>>608「……俺が気にするなー。好きな子にそんなこと言われたらムカついて殺しちゃうかもしれない」 初めてじゃないと聞いて少し黙り、にっこり笑って冗談交じりに言った。冗談か本気かは定かではないが。>>609「ん、わかった。ちゃんと受け止めるんだよ」 燈真は微笑んで頭を撫で、軽く喉にモノを押し込み達しそうになるとモノを離して柚月の胸に液をかけた。