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Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.50 )
日時: 2025/11/12 02:32
名前: ジーク/第一皇子 (ID: s/RKTKvj)


>>リンデン姫( >>49)

――ふふ。誓いは果たしてこそ、ですから。
(格好だけ付けても意味はなく口先だけの誓いなんてそれこそが恥。己の"専属騎士"、出会って日も浅く彼女と話せる機会も多くはなかったが、それでも誓いを安請け合いするような軽薄な人柄でない事は確信的。いつでも真摯な彼女の言葉だからこそ其の気軽さも素直に嬉しいと受け取れて、思わず小さな笑いがご機嫌に零れて。「 あなたならそう仰って下さると思いました。 」余計な気遣いが空回りをしても、不思議と気分が落ち込まないのは偏に彼女の穏やかな口調・ワントーンか弾んだ声や慎ましやかな雰囲気のお陰だろうか。姫の為ならば仕事の合間を縫って無理に時間を作ることなんて造作もない、むしろ喜ばしい事なのだが、彼女側に気を遣わせていては本末転倒。「 勿論、時間が許すならば。若し叶わなければ、後日もっと良い場所に連れて行けるかもしれません。 」明日になってみないと分からないが、私的には断る理由もなく、寧ろ連れて行きたい。念の為、あまり期待させすぎないように補足も付け加えつつ真摯に答え。形になりつつある約束に密かに胸を躍らせつつ「 では、明日――18時にお迎えに上がっても? 」当初18時以降とは言ったが、選択し得る最も早い時間を躊躇うことなく提案し、そしてまた当然のように馬車を向かわせる意向を示して。自分自身は彼女の住まいを知らないが、初めて会った日に彼女を送り届けた御者なら覚えているだろうと踏んでの事で。彼女をどんなお店へ連れていけば喜ぶだろう、逸る気持ちに声色はほんのりと弾み)リンデン姫は何料理がお好きですか?

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交流中に失礼致します、ディナーデートのお迎えについて少しご相談をさせて下さい!ジークの性格上、リンデン姫に城までご足労頂くのはちょっと…という事でおうちまでお迎えに上がると言っていますが、他の皇子が見掛ける一幕を考えると、≪ 迎えは断りディナーの当日早めに城へ到着、そこで他皇子に見つかって… ≫というパターンで、見掛ける皇子の指名に、ロメロは如何でしょうか?どさくさに紛れて姫を王宮のどこかへ連れ去ろうとするようなイメージです!リンデン姫の性格上も、遠慮するのが自然かと思われるので、断って頂いて構いません!