大人なりきり掲示板

異狂学院へようこそ【3L,募集開始】
日時: 2017/09/19 10:15
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: eqvLcwt4)

はい、今回はちょっと異常な学園モノです
色々な事で精神を病んだり闇を抱えていたり,狂ってしまった人だけが通う学院です


プロローグ>>1
学院説明>>2
ルール>>3 ((更新しました
参加用紙>>4
参加者リスト>>5
纏め>>1-5

主のキャラ>>7 ((更新しました

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Re: 異狂学院へようこそ【3L,募集開始】 ( No.145 )
日時: 2017/09/23 15:12
名前: 昇 (ID: OW9e2MZ6)

了一「……」
確かに扉と開いた音がした。人の気配もいまだする。…病人か?…と、少し気になって扉のほうへ歩いていく。すると、先程の“二年生クン”が居た。大方、上着を返しに来たのだろう。中に入れていないようだし、自分で行くのは難しいのではないか…?
「…上着、だよね?俺が渡して来ようか」
なんて、また微笑みながら聞いてみた。

Re: 異狂学院へようこそ【3L,募集開始】 ( No.146 )
日時: 2017/09/23 15:40
名前: シュガー :-) (ID: a2Kit7un)

下を向いていても分かった。さっきの焦げ茶の人だ。優しい声で助けようとしてくれる。普段ならば助けてもらえるならば助けてもらっている。
だが星宮は
「…だ、いじょうぶ…です…一人でできます。」
あろう事か断った。それは自分の為でもあり焦げ茶の人の為でもあった。
星宮は決心していた。一歩、また一歩と保健室に入り倒れた上着の持ち主の寝ている部屋へと歩いていく。
しかし内心ではこう思っていた。
(何素っ気ない態度とってんの俺ー!!否、でも入れたし帰りにちゃんと謝罪しよう!先ずは返すところからだ!ちゃんと言葉を吐くんだ、星宮天寧!)



これ1回みんな知り合いになった方が良いのでは…?←

Re: 異狂学院へようこそ【3L,募集開始】 ( No.147 )
日時: 2017/09/23 15:53
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: eqvLcwt4)

それもそうですね←


黒羽「……」
目を覚まし起き上がる

茉莉「あ…黒羽、おはようっ」
相手を不安にさせない為に明るく振る舞い

Re: 異狂学院へようこそ【3L,募集開始】 ( No.148 )
日時: 2017/09/23 16:39
名前: 昇 (ID: OW9e2MZ6)

了一「…あ、…そう?頑張ってね」
どうやら、お節介だったようだ。微笑んでそう告げれば、またベッドに横になる。そういえば、隣のベッドに倒れた男子生徒と、ふわふわした女子生徒が居るんだったな。もちろんカーテン越しだが。また、引き寄せられるようにスマホを取り出せば、いじり出して。

Re: 異狂学院へようこそ【3L,募集開始】 ( No.149 )
日時: 2017/09/23 17:10
名前: シュガー :-) (ID: a2Kit7un)

深呼吸をした。カーテンを開いた。
「ここにおいときますね!!」
幾分か大きな声でハッキリと言い、棚に置き、そして閉めた。
それは
15秒もかからなかった。

「ふゥー…フゥー…ふー…」
緊張していたのが和らいだからか荒い息を吐きながら地べたに座り込んだ。
(が、がんばった…けど…まだ終わってない!!謝罪しなくては!!)
と心中思っているがなかなか行動に移せない。
…後ろにいる焦げ茶の顔を見たくなかった。

Re: 異狂学院へようこそ【3L,募集開始】 ( No.150 )
日時: 2017/09/23 17:21
名前: 昇 (ID: OW9e2MZ6)

了一「……」
おそらく上着は返し終えたのだろう。隣から、カーテンを閉め終える音が聞こえた。内心ホッとしていると、自身が寝ているカーテンの外から荒い息遣いが聞こえ始める。たまにこの保健室で、いわゆる“営み”を始める生徒もまぁいるが、その類いでないことは気配でわかった。恐らく“二年生クン”だろう。上着を返すことに気を使いすぎたのだろうか。一応声をかけてみるか。…いや、また驚かせてしまうかも。などと、しばらく思考を巡らせいて。

Re: 異狂学院へようこそ【3L,募集開始】 ( No.151 )
日時: 2017/09/23 17:35
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: eqvLcwt4)

黒羽「……ん…」
ベッドから降り上着を着て、上着の前は当然の如く留める事は無い
「…さて、女王。俺はもう平気なので出ましょうか」
相手の返事等聞かずにカーテンを開け、ドアの方へさっさと歩いて行く

茉莉「ま、待ってよ黒羽〜…!」
早足で歩いて行く相手の元へ行き

Re: 異狂学院へようこそ【3L,募集開始】 ( No.152 )
日時: 2017/09/23 18:02
名前: シュガー :-) (ID: a2Kit7un)

「…ハァ(否、でも、ちゃんと言わなきゃ…さっきみたいに勇気を出すんだ俺!)」
フードをちゃんと目深に被り焦げ茶色の彼が眠るカーテンを開いた。
言い放った
「さっきは逃げてごめっ、げほっゲヘッゴホッ…」
そして盛大にむせた。

Re: 異狂学院へようこそ【3L,募集開始】 ( No.153 )
日時: 2017/09/23 19:01
名前: 昇 (ID: OW9e2MZ6)

了一「…え、全然大丈夫……、っておい、大丈夫か?」
突然ガラッとカーテンが開いた。どうやら二年生クンがついさっきの出来事について、謝ろうと来てくれたみたいだ。とはいっても、蒸せてしまっていて、あまり上手には話せていないが。取り合えず、背中を優しくさすってあげながら、「大丈夫、ゆっくりでいいから。」と優しく声をかけてやり、微笑んで。

Re: 異狂学院へようこそ【3L,募集開始】 ( No.154 )
日時: 2017/09/23 19:37
名前: シュガー :-) (ID: a2Kit7un)

背中を摩ってくれた。優しい声をかけてくれる。
「す、…すいませ…っ、ごめ…なさぃ…ゲホッ」
盛大に失敗をしたというのにこの人はどうしてこうも優しいのか。
そんな事を思ったと同時に
「…?(あれ、なんで初対面にほぼ近い人に触れられてんのにこんなにも平気なんだ?)」

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