>>429「お礼を言うのはこっちだよ。柚月ちゃんの可愛い姿見られるんだからね」 燈真は微笑んで言い頭を撫でる。「着いたよ」 少しして家に着き車が停まると、先に降りて柚月の方に周りドアを開けてやる。目の前にあったのは黒基調の外装をした小綺麗な高層マンションだった。>>430「君が欲しいなら仕方ないね」 鏡夜は玲の言葉を聞き腰を掴んで一気に奥までモノを突き入れた。