大人なりきり掲示板
- 【戦闘系】刻命の裁きと反逆の魂(準備中)
- 日時: 2019/04/05 02:23
- 名前: レゼルディア (ID: An3hhqaa)
『前世と現世との、魂の関わり』。
とある研究者の演説を期に、世界は歪に狂いだした。
世界を狂わせる者達と、狂った世界に抗う者達。
二つの勢力は、ぶつかり合う。
さぁ、魂が惜しかったら武器を取れ。
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初めましての方は初めまして。そうでない方はこんにちは。
っていうかほぼ全員初めましてだと思いますが。
FF大好き孤独人、レゼルディアと申します。名前長かったら自由に省略して良いよ。
このスレは架空の現代日本を舞台とした、ローファンタジー戦闘なりきりです。
魂を目視できる人間が、その魂ごと殺害する裁きを行う。刻命神によって結成された「裁判団」。
裁きを行う者達に抗う人間が、武器を手に立ち上がる。抗いの意によって結成された「反逆軍」。
この二つの存在が、(主に東京で)ぶつかり合います。
【禁止事項】
・参加者様同士で喧嘩など、参加者様を不快にさせるような行動
・一人で戦闘、恋愛などを行うワンマンプレー
・荒らし、盗作等の行動
・登録後に参加しない登録逃げ、又は突然の月単位に渡る失踪
・許可を得ていない勝手な死亡
・明らかに有り得ない最強・美化設定
・他の参加者様に無理強いを行う事
・他の参加者の地雷を踏む事
・注意事項を読まない事
【目次】
・ストーリー >>1
・用語集 >>2
・キャラ一覧(参加者一覧) >>3
・キャラシ >>4
・刻命神キャラ一覧 >>
・人間キャラ一覧 >>
Page:1
- Re: 【改装中】 ( No.1 )
- 日時: 2018/11/20 17:34
- 名前: レゼルディア (ID: i8MUn/7P)
【ストーリー】
「死者は生まれ変わり、何度でも蘇る。
前世の記憶は消えても、死した魂は再び命を授かり、現世に蘇る。
地中深くに眠っていた資料には他にも、
蘇る際にその姿を決める存在がいたとも詳しく記されており……」
世界中に発表された、とある演説。
精神の研究をしていた一人の研究者の言葉は、
この世界をねじ曲げるきっかけとなった。
この世界に突然現れた、『刻命神』。
死した命を記録し、蘇らせる際の姿を決める、人智を超えた存在。
知られてはいけない真実を知ってしまった人間に、奴等は『共生』を持ちかけた。
「前世で罪を犯した者は、現世でも他者の命を奪う危険性がある。
私達がその気になれば、人間なんて滅ぼせるが……一つ提案しよう。
『裁判団』を結成するんだ。
前世と現世で罪を犯した黒い魂の持ち主を、武器と力を手に魂ごと裁く。
殺したって良い、暴力を振るったって良い。閉じ込めたって良い。犯したって良い。
この世界に点在する、人の魂が見える人間で作る、『裁き人』の集団を。
勿論、私達も手を貸そう。真実を知った人間達を殺さない代わりに、ね?」
異様な格好の男性から放たれた言葉は、
『提案』でもあり、
『命令』でもあり、
『脅迫』でもあった。
数日後、世界は、信じられない形で荒れ狂った。
裁き人によって大勢が死に、大勢が行方不明になった。
平和に過ごしていた老人夫婦も、小さな幼児も、罪を犯していない者達も。
絶望に追い詰められた人間。刻命神の意に反する者。
その者の前に、少女の姿をした刻命神が姿を現した。
「……お前らのせいで……家族が……皆が……
お前……俺を殺しに来たんだろ……だったら早く殺せよ……」
掠れた声で言う人間に、その少女は武器を差し出した。
「本音は生きたいんでしょ。君。
人間嫌いな刻命神の目的は、『人間の殲滅』。
本当は前世の影響なんて無い。罪無き者は罪無き者。
私は、いや……私達は、殲滅を行う奴等に対抗した。
殺戮を願う神に逆らいたいなら、奴等と、奴等に従う者達に仇なせば良い。
