大人なりきり掲示板
- Re: 【指名制】綺麗なあの人の秘密 2 【準備中】 ( No.3 )
- 日時: 2024/10/04 12:56
- 名前: 雛 ◆OIq1T3JkTU (ID: EugGu6iE)
*女子キャラクター@
桜庭 結城(さくらば ゆうき)
肩くらいまでの茶髪に黄色い目。身長168cmで基本死んだ目をしている。
気さくでフレンドリーだが、一定の距離感を崩さない人。親しくなれば冗談を言ってきたりする。
注文に応じ店にある服の中で顧客の要望した服を着る、というオプションのカフェで働いている。
結城は服を選ぶ対象外のスタッフ(というより需要がないスタッフ)であり、セクハラ客を制圧する係。
見た目は華奢だが、男性を押さえつけられる力を持っている。それを見込まれてカフェに引き込まれた。
ガードが徹底しており、店員と客の関係の人には連絡先を聞かれても絶対に教えない。
他者に惚れるという経験がない。惚れるまで相手に興味を持たない。
自分に興味を持つ奇矯な人間がいた場合、カフェの売り上げに貢献させるように先導して利用する。ちょっとゲスい面もある。
■秘密:情報屋「白鷺(しらさぎ)」として裏社会で活動している。
情報屋の時は赤いカラコンと、黒髪のウィッグをつけている。
「白鷺」と呼ばれる有名な情報屋であり、どんな人間の情報も持っているし得られるらしい。
表ではニコニコしているが、情報屋の時は冷静沈着で笑顔など見せない。
基本は悪人を裁くために情報を売る。
「今日も来てくださってありがとうございます。お茶菓子のサービスしちゃいますね」
「お客様ー、うちのスタッフの胸を揉まないでくださーい。ここそういう店じゃないですよー」
「あははっ。お客様、私のこと気になるんですか? 珍しいですねー。んー? 連絡先? 教えませんよー?」
「そうだなぁ……毎日店に来て売り上げに貢献してくれるなら、『結ちゃん』って呼んでいいですよ」
「お菓子あげたので、何か教えてくださいな。お兄さんの好きな人誰ですか? 私ですか? なんちゃって」
〈 秘密 〉
「……情報は生命線であり、最大の弱点になり得ます。情報を渡す行為はすなわち、武器を持った相手に首を晒し出す行為です。それなりの対価を要求します」
「あなたの情報が得られませんでした。監視する中で、他者に害をなす危険な人物とみなしました。今ここで始末しますね」
「あなたの汚い思想に私を利用しないでいただきたい。私は、自分のポリシーを曲げる気はありません」
「……好きな人を作ると、私にこうして牙を向けられた時に後悔しますよ。情報戦で私に勝てると思ってるんですか」
二式 四継(にしき よつぎ)
長い黒髪に緑色の目を持つが、前髪で顔を隠している。身長は低めで小柄。
地味な見た目の子。冷淡で少し素っ気ないところがあるが、実はツンデレだったりする。
学力なども平均程度の普通で、特に目立った特徴がない。地味で顔も隠れているため男子に人気がなく、友達も少ない。
■秘密:人気アイドルの「二四(にし)ちゃん」
父親がバツイチで再婚したが、父親にも再婚相手にもに愛されずに育った。
前の母親には切り捨てられて親権を父親に押し付ける形で絶縁してしまった。
顔だけは良かったためアイドルになるよう親に強要されて、現在は稼ぐ道具として働かされている。
歌がうまく顔も可愛いアイドル「二四ちゃん」として有名になっているが、その際には金色のツインテールのウィッグを被って赤いカラコンをつけている。わりとハッキリものをいう方針でいっており、嫌な客には悪態をつくがマネージャーにいつも怒られている。
「私も、親から愛されたことないし。傷の舐め合いでもしよーよ。アンタの心の穴埋めしてあげる」
「スカウト……いや、そういうの興味ないっス」
「恋人なら他の人となればいいんじゃない。どうせアンタも顔だけ見てんでしょ」
「べ、別に好きとかそういうのじゃないし……一緒にいてほしいとは思うけどさ」
「へ、へえー。あの二四ってアイドルのファンなんだ……」
「……ダメだ。アンタの前だと、どうしても笑顔になっちゃう」
「だっ、だから!! 好きだって言ってんの! ついこの間、自覚したばっかなの! だからさ、好きな人にこんな近距離で見つめられたら、ドキドキして死んじゃうの! あんま、その……いじめ、ないでよっ」
〈 秘密 〉
「こんにちはー。二四ちゃんだよー」
「写真撮るのはいいけどそんなにローアングルだと蹴っちゃうよー? いたっ、マネージャーはたかないでよっ」
「やばっ、なんでアンタがここに!? いや、これは違っ……」
「もーっ、マジでアンタにバレんのだけは嫌だったのに……ほんと……男に媚びてる姿を好きな人に見られるとか最悪以外ないって……あ、いや、なんでもないからっ」
鵜飼 千景(うかい ちかげ)
肩までの黒のボブヘアに金色の目。身長が低く小柄。
大人しく真面目な普通の女の子。学力は平均より少し上、運動神経が突出していいわけではないが色々あって逃げ足が速い。
優しくお人好しであり、困っている人を見かけるとつい助けてしまう。それで変なキャッチに引っかかったり、宗教勧誘に捕まったりすることも多々ある。
