたゴールドラインの入ったネイルチップ。
身長182cm+ブーツの5cm。細身で余り陽に当たって無いのかと疑いたくなるほどに焼けて無い色白の肌に華奢な体型で筋肉も付いていないがこれでも一応年相応の力はある。綺麗に整った中性的な顔立ち
性格/見た目に反して常にニコニコとし、誰にでも好意的で好青年の様な振る舞いをするが実際は冷たく冷静で、何事にもつまらないと言う様な態度で表情が余り動かない。そのせいか感情が無さそうに見えるが根は優しく良い子で、普通にちょっとした事で驚いたり嬉しがったりと意外と表情豊かな方で特に趣味の事になると良く表情が表れる。ただ初対面相手やそれ程親しくないor余り深く関わりたくない相手には猫を被るが正反対過ぎて疲れるしストレスになる為結構直ぐに化けの皮が剥がれるが、それでも本性がバレるまでの時間は掛かる。幼少期に1度母親に殺されそうになった経験が有り、軽く人間嫌いを患っている。ただその反面、1度でも懐に入れた又は慕う相手には忠誠心があり或る意味盲目的。その為相手一筋に行動する為、例えそれがとんでもない事だとしても相手が願うならと平気で行動に移せる程
その他/母親は日本人、父親は生まれる前に蒸発した為存在は知らないが祖父母曰くイギリス人らしい。幼少期は父が居ない乍も平穏に暮らしていたが、ある日突然何もかもが負担になりヒステリックになった母に首を絞められ殺されそうになった。ただその日は祖父母が家に来る日だった為幸いにも未遂で済んだが、母は精神疾患者と判断され精神病棟に入院。その後は祖父母に引き取られ、祖父母宅で療養していたが1度植え付けられたトラウマはそう簡単には消えず人間嫌いになったが、祖父母に無駄な心配を掛けさせたくなくて猫を被り偽る様になった。元々地頭は良く、それでいて祖父母の家は裕福な方だった為か学校は小等部〜高等部まで一貫校な私立学園に入学し、中等部からは寮生活を始め、2人部屋で同室になった2つ上の先輩と共通の趣味で意気投合し慕う様になり、その先輩は現在働いている骨董品屋“御椿月堂/みつばきどう”の店主で今も交流がある。卒業後はこれからの人生を偽る事無く好きな事をして生きなさいと祖父母に言われ、それならとこれ以上迷惑を掛けない為にも祖父母の元を離れて過ごしたいと先輩に話した所、幼少期からの事情を話している為先輩から「ここなら時間も多少作れて人間嫌いを克服する良い機会になるんじゃないか?」とシェアハウスを勧められた。
趣味は意外にも読書で取り敢えず何でも読むが、小説好きの祖父の影響か特に読むのは小説でジャンルは問わない。勿論ライトノベルや漫画もそれなりに読む。それ以外はレジンやビーズ等で作品を作ったり細々とした作業をする事。作品は主にアンティーク調やゴシック調な物が多く、ダークチックな世界観が好きな人達の間では有名なハンドメイド作家で“Wolf/ウォルフ”として活動していて、サークル名は“Cross Rose/クロスローズ”。シェアハウスで共に生活する人達には聞かれない限り作家として活動している事を言うつもりは無いが制作は普通にする。アクセサリーや小物,衣服等のオーダーメイド依頼も受け付けており、良く仕事用の紫色の端末を弄っている。基本的に身に付けているアクセサリーや小物,衣服は自作した物が多く、既製品の方が珍しい。その為か見た目で良くヤバい奴だと思われがちだが好きな系統をその時その時の気分で合う様にアレンジ等して好んで着飾っている為気にする素振りは見せない。ただ褒められる事は素直に嬉しいが褒められ過ぎるのは恥ずかしい。月に1度、母が入院する病院へと出向いていて、療養のお陰か今は落ち着いている母に近状報告や世間話、外出出来る日を聞いたり等している。祖父母にも月に1度会ったり、時々ビデオ通話等で会話を交わしているその時は作り笑顔なんかじゃなく本心からの笑顔。幼少期の事もあり基本的に人から貰った物は口にはせず、既製品も未開封だと確認した上で自分で開封、又は自ら買った物しか受け付けない為料理も自炊のみで私物を触られる事も嫌っている為、家事全般得意な方。
愛称は“リト”か“リア”が主だが後者は女っぽいからと呼ばれる事を余り良いとしないが、自らそう呼ぶ事を許した相手は別。一人称は“僕”で二人称は猫被り時は“貴方(貴女)or君”又は“さん”付けで被って居ない時は“お前orアンタ”、又は苗字呼び。親しくなったり慕ったりする様になれば苗字では無く名前呼びに変わる。
指名/天蓋 珠己