君も、「反逆軍」に入らない?」
少女の言葉に、人間は差し出された武器を手に取った。
裁く者と、仇なす者の戦いが今、幕を開ける。
- Re: 【改装中】 ( No.2 )
- 日時: 2018/11/20 23:54
- 名前: レゼルディア (ID: i8MUn/7P)
【用語説明】
『刻命神』
研究者の演説が世界中に広まった翌日、各国の大統領の目の前に現れた、人智を超える者達。人の姿をして、人ならざる存在。存在を知られた口封じにデタラメな事実を告げ、『裁判団』の結成を持ちかけ、人の魂を見る事が出来る『裁き人』に手を貸す。しかし本当の正体は人間を全て殲滅する事。まるで魔法使いの様な非常識な力を宿し、場合によっては姿を獣に変える。
『裁判団』
人の魂を目視出来る人間が集まり作られた集団。一人一人に刻命神が一人、サポートを行う為に側にいる。自らの武器と刻命神の力を使い、「前世と現世で罪を犯した者」を魂ごと裁く……はずだったが、知らない内に「前世で罪を犯したが現世では犯していない」といった罪無き者達まで対象となっている。裁く方法は殺害だが、殺害をせずとも対象を監禁、強姦する事は許されている。日本のの中心となる東京都心を拠点としており、その周辺は非常に荒れている。荒れた事で、多くの人間が日本各地に散ったらしい。因みに、海外でも同じ事が起きている。刻命神の本当の目的は知らず、知った者は暗殺されている。
『裁き人』
人の魂を目視出来る人間。この者達には人間の魂は色の付いた火の玉の様な者に見え、この魂が黒い人間は裁きの対象に入る。刻命神一人と契約する事によって、その刻命神の力を宿す事が出来る年齢は定まっておらず、小さな少年から老人と、様々。因みに反逆軍に回った人間の魂は、反逆軍側の刻命神が妨害を行う為目視出来ない。裁き人の大抵は命を奪う事に抵抗の無い人間。中には抵抗がある人間もいるが、その場合真実に触れやすいため要注意。
『反逆軍』
真の目的に反抗した刻命神が、裁判団を従えた刻命神に対抗するべく結成した反裁判団組織。所属する刻命神は裁き人に狙われている罪無き者、不満や反抗心を抱く者、絶望に追われる者の前に現れ、反逆軍に率いれる。人間一人一人につき刻命神が一人といった所や、契約で力を宿す所は裁判団と同じだが、大きく違うのは魂が見えない事と、裁きの対象となった人間の保護、救出、敵対する刻命神と人間への対抗が主な目的となっている事。日本各地に拠点を作っており、現在も増えたり減ったりしている。特殊な術の様な物で、魂の姿を消している。
【随時追加予定】
- Re: 【改装中】 ( No.3 )
- 日時: 2019/04/05 03:42
- 名前: レゼルディア (ID: An3hhqaa)
【二つ名一覧(参加者一覧)】
*両勢力それぞれにリーダーが二人ずついます。
*各リーダーはストーリー上、二つ名と性別が決まっています。
*オリジナルで作っても良いですよ。アイディアは受け付けます。
*人間をメインに募集しますが、別に刻命神で参加しても大丈夫ですよ。
『刻命神』(反逆軍側も含めます)
●刻命神リーダー【魂の統率者】レクリトアス
○反逆軍リーダー【抗いの聖剣】エデン
○【万物を記す者】クァヴァイツ
●【無垢なる刃】ユーニアス
○【泡沫の切望】アルーシェラ
○【星空の記憶】オルドノア
●【断たれし理】シュトラーフェ
○【森羅万象の印】ルティーヤー
●【黒煙の狂気】フォルティナス
●【常闇の殺意】ラフィストラ
『人間』(裁き人&反逆軍です)
裁判団リーダー【断罪の白竜】(女)
反逆軍リーダー【導きの黒竜】(男)
【償いの炎狼】
【願いの氷蛇】
【不可視の仙狐】
【日輪の胡蝶】
【夢影の猫又】
【静寂なる水虎】
【宵闇の霊馬】
【碧空の嵐鳥】
〔随時追加予定〕
- Re: 【改装中】 ( No.4 )
- 日時: 2019/04/05 03:36
- 名前: レゼルディア (ID: An3hhqaa)
