大人なりきり掲示板

【おそ松さん】果梨様と一対一【BL】
日時: 2017/06/15 19:21
名前: かき氷 (ID: dfpk6DJ/)

果梨様との「おそ十四」をする為のスレッドです。
果梨様と私以外の方は閲覧のみとなっております。発言はお控え下さいませ。どうぞご協力の程、お願い致します。

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Re: 【おそ松さん】果梨様と一対一【BL】 ( No.1 )
日時: 2017/06/15 19:25
名前: 果梨 (ID: yTMm.exa)

来ました!
改めてよろしくお願いします、楽しいなりになりますように......。

Re: 【おそ松さん】果梨様と一対一【BL】 ( No.2 )
日時: 2017/06/15 19:27
名前: かき氷 (ID: dfpk6DJ/)

ようこそ、いらっしゃいました。此方こそ拙い物書きではありますが、宜しくお願い申し上げます。互いが楽しめるように尽力したいと思います。

Re: 【おそ松さん】果梨様と一対一【BL】 ( No.3 )
日時: 2017/06/15 19:37
名前: 果梨 (ID: yTMm.exa)

そうですね、一人だけ楽しくても意味ないですものね。
何かあったらお声かけして下さると嬉しいです、こちらも遠慮なく尋ねさせて頂きますので。

すみませんが、出だしお願いしてもいいですか?
どうしても返信は明日になってしまいますがどうか気長に、、、

Re: 【おそ松さん】果梨様と一対一【BL】 ( No.4 )
日時: 2017/06/15 19:40
名前: かき氷 (ID: dfpk6DJ/)

有り難う御座います、そう言って下さると心強いです。
畏まりました。少々お時間を頂きます。

Re: 【おそ松さん】果梨様と一対一【BL】 ( No.5 )
日時: 2017/06/15 23:04
名前: かき氷 (ID: dfpk6DJ/)

柔らかな芝が茂る河川敷の上で、彼は特に何も考えていない瞳で緩い流れの川を見つめる。正確には、川を泳いでいる「何か」を見つめているのだが。
微かに桜の匂いを運ぶ風が頬を撫でるのと同時に、長男は憂げに溜め息を吐いた。らしくないと言えば、確かにそうだと言えるだろう。然しまあ、煩悩の化身の如く罵られてきた此奴が溜め息を吐くにも理由が有る訳で。
上記でも述べた通り、彼は河川敷の上に座り込み川を泳ぐ「何か」を見ていた訳だ。…彼はそんな事してる暇があるならパチンコに行っている?そうだろうな、実は私もそう思っていた。

「十四松う、ずっと往復バタフライしてて疲れない?兄ちゃんの方が疲れて来ちゃったから、ちょい一緒に休もーぜー」

大分簡単に説明されてしまったが、要するにこう言う状況な訳だ

Re: 【おそ松さん】果梨様と一対一【BL】 ( No.6 )
日時: 2017/06/16 15:22
名前: かき氷 (ID: dfpk6DJ/)

さて、上げましょう

Re: 【おそ松さん】果梨様と一対一【BL】 ( No.7 )
日時: 2017/06/16 18:59
名前: 果梨 (ID: yTMm.exa)

開始文ありがとうございます。
土日はあまり来れないと思いますがよろしくお願いします。


滔々と流れる緑色の川に飛沫を波打たせながら、ジェット機のように動き回っている「何か」がいる。
川の流れに沿って流れていったかと思えば、くるりと旋回して流れに逆らい戻っていく。
川に従っていれば鳥が飛ぶよりも早いスピードで流れていくが、流れに逆らっているからといって
その物体に遅れは見られない。野球帽にユニフォームと重たい恰好をしているのに、水を切るその手の速いこと。

「うおおおおおおおおおお」
常人では考えられない速さでバタフライを続けながら、十四松は奇声を発していた。
泳ぐのに夢中になり過ぎていて、河川敷で待っている兄のことをすっかり忘れていたのだ。

兄の声が聞こえたのか聞こえていないのかその辺は不明だが、十四松はぴたりと動きを止めた。
浮くためにカエルのように手足を動かしながら目線を落とすと
桜の花びらが、川の表面に浮かんでゆったりと浮き沈みしていた。

「何の何の、まだまだ元気でっせー!おそ松にーさん、今から行くね!」
おそ松に向けてでかい声を発し、二回手をぶんぶんと振った後
十四松は岸辺に向かってバシャバシャと泳ぎを始めた。


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