大人なりきり掲示板
- 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】
- 日時: 2018/05/02 18:55
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: A23NMJNa)
- 参照: http://r18novels.com/bbs/bbs3/index.cgi?mode=view&no=4050
私が一体何をしたと言うのだろうか。勉強を真面目にし、部活も精一杯やって、普通の学校生活を過ごしていた。――なのに、何者かに拐われて見知らぬ屋敷に連れてこられてしまった。
午後七時に部活が終わり、私はいつものように暗い夜道を歩いていた。学校を出て三つ目の角を通りすぎようとしたとき、黒いコートを着た人物がいきなり私の目の前に現れた。
黒のフードを目深に被っており、顔は窺(うかが)えないが、背は低くコートの裾から伸びた手は小さく白いから恐らく女性だろう。
彼女は、私が避けて通ろうとするとそれを妨げるようにして私の前に移動してくる。それを何度か繰り返し、何度目かの攻防で痺れを切らして彼女に声をかけた。
「あ、あの……?」
「……連れてく」
「え? ひゃ!? っ……」
女性はいきなり私の背後に回り込み、私の鼻にタオルを当てた。途端に力が抜けて、段々意識が遠退いていった。
「っ……」
「おはよ」
「うわっ!?」
目が覚めると地面に倒れた私を覗く、さっきの女性が顔の前に現れた。近すぎる距離に慌てて体を起こして彼女から離れる。すると私の目には、女性の後ろに見たこともないほど巨大な屋敷がそびえる様が写った。
「なに、これ……」
「快楽屋敷へようこそ、可愛いお嬢さん」
女性はそういうと、そそくさとどこかへ行ってしまった。
彼女が去った後、しばし止まっていた思考をフル回転させる。恐らく私はさっきの女性に拐われて、この巨大な屋敷に連れてこられたのだろう。散策も予て、まずは女性ともう一度会って問いただすために彼女を探すことにして屋敷の中に入った。
しかし、私の認識は間違っていたらしい。散策をしていく中で、住居らしき建物を通りすぎると学校や図書館、TV局やその他の施設がいくつもあった。だかしかし、遠くの方には屋敷の壁が見える。つまりここは、まだ屋敷の中らしい。屋敷というにはあまりにも広すぎる。
「? ひゃ!? や、何してっ」
見たこともないような光景に唖然としていると、前から来た男の人にいきなり手を掴まれ、押し倒される。押し倒されてすぐ、男は服を脱がせ私の胸を揉み始めた。周りには通行人も居り、皆一様に笑って私が犯されるのを見て、中には強姦に参加してくる者達も現れた。
「やっ! 変態っ、止めて! 誰か助けて!」
「あ? 新人か。誰も助けなんしねーよ」
私を襲う誰かが笑って言い、私は犯されながら真実を知る。
ここはトレインという女性に誘拐された者たちのみが住む、孤島の上に建てられた巨大な屋敷だった。逃げる方法はなく、考え付いても実際に成功した者はいないとか。
ここを抜け出す方法は一つしかないらしい。恋をして、付き合い、体を重ね、子供を産んだ者だけが救助ヘリで帰還できるという。早く帰りたがり無理に交際を求める者もいるが、警察がいないのをいいことに強姦を公然とする者もいる。
これはそんな可笑しな屋敷の物語。
恋をしないと逃げ出すことのできない、快楽地獄の屋敷の物語。
* * *
こんにちは! クリックありがとうございます!
ついに2スレ目!
というわけで明日またキャラを追加しようと思います!