【キャラシ】
*舞台は現代ですが、服装等はジャンルを問いません。
*二つ名は一覧からでも、自作でもokです。
刻命神or人間【】
裁判団or反逆軍【】
名前/読み【/】
二つ名【】
性別/年齢【/】
性格【】
容姿【】
服装【】
契約【】(いない場合は無しでもok)
使用武器【】
その他【】
加入理由【】(裁判団or反逆軍のみ。単独の刻命神は無記入)
所持能力【】(刻命神or契約している人間のみ。無契約の人間は無記入)
獣時の姿【】(刻命神のみ記入)
意志【】(何が目的で行動を起こすか? )
指名【】
希望【】(NL or GL or BL)
シチュエーション【】
地雷【】(詳しく)
サンプルボイス
「」
「」
「」
「」
「」
- Re: 【改装中】 ( No.5 )
- 日時: 2018/12/09 21:54
- 名前: レゼルディア (ID: 76LSjzh0)
*指名キャラのキャラシは参加用キャラシと若干異なります
【刻命神 裁判団編】
名前/読み【レクリトアス/】
二つ名【魂の統率者】
性別/年齢【男/外見23歳】
性格【冷静で大人しいかと思いきや、心も考えも冷たく残酷。他人の不幸を嘲笑い、他人を傷付ける事を楽しく思い、他人の苦しみを見て微笑むドS。気さくに笑いかけたり、優しい笑顔を見せる事もあるが大抵が見せかけで心のこもっていない笑顔】
容姿【肩まで伸びた真っ白な髪、狐目で瞳の色は深紅。雪のように白い肌で、身体は細く脆く見える】
服装【時計や銀の鎖の飾りが付いた黒いシルクハットを被り、白いシャツに黒いタキシード。黒いズボンに、首には赤い蝶ネクタイと、上下一式執事服といった妙な服装。黒い革のブーツを履いている。左手には白、右手には黒の薄手袋を着けている。そして右手にはいつも銀で出来たステッキが握られている】
使用武器【能力、拳銃、ステッキ】
その他【裁判団のリーダーであり、刻命神においてのリーダーでもある男性。人間に刻命神の存在を知られ、その事実を消し去ろうと行動に出た。裁判団の人間に手を貸しているとはいえ、殲滅が終わったらその者達も殺すつもりであり、それを知る人間は反逆軍のみ。他の刻命神曰く、以前は命を重んじていたのに、存在を知られてからは命を奪うことに抵抗が無い者と化してしまったらしい】
所持能力【相手の精神に介入し、幻覚や幻聴等を発生させる能力。相手にとって『悪夢』である幻覚・幻聴によって精神を崩壊させる事が主な目的だが、相手の精神が強固な物であればただの妨害にしかならず、使用している相手が大きく反抗に出ると自身に支障が及んでしまう為、相手を見極めて使用する必要がある。精神が崩壊した者は意のままに操れる人形と化す】
獣時の姿【カラス】
「折角出会ったんだ。これも何かの縁だろう……私の名はレクリトアス。この世界を歪めた者だ」
「罪を持つ悪人を裁く事に邪悪なんて無いさ。それなのに君達は私に歯向かう……それは、何故だろうか?」
「さぁ、その武器で魂を裁け。その魂は穢れている。黒く淀む、罪の穢れだ」
「脆い精神なんて、手離してしまえ。そうすれば君は自由になれる……苦しむ事の無い、永遠の自由に」
「実に良いねぇ、絶望に追いやられる反逆者の瞳は。さぁ、その絶望の瞳をもっと見せてくれよ……」
名前/読み【ユーニアス/】
二つ名【無垢なる刃】
性別/年齢【男/外見15歳】
性格【喜怒哀楽の感情表現が乏しく、ほとんど無表情のままで反応も薄く、ほぼ無口。そして、慕う者の為ならば殺害を成す程に無情。ぼーっとしている為、マイペースかと思いき甘く見ていると、かなり危険な殺戮兵器である為注意が必要】
容姿【手入れの施されていない乱雑な黒い短髪、目は細く時々鋭く見える。瞳の色は翡翠色。両腕に大きな斬り傷を負っており、包帯を常に巻いているが、時々傷が開き、血が滲む事がある】
