大人なりきり掲示板
- 【指名制】 犯罪都市 【募集中】
- 日時: 2019/07/29 03:10
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: OLpT7hrD)
この世界には、犯罪都市と呼ばれるとても危険な都市があった。安全地帯とは隔離されたその都市には定期的に犯罪者が送られる。
そして、犯罪都市から安全地帯に浸出しようとする者たちを制圧する戦闘員がいた。彼らはCriminal Suppression Organizationと呼ばれる、犯罪者制圧機構で強力な戦闘員として育てられている。通称CSOと呼ばれる機構には特殊な任務があった。
かなりの危険性を伴うそれは、犯罪者を殲滅するためのもの。犯罪者に扮して犯罪都市に潜入し、犯罪者を討伐していくというものである。
無法地帯に送られる彼らには、自分の力以外の命の保証はない。
「犯罪者は悪である」
人々は唱う。命のために。
「全ては、市民の安全のために」
機構の人間は唱う。戦闘員を武器として。
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- Re: 【指名制】 犯罪都市 【準備中】 ( No.1 )
- 日時: 2019/07/26 01:49
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: rBo/LDwv)
*説明
・犯罪都市
犯罪者が一挙に集まる隔離地区。凶悪な犯罪者たちが集う地区で、ここから犯罪者たちが外の地区に出るのを防ぐためにも戦闘員がいる。
最近では凶悪でなくても犯罪を犯した者は、ここへ送られることが多い。そのため人口が増加している。凶悪犯罪者に女性犯罪者が襲われることもある。
また犯罪者同士が行為をしてできた子供たちもいる。ただそういった子達も環境が環境なため犯罪を犯すことも。
無法地帯だが人口が多いため食品店などもあったりする。ただ店によっては商品の代価が体だったりお金ではないものの時もある。
電車は通っていないが電気、ガス、水道は通っている。犯罪都市にも繁華街があり、そこはある程度治安がいい。ホテルや住宅街になると途端に治安が悪くなる。
・Criminal Suppression Organization (クリミナル・サプレッション・オーガナイゼーション)
通称「CSO」、直訳すると犯罪者制圧機構。犯罪取締機構とも呼ばれ、警察のかなり上位互換的組織。
その名のとおり犯罪者を制圧するために作られた組織で、組織内では戦闘員の育成をしている。軍と呼んでもいいほど。
ただその戦闘員たちの戦力があまりにも強い。団体戦より個人戦を主とし、各戦闘員が驚異的な強さを誇る。
CSOには戦闘部隊、医療部隊、情報部、参謀部など複数部署があり、なかには非戦闘員もいる。
戦闘員はCSO入る前に実技入所試験が課され、厳選された者たちだけがはいることができる。また医療部も個人で戦場を動くことがあり、回避能力や危機察知能力を要する。
恒常任務としてあるのが犯罪都市と安全地帯の境界を警備する。しかし特殊任務があり、「犯罪者の収容」「犯罪都市への潜入」である。
犯罪者の収容は戦闘員のみに任されている。犯罪都市と安全地帯との境界を越えて犯罪者を送り届けるだけだが、犯罪都市の門が開いて、閉まるまで警戒が必要。
犯罪都市への潜入は、任務のなかで一番危険と言われている。長期間による任務で、戦闘員は犯罪者に偽装して犯罪都市に入る。
潜入任務にはD〜Sのランクがあり、ランクによって犯罪者の目標討伐数が決まっている。またランクが上になるほど討伐対象外凶悪になっていく。長期間による任務で送られてきた者と遭遇したり、集まって協力することも。
犯罪者の殺し方は自由。犯罪者の詳細のリストが配られているため、対象の犯罪者がやったやり方で拷問する戦闘員もいる。
潜伏する者たちは皆、周りに戦闘員だとバレないように顔を隠すことが勧められている。
Dランク:討伐数1人。あまり戦力が期待されていない戦闘員に任される。いわゆる雑魚狩り。ただし犯罪都市に行くこと自体も危険。
Cランク:討伐数15人。
Bランク:討伐数30人。
Aランク:討伐数50人。戦闘員の中でも強いものたちが、このランクに当てられる。Sランクほどではないが最低でも2、3ヶ月は掛かるとされている。
Sランク:任務は全犯罪者の討伐。犯罪者を全て殺さないと帰還を許されない。CSOの中でも限られた精鋭しか任されない。
犯罪者数の状況を把握するためにも、他の戦闘員たちが討伐した者たちのリストが記載されている端末を持たされている。
*注意事項
・荒し、なりすましは止めてください。
・チートキャラはなしです。
・NL,GLのみ可能です。
・指名キャラの初期設定の変更可能です。
- Re: 【指名制】 犯罪都市 【準備中】 ( No.2 )
- 日時: 2019/07/29 03:06
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: OLpT7hrD)
*Boys
【 戦闘員 】
――……お前、バカなの?――
瀧谷 純一(たきや じゅんいち) 責め
金髪に黄色い目。長身で筋肉があり、がたいが良い。両耳にピアスをつけていて目付きが悪い。
口が悪く態度が悪い。不躾で礼儀がなっていないが、頭が悪いわけではないので実力はある。好戦的ですぐに勝負を仕掛けてくる。
恋愛には無頓着で女は性行為の相手、という認識しかないが、知り合いの女性には自衛の警告したり面倒を見たりする。
基本的に拳で戦う肉弾戦タイプだが一応ナイフは持っている。
「足引っ張んなよな、新人」