引っ込み思案ではあるものの、恋愛に関しては好きという気持ちが先行してわりと積極的に行くこともある。しかし相手からアプローチされると顔を真っ赤にして恥ずかしがってしまう。
■秘密:頻繁に誘拐されたり襲われる
何故か知らない男たちに何度も襲われ、誘拐されそうになる。その度に親が付けた護衛が守ってくれる。襲われているのが事実とは言え、千景は自分のような一般人に護衛をつけることへ、少なからずの疑問を持っている。
あまりにも襲われ過ぎるため、周りを巻き込みたくなくて友達や恋人を作るのを避けている。
自分のことにまきこんで他者が傷つくのを恐れる。絶対に傷つかないと確信が持てるほど強い人であればそばに置くが、それ以外の人とは距離を置こうとする。
誘拐され過ぎて、誘拐されてもわりと冷静に脱出ルートを探すようになってしまった。
千景は襲われる理由を知らない。もともと彼女の親は巨額の資産を持つIT企業の社長であり、千歳は社長令嬢だった。親はそのことを隠しており、千歳は自分たちの家を一般家庭だと思っている。親の会社がAIの技術開発をしており、その情報やらを引き出したり身代金目的のために誘拐されたりする。
千景は中学生の時に誘拐犯に襲われて一度、死にかけたことがあった。脳は生きているが体がボロボロになってしまい、親が金を詰んで何とか回復したものの、千景は襲われたショックから昔の記憶がなくなっている。
以降は親がSPをつけて彼女を守っている。SPにも厳しい審査があり、強い者のみしか彼女のそばに近づくことを許されない。へまをやらかすと即処分される。
「あの、大丈夫ですか?」
「ダメですよー。ちゃんと授業受けないと補習受けることになりますよ」
「あー、あの人たち……? いやその、私の親ちょっと過保護なとこあってね。SP、みたいな?」
「彼女とか作らないの? モテそうなのになー。え、私? 私は……う、うーん。作らない方が、いいかなって……はは」
「なんかこれ、デートみたいだね……手、つないでもいい、かな?」
「あ、あの……ちょっと近くない、かな? 嫌じゃ、ないけど。は、恥ずかしいというかっ」
〈 秘密 〉
「ここどこなんだろう……ま、巻き込んでごめんねっ。逃げられるかな……」
「その……何でか私、変な男の人たちに狙われてるんだよね」
「私、君とはこの間初めて会ったばかりだと思うけど?」
「私は君が傷つくところなんか見たくないよ。だってその、大切な……友達、だから。だから……私のそばにいない方がいいと、思う」
十条 紫織(じゅうじょう しおり)
長い銀髪に碧眼、身長は低めで小柄。白い日傘を差している。
普段は優しく穏やかで可愛らしい人。基本的に人前では誰に対しても敬語。親しい人には二人っきりになると砕けた口調になる。
周知されている情報では、富豪の一人娘であり、優しく穏やかな女性。誰に対しても優しく、困っている人の味方をする。何かあれば頼っていい、といい、実際に頼るとどんなことでも解決してしまう。男女ともに尊敬されている。
■秘密:マフィアの令嬢
表向きは富豪の令嬢として知られているが、実際のところはマフィアの一人娘である。
令嬢ではある者の、彼女自身が戦い慣れしている。十条家の執事見習いに、彼女自身が武術の稽古をつけている。彼女を追い越した者は極わずか。
訓練の時には冷酷無慈悲さが垣間見える。善人のためなら優しさを見せ、悪人の前なら凶悪な暗部を見せる。
メイドや執事など身の回りの人間を大切にしており、傷つけられると倍以上の痛みを返す。
子供の頃、主人公を助けた過去を持つ。そこから主人公を用心棒として雇っており、様々な鍛錬を受けさせている。
紫織は主人公を狂愛しており、陰で主人公を徹底的に囲っている。主人公だけを愛しているため、全くこれっぽっちも他の男に興味を持たない。
独占欲と嫉妬心がかなり強い。愛が重く、サディスティックな面を持つ。
「ふふっ、私は非力なので守ってもらわないとすぐ誘拐されちゃいますよ。頑張ってくださいね、用心棒さん」
「皆さん気をつけて帰ってくださいね。何かあれば私が対応しますから」
「ふふっ、あなたがいれば私は死なないよ。だってあなた、強くてかっこいいから」
「想い人が誰か、ですか? んー……秘密です」
「言ってませんでしたが……私、あなた以外には興味のカケラもないんですよ。不思議ですよね」
〈 秘密 〉
「大丈夫ですか……泣かないの。私があなたの生きる糧になります。だから立ちなさい。立って足掻きなさい。大切なものは、自分の力で守りなさい」
「あら……その子たちは私の大事なメイドと執事ですよ。まさか? あなた方の低価値な命で償えるわけじゃないでしょう……?」
「……想い人を侮辱されて怒らないわけないでしょう。ウジ虫が」
「部下の手は汚させません。彼にまとわりつく女は、私がこの手で始末します」
「私の愛は、重いよ? 私の体じゃないと満足できない体にしようとしちゃうから。そうだな……あなたがかなりのドSで、私と同等の独占欲と支配欲があれば釣り合うんじゃないかな」
「どうしたの? もっと激しくできるでしょう? ほら、狼みたいに私を求めて私を犯してみてよ。貪るようにさ、あなたの満足するまで付き合ってあげるから。君の液、私の奥に何回も出し続けてみてよ」