服装【包帯にも見える血の滲んだ長く白いスカーフを首に巻いており、病人の様なボロい白シャツと白ズボン。先がズタズタに切り裂かれボロボロになった白いマントを着けている。とにかく白い。因みに裸足】
使用武器【小型ナイフ、能力】
その他【刻命神の中でも外見が幼いが、どの刻命神よりも早く現代日本に来た事のある少年。両腕に負った傷は捨て子と勘違いされ、人間に包丁で付けられた物であり、ずっと前からあった。傷を負って以来人間を嫌いになり、レクリトアスが行動に出たのを聞いて真っ先に加担した。真実を知った人間を暗殺しては隠蔽している。因みに、服装で色々心配される事がある】
所持能力【棘の一つ一つが鋭い刃になった銀の茨を操る物理的能力。茨は建物内だろうがコンクリートだろうが、所構わず生えては相手の首を刎ねる勢いで薙ぎ払う。時には相手の命を奪う剣となり、時にはユーニアスを守る籠となる。高熱に弱く、高熱を帯びるとユーニアスの意思関係なく、茨がユーニアスを連れて逃げようとする】
獣時の姿【猫】
「…………ユーニアス。……いばら、銀色の……いばら」
「え……ボロボロ?……別に良い……慣れたから……」
「人間……きらい。…………死んじゃえ」
「あ、熱い……熱い……熱いの、きらい……いばら……いじめるな……!」
「…………邪魔をするな。……僕の恩人に……手を出すな」
名前/読み【シュトラーテ/】
二つ名【断たれし理】
性別/年齢【男/外見26歳】
性格【気まぐれで自分中心、口が悪く短気。自身にとってどうでも良い事は聞き流し、目的だけを見る。しかし、仲間に対しては少し心配したりと、公にしない優しさがある。実際、真相に触れられない様に促そうとする時もある。執着心が激しく、一度決めた事は滅多な事が無い限り諦めない。そして独占欲も強く、己の物にしたがる。もしそれに第三者が介入しよう物なら……】
容姿【癖毛が目立つ空色の短髪、猫目に瞳の色は白銀、首に茨が巻き付いた剣のタトゥーがある】
服装【まるでお伽噺の魔法使いの様な白いトンガリ帽子に、足首まである長く白いローブ。膝まである黒いロングブーツを履いている。ローブの下は黒いシャツと紺色のジーンズといった普通の服。帽子の先端には開かれた本の形をしたシルバーアクセサリーが付いている。手には先端にプラチナの装飾が施された杖を持っている。能力を理由に所持しているが、実は接近戦で振り回す為であり、能力とは少ししか関係ない】
使用武器【杖、能力】
その他【面倒事を避けようと常に一人で行動する男性。単独での行動が多く、自分勝手に物事を決めてしまう事が大半。それでも裁判団に支障を来す様な行いは一切しておらず、リーダーに従う。そういった所は一匹狼と言うより一匹犬。命を奪う事は彼にとってのお遊びで、真の目的を知った上でか、全く罪を犯していない人間でさえも手にかける程。これで何も言われないのは、裁判団側の刻命神達も全てを知っているからだろう】
所持能力【相手に手を向ける事で、相手の『何か』を断ち切る能力。断ち切る物は手首や血管と言った物では無く、視覚や聴覚といった五感。聴覚を断ち切って音を聴こえなくしたり、視覚を断ち切って何も見えなくしたりと活用法は自由。致命傷を受けたり不意討ちをくらうと能力は消える。因みに普段は杖の先端を向けて使用しているが、これは杖でしか発動出来ないと思わせる為のフェイク】
獣時の姿【狼】
「俺はシュトラーテ。絵本から魔法使いが来てやったぜ……あぁ、お前らにとっては死の神様か?」
「ったく、どいつこいつもすぐに諦めやがって!あと少しで殺れただろ!返り討ち程度で凹むんじゃねぇよ!」
「何も見えねぇなら、聴こえねぇなら、潔く裁かせろよ。絶望しかねぇのにまだ死にたくないって喚くか?」
「リーダー。俺、コイツの事気に入った。好きにして良いなら、俺が貰ったって問題ねぇだろ?」
「戦う物が無ければ、所詮人間なんてゴミ同然だ……死にたくなかったら、今は黙った方が良いぜ?」
名前/読み【フォルティナス/】
二つ名【黒煙の狂気】
性別/年齢【女/外見24歳】
