大人なりきり掲示板
- レン俺【3】
- 日時: 2015/11/14 16:37
- 名前: [ ] (ID: OW9e2MZ6)
みっつめ!
レン以外お断り
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- Re: レン俺【3】 ( No.293 )
- 日時: 2017/09/25 03:10
- 名前: BORN (ID: 2GxelfGo)
「 皆さん揃いましたね。HRを始めたいところですが収集をかけられてしまったので始めていてください。そして私が戻らなかった場合、各自授業準備を済ませそれぞれの教室で待機していてくださいね。」
それらを早口で言えば丁度春斗を呼びに来た先生が「九重先生、急いでください」と教室の扉を開け、今行きます と春斗も教室から直ぐに出ていき。
- Re: レン俺【3】 ( No.294 )
- 日時: 2017/09/25 13:39
- 名前: れん (ID: 2iRmCYTC)
春斗先生の言葉にへーい、と気のない返事をすれば椅子の背もたれに背中をつけて伸びをする。あんなに急いでなんかあったんかねー、と呑気に考えていると「なんや、何か出はったんでしょうか?」等と心配する声が聞こえてきて居ても立ってもいられずに「ちょっとトイレ!」と教室を出ていく。勿論トイレになんか向かわずに春斗が向かったであろう方向に進んでいく。
ふと思ったんだけどさ
- Re: レン俺【3】 ( No.295 )
- 日時: 2017/09/25 14:19
- 名前: BORN (ID: 2GxelfGo)
「 …なるほど、話は大体分かりました。取り敢えず殺せば良いんですね?」
何とも物騒な発言をする先生、これで高校生だというのだから驚きだ。
緊急に集められたのは他でもない悪魔のこと。何故か日本ならず他国に迄門が開き悪魔が大量発生しているらしい。それらの討伐に先生他祓魔師は向かわねばならないとのことで学校は長期休みになる。
んー?
- Re: レン俺【3】 ( No.296 )
- 日時: 2017/09/25 23:33
- 名前: れん (ID: 2iRmCYTC)
春斗の声が聞こえる方に向かい見えないように壁に張り付き聞き耳を立てる。恐らく悪魔退治のことだろう話に反応し後ずさってしまい何もないというのにハデに転ぶ。「い、た…」と苦笑いを浮かべ頭を掻く。それから春斗を含めた先生たちが話していたことを思いだしギギギと音が聞こえてきそうなくらいにぎこちない動きで春斗たちを仰ぎ見「あー…」と声をもらす。
妖のスレが進んでいない件についてどう思われる?
お風呂長いよ…((出て来いよ…((
あと烙さん尊い←
- Re: レン俺【3】 ( No.297 )
- 日時: 2017/09/25 23:44
- 名前: BORN (ID: 2GxelfGo)
「 兄さ、…九重君?今はHRの時間の筈ですが?」
にこ、と先ほどと同じような黒い笑みを浮かべ、放つ言葉は何処か重々しく。兄さんはこういう時だけ妙に行動が早い。だから討伐に行く時は俺と必ずと言って良いほど一緒にさせられている。嬉しくないわけじゃないが兄さんに万が一のことがあるのが嫌な為、あまり一緒には行きたくない。
あれもうロックしたから気にすんなwww←
わかる烙が尊いのはわかる(
もう何なのあの子天使だよ…可愛いが過ぎるよ…
- Re: レン俺【3】 ( No.298 )
- 日時: 2017/09/26 00:01
- 名前: れん (ID: 2iRmCYTC)
まずいまずいまずい、これはまずいとりあえず言い訳をしなければ「あー、トイレ?です」焦ってて道間違えたみたいで…と笑ってみるが上手く笑えるはずがない。あはは、と渇いた笑い声しかでない。
それより気になるのが先程の話。内容が知りたいが自分に教えてくれる訳もないし、とりあえず春斗にごめんの意も込めて目線を送ってみる。
あ、それ正解←
可愛さの塊というかなんというか…
ちゃんとお世辞も言うしできた子だよ…(((どこ目線だ
- Re: レン俺【3】 ( No.299 )
- 日時: 2017/09/26 00:06
- 名前: BORN (ID: 2GxelfGo)
捨てられた子犬みたいな目線を送らないで欲しい。それに弱いのを知ってて使ってくるわけじゃないのがタチ悪いよね兄さんは…。
仕方ない、と溜息を吐けば「 教室に届けてきます 」と憐を立たせ、腕を引いて廊下を歩き。
ほんとよな…今時あんな良い子居ないよ…
国宝レベルだ国宝レベル…
- Re: レン俺【3】 ( No.300 )
- 日時: 2017/09/26 18:29
- 名前: れん (ID: 2iRmCYTC)
あ、怒らない。……いや、『まだ』怒らないんだ。え、ちょ怖いよそれ。後で何されるんだ。春斗起こったら怖いから…。
何てバカなことを考えている場合じゃない。腕を掴まれ若干歩きにくそうに着いていくが、やっぱり春斗の様子が気になるのか、あー、だとか、えっと、だとか声をかけたそうに伺い。
ああ、言えてる…
人間国宝だ…
- Re: レン俺【3】 ( No.301 )
- 日時: 2017/09/26 19:23
- 名前: BORN (ID: 2GxelfGo)
教室に向かう訳でもなく、職員が集まっていた場所から離れた場所をつかつかと早足で歩けば死角になっている場所で足を止める。背中に勢いよくぶつかった兄さんのことなんて俺は知らない。
「 駄目って言ってもどうせ着いてくるだろうし、先に言っておく」
兄の方に向き直し、しっかりと目を見つめた状態で言い。続けて、絶対に俺から離れないでね。と心配そうに眉を下げて。
- Re: レン俺【3】 ( No.302 )
- 日時: 2017/09/29 21:59
- 名前: れん (ID: 2iRmCYTC)
春斗の背中に勢いよくぶつけた鼻をさすりながら真面目な顔をしている春斗を見返す。ほんとに、なんかあったのか…?「お、う?」若干心配になりながらも話を聞くべく返事をする。それにしても、俺のことよく分かってるんだな…。と内心苦笑いして。
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