>>314「…あー、ん…美味しいですね。噛み応えがあって、」淡く頬を染め、口を開ければステーキを小さくモグモグ咀嚼し、噛み応えや肉汁が溢れ食して。「赤藤さんも、サイコロステーキ…いや、シチューの方?食べてみますか。」彼にも首を傾げ尋ね。