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Re: 【指名制】綺麗なあの人の秘密 2 【準備中】 ( No.2 )
日時: 2024/10/04 12:56
名前: 雛 ◆OIq1T3JkTU (ID: EugGu6iE)

*男子キャラクター

九条 鏡夜(くじょう きょうや)

 黒髪に金色の切れ長の目。高身長で細身、綺麗な顔立ちをしているため女顔と馬鹿にされることもあるが、それを言うと殴られるので注意。華奢に見えるがしっかり筋肉はある。

 冷静沈着で冷徹、うるさいのが嫌いで騒がしい人たちは問答無用で殴る。静かな場所を好み、基本的に一人でいることが多い。自由気ままで猫みたいな人。
 良家のお坊ちゃまらしく、家が日本庭園のような屋敷で広い。喧嘩が強く好戦的で誰に対しても暴力でねじ伏せる人。
 ただ彼は他人に興味がない為、普通にしていればあまり関わってこない。学校の図書委員をしており、図書室の奥の個室にずっといる。
 横暴なため怖がられやすく、生徒からは畏怖の対象に見られている。授業をサボっているが成績優秀。

 独占欲がかなり強く、気に入った人にはマーキングする。不器用な人で愛情表現としてはっきりと口にするわけではないが、行動で何となく分かる。

■秘密:公安に所属する警官で年齢を詐称して高校にいる男の人

 仕事かはたまた趣味か、高校生に扮して生活している。見た目が若く綺麗なのでバレていない。しかし三年以上学校に居座っており、教師の中には疑問を持つ者もいる。ただ無言の圧力で黙らせている。
 仕事は基本的に部下に任せているが、自分でなければならない仕事が入った場合は学校から離れる。

「……なにか用?」
「別に。静かにするならそこにいていいよ」
「キミ部活ないんでしょ。だったら抱きしめたままでいい。離れたら噛み跡つけるよ」
「僕は君がいればそれでいいけど」
「邪魔だよ君、退いて。彼女の隣にいていいのは僕だけだ」

〈 秘密 〉

「別に秘密にするほどのことでもない気がするけどね」
「君の周り、変な虫が多すぎるんだよ。潰しても潰しても湧いてくる」
「僕のそばにいれば将来は安泰だよ。僕が君を幸せにしてあげる」
「僕よりアイツの方が良いんだ? ……良いよ。その気持ち、僕の方に戻してあげるから」


青都 水城(あおと みずき)

 藍色の髪に青い目、身長は平均程度で細身。普段から無表情で、笑顔になるのはたまにしかない。

 冷静で淡々としており、はっきりと物事を口にするタイプの人。しかし別に他者に対して冷淡という訳ではなく、ある程度の親交は持ってくれる。
 表情は変わらないながらも、意外とボケたりツッコんだりする人。思ったことを普通に口にするため、嫉妬したり好意を持っていたりという感情も表に出す。そのせいか恥ずかしくなるようなことをサラッと言ってくる。
 ポーカーフェイスのため普段は分かりづらいが独占欲や嫉妬心は人並に強く、表情に出さない代わり行動で示してくる。

 身分を隠して普通に学校に通っている。学校関係者でも彼の家系を知っている者はほとんどいない。
 赤藤と違って女性に興味があるわけではなく、恋愛も別に無理してする必要がないと考えている。

■秘密:極道「青都組」の若頭

 極道の人間ではあるが、一般生徒に溶け込むためにも普段からそこまで表立って暴力を振るったりはしない。喧嘩や抗争となれば本領を発揮する。赤藤ほど筋肉はないが、武術に長けているため簡単に人を伸すことができる。
 赤藤を側近に従える若頭で年齢差があるが一応、水城の方が上司にあたる。彼のナンパ癖に毎回呆れている。赤藤や組の構成員に対しては一人称が「私」になる時もある。

「赤藤さんがまたナンパしてる」
「未成年相手は止めてください。私はまだ捕まりたくないです」
「僕は君のそういうところ、好きだけどね」
「赤藤さんと仲良いんだね。嫉妬? うん、してる。僕、君のこと気になってるからね」

〈 秘密 〉
「あまり僕らと仲良くなり過ぎない方が身のためだよ。ほら、最近は君の周りにも赤髪のめちゃくちゃ距離近いおじさんいるじゃん。何とか藤さんとか、食われちゃうよ君」
「? 好きな人を守る為なら敵の四肢ももぎ取るよ?」
「うん、嫌いだな。僕の大切な人を泣かせるなら死して償ってもらうよ」
「……君が危ない環境に身を置いても良いと受け入れてくれるのなら、僕は君の手を引くよ。傷つけたくはないけど、でも一緒にいたいと思う気持ちがあるからね」


