>ウィリアム(>>318)
どうした、どっか痛ェのか?やっぱギレルモの野郎に何かされてたんじゃねえだろな?!
(ラムネは人間界の飲料ゆえに、怪物たる自分では味も感じられなければ炭酸による刺激など皆無に等しいもので。それこそ少しベタつく水を喉へ流し込んだ気でいたがゆえに、何かしらの違和感を感じたような貴方のリアクションに目敏く反応して。武骨な両手で貴方の頬を挟み込み、半強制的に顔の角度を変えさせながらズイと顔を寄せて異常が無いかを探る。先ほどあんなハプニングがあったからこそ珍しく過保護な様子で「 口ン中とか切ってなけりゃいいんだけどよ… 」ぶつぶつ独り言を呟きながら、ともすれば空っぽになった貴方の口腔内を奥まで視診するつもりのようで。そこで貴方が指差した方に気を取られて「 あ? 」と返事代わりの声を短く落としぐるりと身を反転させてそちらへ目線を向ければ、カラフルな水風船が浮かぶビニールプールの屋台とそれを守る見知った怪物の姿を見届け「 ああ、ありゃ"水風船すくい"っつう遊びなんだと。水に濡れたら千切れちまう釣り針であの丸いやつを掬い上げて、たくさん掬えりゃ景品が貰えるって寸法だ。ったく人間っつうのはよくもあんなチマチマした遊び思い付くよなァ 」事前に頭に入れておいた祭道楽の知識から質問に対する回答を告げた後、豪快でとても手先が器用とは言えない自分には到底縁遠いレクリエーションに対してハンと鼻を鳴らし「 興味があるなら行くか 」あくまで自分は貴方が楽しむのを見ているだけのつもりで気軽に意思表示に応えようとしながら貴方へと向き直れば、先ほどの貴方の反応を思い出して「 先、其れゆっくり飲めよ。飲みきれなけりゃ俺が片付けてやるからよ 」炭酸で胃や喉に負担がかからないかと心配しつつ、任せとけと言わんばかりに親指で自分を指し片方の口角を吊り上げて)