>>503「ん、まあね……ゴムなしは嫌かなぁって」 どう?と燈真は頬を撫でて尋ねる。>>505「ははっ、その様子だと付き合ってないのは本当みたいだね。まだチャンスはあるかな」 燈真は丸分かりで分かっていい、信号で止まると水城の方へ視線を向ける。「じゃあ俺も引きませんよ、水城君。これからも玲ちゃんにナンパしまくるよ」