大人なりきり掲示板

【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】
日時: 2018/02/06 02:38
名前: 恋花猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

――昔、昔の恋物語――
―神と人の交わした約束を、今叶えに行きましょう――
――優しく強欲な神と出逢った、桜舞うあの日々を――
―さぁ、思い出して―


【注意】
1、このスレはBL.NLのみとなります。
2、神×人間又は人間×神のみとなります。
3、基本なんでもありですが、スカとリョナはNGです。
4、このスレは指名制です。キャラはアニメ/ゲーム/オリ等々なんでもおけです。
5、もしやってほしいキャラがいる場合は言って頂ければ出来るものでしたらやります。

【世界観的な説明のような基本となる物語みたいなやつ】
世間では春と言われる季節。桜が舞うこの街でとある神社を見つけた
少し古ぼけた、でも大きな神社を見て、何故だか不思議と懐かしい気分になる。
可笑しい。私がここに来たのは初めての筈なのに
すると神社の中から誰かが出てくる
その人物...いや神物はとても美しかった
そして彼は私を見て微笑んだ
「....あぁ、久しいな。やっと会えた...昔、昔の約束を果たしに来たぞ愛し子よ」

【きゃらしーとなるもの】
【名前/読み】
【性格】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【その他】
【指名キャラ】
【受けor攻め】(BLの方のみ)
【サンプルボイス】「」「」「」

【神様】>>1
【女神】>>2
【人間】>>3

【約束を交わした愛し子の方々】
・来羽様―碧煌×遊幻―>>6
・ルネアス*蒼月の銀狼*様―碧煌×黒羽&時雨×月影―>>15
・アルターエゴ:No.3028様―音×空―>>29
・灰狐様―俊哉×夕雅&月影×千年―>>255
・枢木様―碧煌×杏子&春×来璃―>>433

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Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.445 )
日時: 2018/01/29 21:47
名前: 枢木 ◆qPaH7fagTg (ID: mbAUzuHW)

>>441
すみません、ありがとうございます。
心得ました! 頑張って誘いますね(`・ω・´)

あぁ、いえ、敬語はほとんど癖みたいなものです;
気になるようでしたら外しますね。

ではこちらから始めさせていただきます!


杏子「……どうしよう……」
完全に迷った。杏子は鳥居の側に座り込みつつ、ぼんやりと遠くに見える町並みを見つめた。
スマホの電池は十分ほど前に尽きてしまい、現在地を示してくれるようなものも見当たらない。探そうにも、更に見知らぬ場所へと迷い込んでしまいそうだという恐怖が彼女に重くのしかかる。
そんな時に見つけた石段と、その上に見える赤い鳥居は、彼女にとって一筋の光だった。
だが長い階段を上った先にあったのは人気のない寂れた神社のみで、酷く落胆した彼女はその場に座り込み、途方にくれていた。


来璃「……」
もふもふと綿菓子を食べながら、来璃はとある神社の石段に腰掛けていた。
季節は春。桜が咲き誇り、穏やかな風が吹き抜けていく。温度も丁度良い。こんな日はのんびりと静かな場所でお菓子を食べるに限る。
けれどどこへ行っても子供や大人達で溢れかえっており、静かな場所など見当たらない。そこで少し遠出をしたところ、この静かな神社を見つけたのだった。

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.446 )
日時: 2018/01/29 23:17
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

>>444
碧煌「......随分と....懐かしきものがあったな」
その写真を見て懐かしむように微笑んで

>>445
いえいえっす
あいっ!僕のほうも頑張ってみますねっ!

おっ、癖じゃしゃーないっすねー、あ、無理に外さんでも、大丈夫っすよ?
あのっすね、僕はタメになってもいいですかね、その敬語は下手くそっていうか苦手で..

はいっ、ありがとうございます!

碧煌「.....ん....お客か?.....こりゃあ..可愛らしいお嬢ちゃんじゃぁねぇか」
随分と懐かしい顔だなと思いだし笑いをしながら酷く落胆した様子の少女に話しかける。何時振りだったか、久しいなと続けるべきか、いやでも、覚えていなかったら、とそんな不安があった。
不安がるなんて俺らしくねぇなと思いながらも座り込んでいる彼女に何時も通りの笑みを見せた。

春「......ねぇ、あんた...そこ、僕の領域なんだけど.....いくら懐かしい顔だからって許さないよ、挨拶の一つでもしたらどうなの?」
あぁ、間違えたと心の中で呟きながら綿菓子を食べている少女に言う。こんな小さくか弱い少女にこんな風に言うなんて、僕は最悪な奴だなと、思いながらため息をつく。
どうせならもっと美味しいお菓子があるから社の中で一緒に食べようだのなんだのもっと気のきいたことは言えないのか、あぁ、彼奴ならもっと気のきいた男気のある回答をしたのだろうなどと考え、更に心の中で落ち込んでしまう。ただまぁ、落ち込んでいたとしても無表情であるこの顔はピクリとも動かないし所謂冷たい視線と言うものを彼女に浴びせ続けてしまうのだが。

