>>306「……もしかして今イった?」 水城は玲の様子を見て立ち止まり、建物の影に連れ込んで壁に押しやる。下を確かめようと玲のズボンに手をかけた。>>307「ははっ、じゃあ食べようか」 燈真は微笑んで手を合わせてステーキを食べはじめる。「ん、おいしいね」