大人なりきり掲示板
- 【募集停止中】一対一のようなもの←しませんか？
- 日時： 2018/03/09 13:38
- 名前： 雛風 ◆iHzSirMTQE （ID: 06in9.NX）
こんにちは！ 今回は一対一のような何かをやりたいですっ←
下の二つの世界観の中から好きな方を選んで、その世界観の中で一対一をやりたいと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――
①『逆さまの反響』
私はちょっとおかしい。動物とか、甘味とか、物に対しては好きと言えるのに、人に対しては好きと言えない。
厳密に言うと、好きと思ったら嫌いと言ってしまって、嫌いと思ったら好きと言ってしまう――ほんとにもう、面倒くさい。
こんな体質のせいで、いつも大切な人に苦い顔をされて、好きでもない人にすかれてしまう。
「お前ってさ、ツンデレだよな」
違うの。そういうのじゃないの。
「だってほら、言動は刺々しいのに行動は甘えてくるし」
気づいてくれない。いや、気づくわけがない。
「坂口君、私は別に貴方のこと――好きじゃないから」
ほらまた。『嫌いじゃないから』と言おうとしたのに。
坂口君の顔がどんどん悲しそうになっていく。
違う、私は彼をこんな風にしたい訳じゃないのに。
「悪い……」
「……私こそ、ごめん……」
もしかしたら、『嫌い』と言ったら『好き』に変換されるかもしれない。
「私、坂口君のこと……嫌い」
ああ、ダメだった。意図的に嫌いと言ったら、嫌いのまま口にしてしまう。
「ああ、わかってる」
それでも坂口君は、優しく頭を撫でてくれた。
私は貴方のそういう優しさが大好きなんだよ。
でもそれは、言葉にできない。
②『Empty world』
この世界には、異空間があるとされている。
それは『Empty World（エンプティーワールド）』と呼ばれる空間で、荒れ地が広がる何もないせかいらしい。
そして、そこにはある危険な生物がいた。
四足歩行の黒い球形の化け物と、二足歩行の黒い人形の化け物である。
それらは人々から「ディブロス」と呼ばれており、皆から恐れられていた。
何故ならそのディブロスたちは――
「っ、来たぞ！」
「被害者が出る前にまとめて始末するぞ！」
空間を越えて、こちらへと侵略してくるからである。
ディブロスは人を食糧としており、こちらへは大量の仲間をつれて食事に来る。
しかも一体が何十人も食するために大量に被害者が出る。
人々はそれらを防ぐため、若い者に戦闘訓練を行い討伐軍を組織した。
「私さ、明後日で16になるんだよっ」
「そうか。めでたいな」
女友達と巡回をしながら雑談をする。今は時空の門も開いてないし、ディブロスの危機からは放れた世界にいる。
彼女はレイン、俺にとって大事な人だ。まだ、友達だがいつかはきっと、そういう関係になると、なれると信じている。
「うん。だから圭ちゃんも大量にプレゼントちょうだいね！」
「は？ なんで俺なんだよ」
「だって圭ちゃん家お金持ちだし」
明後日が誕生日だと知って、本気で高いもんを沢山買ってやろうかと思っていたため、心が見透かされたような気がした。
でもまあ、こいつはバカだからそれはないだろう。
他愛もない話をしていると通信機から連絡が入った。
「だからって……！ 本部から連絡だ。時空の門が開かれた。ディブロスがこっちにむかって……来て……」
耳元からまだ聞こえる上司の慌てた声を無視して現状を口にし、レインのいる後方へ向いた。
だがそこにはいつものアイツはいなかった。ただ黒い化け物の口から、見慣れた細い足と軍靴が見えるだけだった。
「嘘、だろ……。っ！」
普通はここで嘆き悲しむところだが、そうは言ってられない。まだ、助ける余地があるからだ。
俺はディブロスから距離をとって武器を出す。
ディブロスは通常、手の甲か額に緑色の光で記された時計のようなものがある。
それは時間が過ぎるごとに0へと減っていく。
それまでに倒さなければ、そいつが食べた人間は死ぬ。
逆に言えば、タイムリミットが0になる前にディブロスを倒せば食われた奴は全身全回復の状態でディブロスの死体のそばに現れ蘇生する。
早く。早く殺さねえと！
「っ、くそっ！ 硬い……」
まれにいる強化版らしく、その硬い防御は共食いによってついた力らしい。
ふとディブロスの額のタイムリミットを見ると、既に三秒になっていた。
そしてそれは無慈悲にも減っていき――０なった。
「なん、で……くそ………っ、くそ！」
胸がひどく締め付けられる。だが、俺達は助けられなかった苦しみを嘆いてばかりはいられない。
ディブロスの額のタイムリミットが再び10分に戻った。
そう、こいつらはタイムリミットが０になるとまた元に戻り、食事を再開する。
俺達はこいつらを殲滅するまで、生きていなければいけない。
「っ、殺してやる」
大切な人を助けられないと分かっていながらも。
―――――――――――――――――――――――
＊説明
①『逆さまの反響』