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.447 )
日時: 2018/01/29 23:26
名前: 来羽 (ID: 6OCatfeS)

遊幻「………………………。」
碧煌の反応を見ていた。

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.448 )
日時: 2018/01/29 23:34
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

>>443
黒羽「…ん……」
服を脱ぐも手袋はそのままで

時雨「…夕暮れ時……逢魔が時は危険だ…もし背後から声をかけられても決して答えず振り返るなよ…?…」

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.449 )
日時: 2018/01/29 23:57
名前: 枢木 ◆qPaH7fagTg (ID: mbAUzuHW)

>>446
多分そのうち外れてくる、と思います。
大丈夫ですよ! 話しやすい話し方が一番ですからね〜。

杏子「ん?」
ふと、声がかかる。その声に俯きがちだった顔を上げてみれば、いつの間にか人が現れていた。「わ、」と思わず驚いたように声を上げ、少し後ろに手をついてしまうも、ようやく人に出会えたという安心感がすぐに満ち、怯えた様子などは見せない。
辺りを見るに通りすがり、というわけでもなさそうだ。この神社の関係者だろうか。

「こ、こんにちは! えっと、あの、ここの神社の方、ですか?」
すくっと立ち上がって挨拶をすれば、なるべく笑顔になるように努める。しかし上手く笑えているだろうか。
いずれにせよ、孤独の中でこうして人に出会えたことは、まさに幸運かも知れない。そんな事を思う杏子は、相手が何を思ってこちらに声をかけてきたのかなど、気にかかることでもなかった。


来璃「ふぉ、」
反射的に肩がビクリと震わせ、綿菓子は手から滑り落ち、宙を舞って落下する。しかし驚きのあまりそれには気付かず、綿菓子が消えてしまったと勘違いするかのように、来璃はきょとんとした表情で数秒ほど両手を見つめる。そして数秒後、落下した綿菓子に気付くも眉一つ動かすことはなく、まだ数秒ほど相手を待たせると、ゆっくりと声の主の方へ首を向けた。
そこには一見女の子と見間違えてしまいそうな人物が立っていた。いや、来璃はその時「女の子だ」と考えていた。

「……ん、んー……えっと、こんにちはー」
決まりが悪そうに、けれど表情は変わらずに彼女はゆったりとした動作で綿菓子を拾い、頭を下げて挨拶をする。
”挨拶の一つでも”と言われたために挨拶を返したのだが、彼女はこの神社の関係者なのだろうか。そもそもいつからそこにいたのだろうか。様々な疑問が浮かび上がり、またきょとんとした表情で相手を見つめ返す。

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.450 )
日時: 2018/01/30 01:12
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

>>447
碧煌「.....そうだな、お嬢ちゃんに...これを特別に見せてやろう」
そう言うと懐から、優しげな表情をしたお婆さんと遊幻によく似た小さい少女と碧煌が笑いながら写っている写真を取り出して

>>448
碧煌「.....手袋は、外さないのか?濡れるぞ?」
少し不思議そうに聞いて

月影「....分かってるよ、それくらい。振り返らないよそれが例え君の声でもね」
困ったように微笑みながらそう言って

>>449
おー、了解っす
あ、ありがとー、ですな!

碧煌「....あぁ....まぁ...そうだな、ここは、俺の神社だな」
この感じは覚えていないかと、少し気分が落ち込むがそんなことを気にしていてもしょうがないなと思い、そう答える。
まぁ、覚えてない相手に突然俺は神で昔あったことあるんだが、何て言ったところで、何いってんだこいつみたいな顔をされながら不審者扱いされるのが落ちだろうと考え、また少し落ち込んでしまう。

「......ま、そんなことよりだ、お嬢ちゃん。なにか困ってるようだが....どうかしたか?」
あんなにも落ち込んでいたんだ、なにかよほどのことがあったのだろうと考えた。
一応俺は神だし、まぁよほどのことでなければ力になれるはずだと思いながらそう聞く。


春「.......なに、その顔。....はぁ、これだから人の子はめんどくさい。本当に馬鹿だね、馬鹿正直に挨拶しなくて良いっての。......ここに、何しに来たのさ」
あぁ、また間違えた。と心の中で落ち込む。どうして僕の口はこんなことしか言えないんだと、自分自身に苛立ちを隠せなくなる。普通に久しぶりだね、だの良かったらお菓子食べていかない?だの言えば良いことなのに。本当にこの口はろくな言葉を吐かない。
そうしてまた一つため息をついた。どうしようもない自分に呆れたと感じながら。