赤藤 燈真(あかふじ とうま)

 赤髪に茶色い目。高身長で細身だが程よく筋肉はある。スーツに身を包み色つきサングラスをかけている。

 ニコニコして陽気で女好きでナンパ癖のある人。基本的に女性に優しく怒ることはないが、大切な人が傷つく場合は極まれに怒りを見せることもある、らしい。怒ると真顔になる。
 ふざけることも多く、何も考えていないような雰囲気がある。しかし周りをよく見ており、ヘタに相手から恨まれるような行動は起こさない。

 女性好きだが最初から誰に対しても本気なわけではない。むしろ本気になることは少なく、惚れてしまった時は本人も驚くくらい。

■秘密:極道「青都組」の幹部

 青都組の構成員であり、水城の側近の幹部。ただその役職に似合わず、ふらふらとしており水城からツッコまれたりするので頼りなく見えることもある。
 ただし確かな実力があり水城の側近に相応しく、多対一だろうと敵を一蹴することができる。
 裏の世界にいるためか、好きな人ができても恋人になるまではいかない。むしろ本気で惚れた相手こそ自分と深く関わらせないようにしようとする。

「参ったなー、おじさんこれ未成年誘拐になっちゃわない?」
「大人な恋してみる? 良いけど、抜け出せなくなるよ」
「んー? ははっ、ホテルでも誘おうと思ったけど水城クンにしばかれそうだから辞めとくよ」
「最初の方は、ちょっと可愛い子の世話するくらいの感覚だったんだけどなー。君が魅力的すぎるからだねえ……俺、本気で惚れちゃったかも」

〈 秘密 〉
「あー、あれ敵組織の鉄砲玉だね。タイミング悪いねえ。ちょっと目瞑っといてくれる?」
「俺が君を好きになることはあっても、娶ることはないかな。君の命に関わるからね」
「命に代えてもお嬢ちゃんを守るよ。だって俺、年食っても一応極道だからね」
「いやあ……ああは言ったものの。心ってのは理性で抑えられんねえー。おいちゃん君のこと好きなの忘れられそうにないわ」


狩沢 終(かりさわ しゅう)

 少し長めの黒髪に黒紫の目。身長は187cmと高く、細身だが脱げば程よく筋肉がある。

 優し気な顔立ちの爽やか系好青年。いつもニコニコしており、柔和で親しみやすい人。紳士的で女子に人気があり、男子からも人望のある人物。

 成績は普通で一般的な男子学生。気にいった女性にはわりとからかったり距離を縮めてきたりするが、相手が嫌がらないように一定の距離は保つようにしている。そういう細かい気遣いや調整がうまいのでモテたりはするらしい。
 
■秘密:嗜虐的思考を持つサイコキラー

 人をいたぶるのが好きな頭のおかしな人間であり、特に女性に関しては痛みより快楽でねじ伏せることを好む。今まで何人もの男の人生を潰し、女を壊して廃人化させてきた。
 壊した者たちはそのあと殺しているが、今まで警察に捕まったことは一度もない。顔が割れておらず、証拠もなく、目撃者はいても殺している。警察は協力者がいるのではないかと考えているらしい。
 ヒロインを好きになって自分のモノにするために周囲の邪魔な人間を次々と始末していく。ヒロインと行為をする際は快楽で壊さないように気をつけながらも逃がそうとはしない。

「大丈夫? 僕でよければ手伝うよ」
「君は良い人だね。優しいし可愛い。好きになっちゃいそう……んー? 冗談じゃ、ないかもしれないよ?」
「……まあ、疑われるのも無理ないね。僕あの子と最近仲良くしてたし。でも僕はそのときちょうどレストランにいたからね。店の監視カメラにも映っているはずだよ。確かめてみたらどうだい?」
「……いやー? 彼が君を好きみたいだったから、少し邪魔しちゃおうかなと思っただけだよ」

〈 秘密 〉
「人は誰しも二面性を持つ者だよ。簡単に騙されて滑稽だね。扱いやすくて助かるよ」
「君自身が守れないのを、僕のせいにされても困るな」
「……俺を見ない君は君じゃない。俺に全てを捧げるように調教してあげるよ」
「良いことを教えてあげるよ。頭のおかしい人間は、正攻法では裁けない。クズを制することができるのは、クズだけだよ。君が俺と同じように薄汚れた思考をしているのなら、潰せるかもしれないね」
「僕としては、彼の前で君を嬲ってあげたいな。君の辛そうな顔も見られるし、あの男の悔しげな顔も見られる。一石二鳥だよ」