「…あれ?玲ちゃん彼氏?」頭を撫でられ嫌がられなかったためほっとし嬉しそうにほほえんでいた。そんな時顔見知りの常連客が玲をみて声をかけてきた。「あ、こんばんは」彼氏ではないがなんて言っていいのか分からず玲は苦笑して挨拶だけしていた。