大人なりきり掲示板
- 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを
- 日時: 2017/08/31 12:36
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: qXcl.o9e)
作っておきましたー。
エヴァミリ以外は書き込み禁止です。閲覧はOKです。
- Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを ( No.22 )
- 日時: 2017/09/05 06:03
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
あー…見た目は人間で、魔力で生成されたもの?って感じかな
だから雛ちゃんの言う通り年齢は外見年齢だし容姿は擬人化だねっ
- Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを ( No.23 )
- 日時: 2017/09/05 10:41
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: FpNTyiBw)
了解!ありがとっ。
- Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを ( No.24 )
- 日時: 2017/09/18 00:07
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
いえいえ、こちらこそっ
- Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを ( No.25 )
- 日時: 2017/09/22 23:43
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: 06in9.NX)
ほんとに遅くなってごめんねっ!
不備があったら言ってっ。
【名前(よみ)】 四堂 明継(しどうあきつぐ)
【性別】男
【年齢】21歳
【マスターor使い魔】マスター
【性格】冷静で少し冷たくぶっきらぼうだが、縁のある人や恩がある人にはそれなりに優しく接し手助けする。ただ怒らせると怖い。
ベタベタしてくる女は嫌いで恋愛はどちらかといえばしたくないタイプ。騒がしいのはあまり好きじゃないが、何だかんだ言って子供は嫌いではないし、甘えられるのも悪くないと思っていたりする。
【容姿】黒髪に赤い目、少々老け顔。長身で筋肉がほどよくあり がたいが良い。普段は黒を基調とした服を主に着ており、胸ポケットに煙草を入れている。
【武器】拳
【備考】喧嘩が強く、体術が得意で肉弾戦を主としている。自分の負傷の有無しか気にしないが、親しい者や仲間が傷つけばすぐに下がらせる。
基本的にタバコは非喫煙者の前では吸わず、恋人の前では絶対に吸わない。酒は弱くないものの、酔って変な行動を起こさないように多くは飲まないようにしている。
愛情表現が下手で惚れられ慣れていないため誰かに好意を向けられると少し鬱陶しそうにする。ただ気に入れば邪険に扱ったりはしない。
サンプルボイス
「お前、胸でかいな……」
「……一緒に風呂でも入るか……?」
「……俺は、お前といる時間が一番愛しいんだ」
【名前(よみ)】ノーツ
【性別】男
【年齢】23歳
【マスターor使い魔】使い魔
【性格】面白いことが好きで、人を陥れたり混乱を起こしたりするのが好きな狂人。争いを好み、争いや対立を起こすためなら何でもする。
また他人の物を奪って楽しむ傾向があり、それは物から恋人まで様々。ただ彼が本物の意味で女性を好きになることはあまりないかもしれない。
【容姿】黒髪に緑の目、明継とは対照的に若々しい顔つきをしている。細身で美顔、身長は平均より少し低め。上下とも黒を着ることが多く、ブーツをはいており首に銀のペンダントを着けている。
【武器】ナイフ、投げナイフ
【備考】拳より、高い敏捷性を活かしたナイフを使っての戦術の方が強い。すばしっこく攻撃を避けるのが得意で、あまり体に傷を作らない。
女性は特に興味はないが、ターゲットを陥れるための道具として有効活用する。
サンプルボイス
「これから、俺と面白いことしよ?」
「人間の泣き顔は凄くそそられるんだよ。君も今から泣かせてあげる」
「君面白いね……ますます拐いたくなる」
- Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを ( No.26 )
- 日時: 2017/09/22 23:54
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
ありがと〜
全然不備ないよっ
- Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを ( No.27 )
- 日時: 2017/09/22 23:57
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: KG6j5ysh)
良かったっ。さっそくやる?
- Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを ( No.28 )
- 日時: 2017/09/23 14:43
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
そうだねっ
やろうか?
始めるところは雛ちゃんに合わせるよ?
- Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを ( No.29 )
- 日時: 2017/09/24 00:17
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: 06in9.NX)
了解! どんな感じで始めようか……使い魔と契約するところとか それとも普通の日常からか
- Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを ( No.30 )
- 日時: 2017/09/29 22:46
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
契約するところからでお願いっ
- Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを ( No.31 )
- 日時: 2017/10/07 20:39
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: xV3zxjLd)
了解っ! じゃあ始めるね。
少し街から離れたところに古びた教会があった。所々が苔むし色が剥げ、外観の装飾ももはや何かすら分からなくなっている。
教会の中も、普通なら綺麗に並べられているであろう長椅子は散在しており、その上には塵や埃が白い層を作っていた。内側の壁も外観とおなじく色が剥げており、唯一ステンドグラスだけが原型を残して綺麗に光り、太陽の光を取り込み鮮やかな色を床へと広げていた。
人気のない場所にも関わらず、教会の中には一人の男がいた。年にして二十代前半ほど、黒い服に身を包み赤い目は前へと向いている。彼の目線の先には、古風な教会からはみ出た、真新しい白い陣が描かれていた。
「……ここに新たな盟約を命ず。我が名は明継、この身を持って汝の力を制する媒介となる。汝、我が意思に応えろ」
男は静かに口を開き、低い声でそう告げる。するとそれに呼応するようにして陣が光だし、風が吹いて彼の黒い髪を揺らす。風は次第に強くなり、やがて陣の中に何者かが姿を現した。