大人なりきり掲示板
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.321 )
- 日時: 2026/01/05 00:59
- 名前: ウィリアム・ロックウッド (ID: hoeZ6M68)
>>319
>ラザロ イベント
「んむっ……?!」
ぐいと顎を持ち上げられ、大丈夫だと言う前に喉の奥までまじまじと見られるのはどことなく居心地の悪い時間だった。相手は真剣にこちらの心配をしてくれているから尚更だ。必死に口を開けている自分と、その口内を隅々まで見ているラザロの姿を想像すると再び笑いが込み上げてきてしまう。
吹き出す直前にようやく解放され、屋台の正体を聞く。やはり自分の住んでいた地域では馴染みのない遊びだと分かれば興味が止まらなくなる。
「なるほど……やはり私のいたところとは祭りの内容も随分と違うようですね」
早く行って確認してみようと声をかけようと思えば、随分と心配してくれているらしいラザロの言葉に気恥ずかしそうにはにかんだ。
「久しぶりに飲んだから少し驚いただけで、これは結構馴染みのある味に近い気がします。私がよく飲んでいたものはレモンスカッシュ……レモンとはちみつのジュースに炭酸が入ったものですが」
人間は弱いがこれぐらいなら大丈夫だ。そう示すようにラムネ瓶を持ち上げ、喉を鳴らしながら飲み干すともう一度にこりと笑ってみせた。
「美味しかったです、ありがとうございます。さぁ、あっちの屋台に行ってみましょう!」
返事も聞かないうちにずんずんと水風船の屋台へと進んでいく。触れたことのない経験への興味と期待に心が弾んでいた。
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あけましておめでとうございます。
今後もゆっくりですが物語を紡いでいけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
byパステル
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