>>251「ん、どうぞ」 燈真は微笑んでチョコチュロスを渡し、柚月と一緒にショーの会場の席に座った。>>252「……君が好きだからそれでいいでしょ」 玲の言葉を聞いて鏡夜は言うと抱きしめる力を少し強めてガッチリホールドしていた。