>>12うん、勿論だぞ(グラスを手渡され、きちんと指先で持ち、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる言葉に応えるよう、返答をし。手渡されたグラスを傾け、縁に口を付けるとコクコクと小さく喉を鳴らしながら飲んで。喉に流れたのは、少しだけ酸っぱい風味の水だ。飲み終えれば、空になったグラスを彼の手元へ返す)ありがとう、寝起きの喉を潤せたし、美味しかったよ