大人なりきり掲示板

腐猫丸様と一対一!!
日時: 2018/06/16 23:30
名前: 橘花 (ID: k8cJIfhT)

題の通りです

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Re: 腐猫丸様と一対一!! ( No.8 )
日時: 2018/06/19 22:22
名前: 橘花 (ID: k8cJIfhT)

ノア「...契約を、結んで?」
相手の言葉にこくりと一回頷けば先程と変わらぬ微笑で契約の代価等微塵も興味がない風で

Re: 腐猫丸様と一対一!! ( No.9 )
日時: 2018/06/20 07:27
名前: 腐猫丸 (ID: HnW2jOGR)

フェレス「……良かろう。」
コクリと頷くと、フェレスの前に黒い紙が現れた。其れを差し出し、続ける。

フェレス「契約書に血約の証を」

Re: 腐猫丸様と一対一!! ( No.10 )
日時: 2018/06/21 06:37
名前: 橘花 (ID: k8cJIfhT)

ノア「ん、....っ」
指を自身の八重歯で思い切り噛めば溢れた血でサインをしていって

Re: 腐猫丸様と一対一!! ( No.11 )
日時: 2018/06/21 17:29
名前: 腐猫丸 (ID: RGtt012g)

フェレス「……契約完了だ。では宜しく頼むぞ、我が主」

ノアがサインした黒い紙を受け取るとそう言って再び微笑んだ。深紅の瞳は何処か悲しげだが、彼の真意に気付ける者はもうない。

Re: 腐猫丸様と一対一!! ( No.12 )
日時: 2018/06/21 21:15
名前: 橘花 (ID: k8cJIfhT)

ノア「うん、よろしくね」
にこりと微笑めば"え、と...なんて呼んだらいいかな?"と血が未だほんのり滲んだ指を押さえ乍どこか見当違いなことを聞いて

Re: 腐猫丸様と一対一!! ( No.13 )
日時: 2018/06/21 22:07
名前: 腐猫丸 (ID: RGtt012g)

フェレス「我が名はメフィストフェレス。主の好きに呼ぶといい」

ノアの手を取り、傷付いた指にキスを落とした。すると指の怪我は跡形もなく治って消えた。其れも、其処に怪我をしていたとは思えない程綺麗に。

Re: 腐猫丸様と一対一!! ( No.14 )
日時: 2018/06/22 22:30
名前: 橘花 (ID: k8cJIfhT)

ノア「わ、...すごい...ありがとう、フェレス」
無傷の状態になった指を見つめ思わず感嘆を漏らし初めて名を呼び礼をして

Re: 腐猫丸様と一対一!! ( No.15 )
日時: 2018/06/23 00:35
名前: 腐猫丸 (ID: RGtt012g)

あぁ……再び其の笑顔を前にするとは思っていなかった………

お易い御用、と笑う彼の瞼の裏に映っているのは目の前のノアではなかった。
少しの間の後、フェレスと呼ばれたことに気づくと一瞬驚いた顔をし、また笑った。瞼には確りとノアが映っていた。

Re: 腐猫丸様と一対一!! ( No.16 )
日時: 2018/06/23 21:55
名前: 橘花 (ID: k8cJIfhT)

ノア「フェレス、ねぇ、僕と君のお近づきの印をあげる」
自分の首から何かを外すと相手に屈んで?、と声を掛ける。
何処か上の空な相手をもっとちゃんと自分に繋ぎとめたい、そんな気持ちが無意識に表れた行動で。

Re: 腐猫丸様と一対一!! ( No.17 )
日時: 2018/06/24 23:09
名前: 腐猫丸 (ID: RGtt012g)

フェレス「…あぁ、」
此方を見上げるノアに言われ、フェレスは其の通りに膝を折り左膝を地面についた。
契約者から何かを貰うことは珍しくない。しかし好意から与えられるものなど無いに等しい。フェレスは目を細め、嘗て自らに美しいブローチを与えた者を思い出した。あの者から贈られた其れは、好意であった。笑んだ其の顔は矢張り、動かなかった。

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