「かもな。このご時世、中央に住んでるお偉いさんはどうか知らんが外縁部と内縁部の住民なんてそこまで余裕はないからな」歩き出しながら答える「ただ、まぁ目の前で困ってて助けてやれる余裕があるなら俺は手を貸してやるよ。ま、嬢ちゃんが美人ってのもあるがな」美人に感謝しとけ、と笑いながら答える