人に対してだけ、好きと嫌いの言葉が逆になってしまう特異体質をもった人物のお話。
好きと思ったら、「嫌い」と言ってしまい、
嫌いと思ったら、「好き」と言ってしまう。
何としても好きな人に好きというために、故意に「嫌い」と言っても「好き」には変換されない。
②『Empty world』
エンプティーワールドという異空間が存在する世界。
そこから侵入してくる化け物たちを討伐していく果てしない戦いと死の物語。
◯Empty World（エンプティーワールド）
異空間で、荒れ地のみで何もない。ディブロスが住んでおり、時空の門が開くと別世界へ人を食いに行く。
また、人をエンプティーワールドへ連れ込むこともある。
◯ディブロス
四足歩行の黒い球形の化け物と、二足歩行の黒い人形の化け物とに分けられる。
四足歩行の方が移動速度が速く、二足歩行の方は攻撃力が強い。
腕か額に緑色の蛍光色で時計のようなものが記されている。それは時間が過ぎるごとに減っていき、0になるとそのディブロスに殺されたものは生き返らなくなる。
タイムリミットは10分間。0になると再び10分に戻る。
◯ティプロス
ディブロスの強化版。攻撃力、防御力ともに桁違いだが、出現するのはごく稀で普通は出てこない。
これを狩れるのは数人といない。 タイムリミットは3分間、3分いないに倒すのは手練れでも不可能だと言われている。
◯ジル・ベスタニカ
胸元までの黒髪に黒い目、外見27歳くらいの女性。
魔界最高位の悪魔。エンプティーワールドの主でディブロスを産み出した張本人。
ディブロスが人々を食うのを見て楽しむのが日課で、生きているもの全てを苦しめることを願望としている。
「あらぁ、見て見て。あの男の人、目の前で奥さんを殺されて怒ってるー。面白いねぇー」
「あーんしてっ？ タランチュラのジュースを飲ませてあげる！」
◯時空の門
かつては強固な門だったがディブロスがの攻撃で脆くなり、度々開くようになった。
＊注意事項
荒し、なりすましは止めてください。
チートキャラはなしです。
NL、GLどちらでも可能です。
返信が遅いときがありますがご了承下さい。
>>1 ＊①用 登録書
>>2 ＊②用 登録書
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- Re: 【恋愛/戦闘】一対一のようなもの←しませんか？ 【募集中】 ( No.26 )
- 日時： 2017/07/31 23:09
- 名前： 上級天使 ガヴリール ｰ澪ｰ （ID: gG/E48n0）
あ、焦らなくてもいいんだよぉっ
すっごく好みなキャラ!抱きたいわぁ←
じゃあ出だしやるねっ
――――――――
夏の真っ昼間、灼熱のなか汗を拭きながらディプロスやティプロスが居ないか巡回していて
- Re: 【恋愛/戦闘】一対一のようなもの←しませんか？ 【募集中】 ( No.27 )
- 日時： 2017/07/31 22:49
- 名前： 雛風 ◆iHzSirMTQE （ID: QxkFlg5H）
恋花猫様
お待たせしました！ こんな感じでどうでしょうかっ？
何か不備がありましたら指摘お願いしますっ。
【名前（よみ）】内海 勇馬（うちみゆうま）
【性別】男
【セクシャル】攻め
【年齢】16歳
【性格】甘えん坊で元気、だがやるときはやるギャップのある人。好きな人には甘えるだけでなく独占もしたがる。
【容姿】茶髪に黄色い目、身長176cmで細身。基本的に軍服を着ており私服は黄色や白を基調としたものが多い。
【武器】ナイフ
【備考】詩の幼馴染み。甘えたがりだが自分の身は自分で、大切な人の身は自分が、守ることを信念としている。ナイフ使いで、すばしっこく動き相手を撹乱させながら攻撃するタイプ。そこそこの戦闘力を持つ。
サンプルボイス
「詩！ はよっ！今日は俺が先に倒し終わるからなっ」
「詩ー、俺をおいていくなよーっ」
「俺はお前のことが好きだ。好きな人のそばからは離れたくはない。だから守る」
【ライバル（よみ）】神林 幸也（かんばやしこうや）
【性別】男
【セクシャル】攻め
【年齢】17歳
【性格】冷静に物事を考えることができる人、好きな人に対しては少し照れが多くなる。詩を溺愛しており、執着心が強い。
【容姿】黒髪に藍色の目。長身でほどよく筋肉があり、軍服以外はラフな服を着ている。
【武器】短剣、拳銃
【備考】詩とは家同士で仲が良く、幼馴染み。詩に執着しており、勇馬に取られないか警戒している。自分の思いを伝えるときは少しツンデレになってしまう。
サンプルボイス
「なあ、俺とタッグ組まないか？」
「お前っていつもそうやって自分を追い込むよな。無理すんなよ」
「あー、だからさ……好きっつってんだよ。分かれよ、それくらい」
【恋愛関係】 勇馬 → 詩 ← 幸也
- Re: 【恋愛/戦闘】一対一のようなもの←しませんか？ 【募集中】 ( No.28 )
- 日時： 2017/07/31 23:29