今回は一応女キャラ一人いますが逆ハーレム的な感じでやっていきます。
なので指名キャラ以外も出しますのでご了承くださいっ。
[目次] 一気読み >>1-3
>>1 *説明 *注意事項
>>2 *キャラクター
>>3 *登録書
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
来羽
朝比奈 零(あさひな れい)
女 受け 17歳
物事はきっぱり言う。(ダサいヤツに「ダサい。」とか)朝と昼から夜にかけてのテンションの差は激しい。
朝は大人しい。人がいないとき、無意識の時は性格なんてないかのように空っぽ。
ゆるふわ天パで小柄で華奢、胸も大きくもなく小さくもなく。
何故かいつも、灰色のサイズの大きいカーディガンを着ている。
女友達より、男友達が多い。襲われそうになると相手に暴力をふるい、喧嘩になりえることが多い。
強迫性障害なのか、よく手を真っ赤になるまでか、血が出るまで洗ってたりしている。
無意識に、ストレスで爪を噛む癖がある。
☆白河 京助 17歳
クラスメイトだが、他の人と喧嘩して無意識に一方的にふるっていたが、近くにいた京助も勝手にまきぞえをくらう形でふるおとして、負けた。
それから監視も含め、一緒にいることがある。
手を洗うことに関して知らない。
★佐月 昭一 17歳
男友達の1人、結構仲がいい。
*束縛・媚薬・無理矢理・嫉妬
※過度の暴力、スカ、リョナ
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- Re: 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】 ( No.705 )
- 日時: 2019/03/14 13:56
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: 13dr2FCK)
「ちょっと休憩するか」
京助は少し笑って良い、手を引いてベンチに座る。
- Re: 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】 ( No.706 )
- 日時: 2019/03/14 14:35
- 名前: 来羽 (ID: Xdn1SEcP)
- 参照: http://BL足りない。
零「うん。」
と頷き、ついて行く。ベンチに座った相手の隣に座り、次何乗ろうかな?と考えたりする。
- Re: 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】 ( No.707 )
- 日時: 2019/03/14 18:20
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: 13dr2FCK)
「何かのむか?」
京助は自販機を見つけて問う。近くにクレープ屋などもあって。
- Re: 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】 ( No.708 )
- 日時: 2019/03/14 18:30
- 名前: 来羽 (ID: Xdn1SEcP)
- 参照: http://BL足りない。
零「ん?うん。ぇーと。」
問われて、自分も自販機の方を見ると、クレープ屋が目に映り、美味しいそう。と思いながら、何を飲もうかというように悩む声をあげる。
「お茶がいいな。」
考えて直ぐに答えが出たから、そう言う。
- Re: 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】 ( No.709 )
- 日時: 2019/03/14 20:56
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: 13dr2FCK)
「わかった」
京助は返事を聞いて自販機に買いにいく。
- Re: 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】 ( No.710 )
- 日時: 2019/03/14 21:10
- 名前: 来羽 (ID: Xdn1SEcP)
- 参照: http://BL足りない。
零「……………。」
大人しく座って待ちながら、買いに行ってる京助を見つつ、視界に入ってるクレープ屋も見てる。
- Re: 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】 ( No.711 )
- 日時: 2019/03/15 14:03
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: 6MRlB86t)
「ん、待たせた……食べるか? クレープ」
京助は戻ってくるとお茶を渡す。クレープ屋に目を向けている遊真をみて問う。
- Re: 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】 ( No.712 )
- 日時: 2019/03/15 14:59
- 名前: 来羽 (ID: Xdn1SEcP)
- 参照: http://BL足りない。
零「ん?ううん。」
ありがとう。と言いお茶を受け取るも、問われて首を横に振りいらないというようにそう言う。
- Re: 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】 ( No.713 )
- 日時: 2019/03/15 21:22
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: 6MRlB86t)
「そうか」
京助は隣に座ると自分も買った御茶をのみ始める。
- Re: 【 募集中 】孤島の上の屋敷では U【指名制】 ( No.714 )
- 日時: 2019/03/15 21:33
- 名前: 来羽 (ID: Xdn1SEcP)
- 参照: http://BL足りない。
零「次どこ行くの?」
とお茶を飲んでから、問う。どこに何があるかは分からないため、京助任せだった。
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