性格【妖艶で大人びており、残虐非道。多少……結構狂っており、いつも笑っている。マイペースな割には周りに流されず、己のやり方をどこまでも突き通そうとする。一方で狂いのネジが外れると目の前の命ある物が血肉の塊と化すまで殺し、骨を粉と化すまで砕こうとする超狂気的な面も。それでも、嘲笑い続ける】
容姿【黒紫色の長い髪。一本に結び、先端付近をもう一度結んでいる。シャープな目で瞳の色は金色。胸は大きくも小さくも無い】
服装【睡蓮の絵が施された、着崩れた黒い着物に、血のように赤い帯。髪にはキセルの飾りが付いた簪を付けている。真っ黒な下駄を履いていて、周りを黒い霧が舞っている。黒霧は人によっては、とぐろを巻く大蛇に見えるらしい。矢を打たれ地に落ちて行くウグイスの絵が施された黒い扇子を右手にいつも持っている】
使用武器【ナイフ、能力】
その他【血で血を洗う人間達の戦に興味を持ち、映像を兼ねて学んでいった結果、一般の考えから逸脱した残酷な思考を身に付けた女性。人間から闇を学び、闇に染まった辺りでは刻命神から何か言われそうな気がするが、良心を持って伝えた者は、刻命神を含め全員負傷又は死亡したらしい】
所持能力【相手を黒煙で包み、正気を奪う能力。正気を奪われた者は魂が抜けたかの様に無抵抗となるか、敵味方を見境なく殺そうとするかのどちらかになるが、大抵は後者。フォルティナスから一キロ程距離を取れば解除出来る】
獣時の姿【蛇】
「フフフッ、こんにちは。私はフォルティナス。今日も可愛くてか弱い人間を殺しに来たの」
「あら、あなたの顔……とても美しいわ。その細くて脆い首を取って飾ろうかしら……」
「人間には感謝しているのよ?こうやって肉を剥いで骨を砕く楽しみを教えてくれたのだから……だから、感謝を込めて、殺してあげる……」
「アッハハハハハハハッ! ねぇ、どこ行くのぉ? もっと楽しみましょうよぉ!」
「やりたい事ができちゃったのよ。その頼み、他に回してちょうだい?」
名前/読み【ラフィストラ/】
性別/年齢【女/外見19歳】
性格【子供っぽくて無邪気。元気一杯な子供に見えるも、子供の純粋な残酷さと言ったら良いのだろうか、好奇心に身を任せて非常識なことをやらかしてしまう。命を奪うのも好奇心、魂を裁くのも好奇心】
容姿【群青色の肩までのショートヘアー、大きくて丸い目に、瞳の色は橙色。生まれつき右腕と左足が影の様に黒い。黒いだけ】
服装【赤ずきんならぬ黒ずきんがモチーフなのか、黒いずきんをかぶっている。黒いワンピースに白いフリルのエプロン。白タイツに、リボンのついた黒い靴を履いている。手にはかごを提げている辺り可愛らしいが、背中にどす黒い大鎌を背負っている為、禍々しい】
使用武器【大鎌、能力】
その他【好奇心のままに動く少女。童話である「赤ずきん」の姿を真似して服装を変えた所、気に入ってしまって以来ずっと同じ服装。気になる事が多すぎて、人間と出会ってもすぐに殺さずにいろいろ質問を投げかける。すぐに殺さないからと言って油断してはいけない。油断すれば大鎌で断ち切られてしまうから……】
所持能力【相手の「負の心」を闇に映し、化け物に変えて襲わせる能力。負の心というのは欲望や絶望といった物で、これが多いほど化け物も強くなる。その場で負の心を小さく出来れば化け物も弱くなるが、難しい。化け物は物理攻撃が通じる為、一定ダメージを受ければ消える】
獣時の姿【狐】
「初めまして! ラフィストラだよ!ねぇねぇ、君の名前は?」
「人って腕を斬られたら死んじゃうのかな? 君で試させて!」
「赤ずきんは狼に食べられちゃうけど戻ってこれるよ? だから僕の化け物が怖くないでしょ?」
「あーあ、死んじゃった……もう少し知りたかったのになぁ……」
「かごの中身?えっと、人の血が入った瓶とか片腕とか色々……ねぇ、見てみる?」
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