- 名前： 雛風 ◆iHzSirMTQE （ID: QxkFlg5H）
将軍様
お待たせしました！ こんな感じでどうでしょうかっ？
何か不備がありましたら指摘お願いしますっ。
【名前（よみ）】永史 幸美（ながふみゆきみ）
【性別】女
【セクシャル】受け
【年齢】16歳
【性格】本来は心優しく好きな人には一途に尽くすような性格だが、性 奴隷としての生活で心が磨耗し、全てに期待が持てなくなり、ほとんど感情を表に出さない暗い感じになっている。 しかし主人の前では気づかれないように従順で明るい振りをする。
【容姿】艶のある銀髪で腰辺りまでの長さのストレートで瞳は赤色。小柄な体つきをしているが出るとこは出ていて引っ込んでいるところは引っ込んでいるグラマラスな体型。主に白系統の服を好むがすぐに汚してしまうからか最近は着ようとはしない。
【備考】違法オークションにかけられていたところ真人に助けられる。戦術訓練は受けていなかったため、ディブロスが来たときには安全な場所に逃げるか物陰に隠れるようにしている。ディブロスが離れていくと近くに怪我をした人や泣いている子供がいれば助けるようにしていた。
サンプルボイス
「誰……？ どうして連れていくんですか……？」
「怖く、ないですか……？ 食べられてしまったら、全てを捨てることになる。守りたいものも、守れなくなるかも、知れない……」
- Re: 【恋愛/戦闘】一対一のようなもの←しませんか？ 【募集中】 ( No.29 )
- 日時： 2017/07/31 23:31
- 名前： 将軍 （ID: BOCX.xn2）
素敵なキャラをありがとうございます。
早速始めさせていただきたいと思います
風隼「……」
オークションの警備として雇われ、警備をしていた
- Re: 【恋愛/戦闘】一対一のようなもの←しませんか？ 【募集中】 ( No.30 )
- 日時： 2017/07/31 23:36
- 名前： 雛風 ◆iHzSirMTQE （ID: QxkFlg5H）
愛様
「……だとしたら少し面倒だね」
涼人は少し苦い顔をしていう。
「っと……」
武はディブロスの頭上に乗り移っていき的確に急所を斬る。
リュウ様
了解しました！ それではキャラを作ってきますのでしばしお待ち下さいっ。
エヴァミリ
「あ、皹風ーっ。やっぱここにいたかっ」
晶久は皹風の姿を見つけると走ってきて後ろから抱きつく。
- Re: 【恋愛/戦闘】一対一のようなもの←しませんか？ 【募集中】 ( No.31 )
- 日時： 2017/07/31 23:40
- 名前： 愛 （ID: xV3zxjLd）
- 参照： http://分かりました！
悠夏「あぁ、確かに面倒だね。ただいま。」話してるうちに家につき玄関のドアを開ける
架菜「凄いなぁ・・・。」余所見をしながらでも急所を的確に撃ち
すみません、落ちます！
- Re: 【恋愛/戦闘】一対一のようなもの←しませんか？ 【募集中】 ( No.32 )
- 日時： 2017/07/31 23:41
- 名前： 雛風 ◆iHzSirMTQE （ID: QxkFlg5H）
将軍様
「んっ……」
幸美は商品として首輪のリードを引かれて舞台に連れていかれる。
- Re: 【恋愛/戦闘】一対一のようなもの←しませんか？ 【募集中】 ( No.33 )
- 日時： 2017/07/31 23:43
- 名前： 上級天使 ガヴリール ｰ澪ｰ （ID: gG/E48n0）
「何の用なの」
いつもされていることなので冷静に対処して、とくにいやがっておらず少しだけ
びっくりしただけだった。
- Re: 【恋愛/戦闘】一対一のようなもの←しませんか？ 【募集中】 ( No.34 )
- 日時： 2017/07/31 23:44
- 名前： 将軍 （ID: BOCX.xn2）
「さぁ本日の目玉商品はこちらの愛玩奴隷です。厳しく躾けられているので安心してお使いいただけます」
司会者の男が幸美に対してお客様を喜ばせることをしろと小声で言う
- Re: 【恋愛/戦闘】一対一のようなもの←しませんか？ 【募集中】 ( No.35 )
- 日時： 2017/07/31 23:51
- 名前： 雛風 ◆iHzSirMTQE （ID: QxkFlg5H）
愛様
「お帰り悠夏ーっ！」
冬夜は声を聞くと玄関までかけてきて飛び付く。
「ん、お前もすごいなっ」
倒していきながら架菜を見て少し驚く。
了解です！
エヴァミリ
「巡回してたら皹風を見つけたから飛び付いただけだ」
晶久はニッと歯を見せて笑う。たまたまだったが、本当にそれだけで話しかけた理由はない。
将軍様
「っ……ん、ぁっ。んぅっ、幸美は凄くエッチな、子ですっ。皆さんの前で、自分で弄って感じ、ちゃう、変態、です」
幸美は床に座り足を開けて秘部を見せ、顔を赤くしながら自分で胸を揉み秘部を撫でて愛撫する。
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