「.......ねぇ、あんた。なにか答えなよ、その間抜けな面何時まで見せてるの」
どうしてこの口はこんな物言いしか出来ないのだろうか、いっそのこと誰か心の中まで翻訳出来るからくりでも作ってはくれないかと考えながら、また一つため息をついた。あぁ、幸せが逃げていく。この子も、きっと僕のことは覚えていないんだ。こんな憎まれ口しか吐けない僕なんか嫌になってすぐにここから居なくなるだろう。あの時の彼女のように。
彼女が消え、また出会うこの日までの事を思い出しながらまた一つため息を吐き出した。

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.451 )
日時: 2018/01/30 01:14
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

黒羽「え…あ……その…傷が見える、から…」

時雨「…あぁ、それなら良いんだ」

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.452 )
日時: 2018/01/30 01:48
名前: 枢木 ◆qPaH7fagTg (ID: mbAUzuHW)

>>450

杏子「そ、そうでしたか。すみません、勝手に入ってしまって……」
成り行きとは言え、人の私有地に勝手に入ったのだ。杏子は申し訳なさそうに頭を下げる。

「えっあ、(お、お嬢ちゃん?) えっと、道に迷ってしまって……その、道をお尋ねしたいなと……」
お嬢ちゃん、と呼ばれたことに少々の戸惑いを見せつつも、彼女は目的を伝える。そこまで年は変わらないようにも見える相手なのだが、神社の所有者と考えると……いや、こんなことを考えるのは失礼だろう。
しかし、見れば見るほど不思議な人物だ。整った顔立ちに黒い軍服……そのテの方々には大いに喜ばれそうだ、などと俗物的な考えが頭をよぎっていく。そしてこの服装には見覚えがあった。何かの教科書か参考書ででも見かけたのだろう、と思ったが、何かが違う気がする。


来璃「……」
ぼんやりと眠そうな半開きの目は、じっと相手を見つめ続けている。表情が変化するでもなく、何かを言おうと言葉を発するでもなく、微動だにせず来璃は目の前にいる人物に視線を向け続けていた。そもそも相手の言葉を聞いているのかどうかすら怪しくなる。

「……飴色……」
不意に、彼女は口を開いた。花がそよ風に揺られるようにゆったりとした動作で首を傾げながら、ぽつりと呟く。

「私、飴色デス……あんた、じゃなくて」
それは彼の問いに対する答えでも、彼の要求に応える返答でもなく、ただの自己紹介だった。

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.453 )
日時: 2018/01/30 06:21
名前: 来羽 (ID: 6OCatfeS)

遊幻「……………………これ。」
と言い、嬉しいような悲しいような表情をする。

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.454 )
日時: 2018/01/30 18:19
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

>>451
碧煌「....傷が見えたところで気にしないぞ?....俺にだって傷はあるしな」
まぁ、無理に外さなくてもいいがなと言って、腰にタオルを巻いて

月影「.....じゃ、帰るね、またね」
ヒラヒラと手を振るとそのまま階段を降りていって

>>452

碧煌「....ほう...んん....どこから来たんだ?この町の中だったら何処でも連れていけるが....隣町等になったら俺は無理だぞ?」
なるほど迷子かと落胆していた理由が分かり、納得する。この町でこの少女を見ただろうかと思い出しながらそう聞いた。

「......俺はこの町でお嬢ちゃんを見たことないんだが...」
顎に手を当て、少しばかり眉を下げる。困ったなぁとでも言うような声色でそう言った。
お嬢ちゃんをこの町で見たのは本当に昔だ。お嬢ちゃんが居なくなる、その時までは見ていた。だがそれっきりこの町では見ていないので確実にこれは俺は力になれないだろうなと諦めていて。


春「......あんたは、あんたで充分だよ、あんたの名前なんてどうでもいいね」
また、言葉を間違えてしまった。神に名前を教えるのは危険だから言わない方がいいと言えばそれですむ話だろうとまた自己嫌悪に陥りながらため息をつく。
まぁ、僕は神様だなんて言ったところで、信じては貰えないだろうし、信じたとしても、僕が何の神か知ったら他の奴等と同じことを言うのだろう。

「.......そんなとこで菓子なんか食べるくらいなら中に入れば?大量にある菓子を消費するには丁度良い。さっさとしなよ」
こんな言い方しか出来なかったが、取りあえずは社に入るように誘うことが出来たことに喜ぶ。喜んだところで表情には出ないので無表情のままだが。
次は一緒にお菓子を食べようと誘おうかと考えながら少女の返事を少しドキドキしながら待つ。

>>453
碧煌「.....お嬢ちゃんのお婆さんと俺とお嬢ちゃんだな。....昔、ここに遊びに来てくれてた時の話だ。丁度夕暮れ時でな心配したお嬢ちゃんのお婆さんがここまで来てな。....俺が唯一人間らしいことをした。思い出を残すって事をした日の写真だ」
懐かしむように優しい笑みを浮かべて言い

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