>>620 「ははっ、ありがとう。また手配しておくよ。今日は疲れただろうからこれで終わりだね」 燈真は笑って言い柚月を抱き上げてベッドに寝転ぶ。>>621「……玲ちゃんになら、勘違いされてもいいけどね」 拗ねた様子の玲に微笑み、熱を持った目で見つめて彼女の頬を撫でる。