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「私も、一緒に入れるだけでうれしいです」
燈真の言葉を聞き嬉しそうにしながら言った。
そして少しして家に着いたため、階段を上がり家の鍵を開けて扉を開けた。
オートロックなどついてなく、女性が住むには少しセキュリティの甘い木造アパートだった。