「……っ、と、燈真さん」店の中なのにと思いキスをされた頬を抑えながら顔を赤くした。「こういう事されると勘違いするのであんまりしない方がいいですよ」自分は燈真のことを恋愛対象として見ているが、と思いながらビールを一気飲みした後に拗ねたように言った。