大人なりきり掲示板
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.130 )
- 日時: 2025/05/06 23:47
- 名前: マリーシュカ (ID: jZDgLcWW)
>ウィリアム(>>129)
同じ紅茶派なのね、私も人間界のものだと紅茶を好んでいるの。
(一つ、貴方に関するプロファイルが充実したことに小さな満足感を覚えている間にテキパキと使い魔は貴方の前にソーサーに乗るティーカップに入った紅茶とお茶菓子を並べていき。幼馴染の話題には、少しの間思案するように視線を外して「 そうよ、仲良し…という表現は彼は否定するでしょうけどね、幼馴染よりは昔馴染の方が適切な表現として無難かもしれないわ 」特に苦々しさもなく、そういう性格だと分かっているからこそ微笑みは崩さないまま、そう答えた声色に寂しさはなく、傲岸不遜なヴァンパイアをとうの昔に受け入れているような爽やかな諦めすら感じさせて。「 ただ、旧知の仲なの。それでも、彼がこうして私を寄越すのは結構珍しいことなのよ 」この屋敷に来る前からの馴染がどれだけ気難しいかは身に沁みている、それこそ単なる獲物をこうして気にかけることがどれほど珍しいケースなのかも「 だからきっとレナードは、あなたのこと、どちらかと言えば好きだと思うの。…あくまで私の推測だけれど 」と、本人が聞けば光の速さで否定するような感想を何の含みもなく素直に落として。最後にはまた視線を合わせて緩く口角を上げ。自身の前に準備されたのはソーサーに乗ったティーカップ、明らかに人間界にはない色合いの液体で満たされているそれを手にとって「 彼ね、昔からとっても食事に煩いのよ 」なんて自分の拘りを棚に上げては内緒話をするような調子でくすくすと笑ってはその中身を少しだけ口に流し込んで。)
PR