「そりゃ……目の前でそんな谷間ちらつかせてたら襲われるに決まってんだろ。警戒心なさすぎ」
「で? あんたが俺より強いって証拠、どこにあんのさ」
「守ってやるから泣くな。何かあったら叫べ。俺が助けにいく」
――君に負けるようなら、俺は君の隣にはいないさ――
長辻 燎(ながつじ りょう) 責め
藍色の髪に青い目、長身でスタイルが良い。
ちょっとキザっぽい。基本的には明るいが、嫌いな人間や男に対しては言葉に刺がある毒舌。笑顔で残酷なことを言ったりする腹黒。
フレンドリーでフェミニストだが、犯罪者に対しては例外で女性も殺すし拷問もする。
CSOでは頼れる戦闘員で人望はある。武器は鎌と銃。体術を得意としている接近戦型。
「君はいずれ俺の妻になる人間だからね。傷つけられるわけにはいかない」
「女の子にはなるべく優しくしたいんだけどね。危険な人間は始末しといた方がいい」
「うーん……俺の女に手を出す時点でクズは確定だ。排除する以外の選択肢があるか?」
「はは、しつこい男は嫌われるぞ? この子は、お前のような三下に預けられるタマじゃねえんだよな」
【 犯罪者 】
――君、大丈夫?――
楠木 圭介(くすのぎ けいすけ) 責め
黒髪に赤色の目、身長は平均程度で細身。整った顔立ちをしている好青年。
冷静で優しく穏やかそうに見えるが、内に冷酷な面を持つ。犯罪都市に連れてこられた女の子達を、甘い言葉で誘って自分のところで住まわせる。その代わりに命令をなんでも聞かせて奴隷にする。
気に入った女性には、命令はするものの大切に扱う。女の子が逃げようとすると言葉で不安をかきたて精神的に追い詰めていく。気に入った女性は逃げたときに位置を把握できるように、発信器のついたチョーカーをつけさせている。彼にしか外せないようになっている。
犯罪都市内では強者として大きな権力を持っており、犯罪都市の奥にある大きな屋敷を占拠している。武器はナイフと鉄パイプ。
「行く宛がないなら僕のところに来な。僕の言うことは何でも聞いてもらうけど、衣食住は保証するよ」
「君は、僕に捨てられたら誰が守ってくれるだろうね……? 温かい家も、美味しい食べ物もない、優しくしてくれる人もいない……そろそろ気づきなよ。君は、僕なしでは生きていけないんだよ」
「今日は捕らえたCSO戦闘員達に輪 姦してもらおうか。犯罪を制圧する人間が犯罪を犯す……滑稽だね」
「君は奴隷やオモチャではないよ。それよりもっと、大切なものだ。安心して」
――……何か用か――
ヴィレリオ 責め
焦げ茶の髪に同色の目、身長が高く筋肉もある男の人。右耳に銀色のピアスをしていて黒いスーツが似合う。
冷静沈着、冷酷であまり他人と仲良くなろうとしない。自信家で恋愛もモテると自覚している。プライドが高く、特に戦闘においては自分より強者がいると気にくわなくなる。
冷静沈着、他人への威圧が強く口数が少ない。ただ根は優しく、気に入った人間の命は心配する。
イタリアのマフィアの一人で、日本のCSO戦闘員に負けて捕まり、犯罪都市に隔離されてしまった。高いプライドと負けず嫌いもあり、捕まえられた戦闘員に復讐を企んでいる。
高い戦闘能力を持つ。武器は銃、体術も会得している。
「……興味ないから黙れ」
「お前……怪我してるなら言えよ」
「俺よりお前の方が勝っているなら、お前のその目の傷はなかっただろうな」
「……は? そいつは俺の恋人だ。ぶっ殺すぞ」
「自分のものには跡をつけたくなるもんなんだよ……ちょっと我慢しろ」
――……俺が君を守れば良いんでしょ――
裏雲 直哉(うらくも なおや) 責め
薄黄色の髪に赤い目、身長は低く小柄。
落ち着いていて冷酷、平然と人の命を奪う。ただ普段は一般人と変わらないので皆騙されてしまう。
犯罪都市に連行された罪状は強姦罪で、今までに50件以上強姦の事件を起こしている。
犯罪都市で武器屋付属の飲食店を営んでいる。食事をしながら武器の調整、買い取り、修理などができる。ただ代金が高く、その代わりとなるのが「女」である。お代として出された女性を査定し、注文に相応した女性なら受け入れる。それ以下と判断した場合は依頼を断る。
「僕の店のお代はお金より女の方が便利だよ」
「俺の店を汚すなら出てってくれない?」
「……血生臭いのは興味ないんだけど。俺が興味あるのは、君の体」
「……俺のそばにいてよ。そうしたら、生かしてあげるからさ」
- Re: 【指名制】 犯罪都市 【準備中】 ( No.3 )
- 日時: 2019/07/29 03:07
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: OLpT7hrD)
*Girls
【 戦闘員 】
――ここに貴方がいること自体、間違いだと思いたいですね。どうしてこの任務に志願したんですか――
境 凉花(さかい すずが) 受け
胸元までの黒髪に青い目。長身でスタイルが良いため、CSOでは男女ともに人気がある。
戦闘力は組織が認めるほどで、CSO戦闘員の中でもトップの成績を誇る。他の戦闘員をサポートしながら、個人で討伐数を増やしていく。
厳しそうに見えるが実際はそんなことはなく、冷静で堅苦しくはあるが優しい。他人を第一に考えており、市民というくくりでなく戦闘員も気遣うため人望は厚い。
犯罪者には情けをかけないが、少年少女や子供には少し甘い節がある。犯罪歴によっては酷く惨殺する場合があり、血やグロテスクなものには耐性がある。
武器は拳銃とナイフ。体術を得意としている接近戦型。ナイフで男性に押し負けることがないほど威力は強い。
「境です。へたな干渉は止めましょう。死んだときが面倒です」
「犯罪者によって不慮に生み出された子供たちがいるはずです。その子達を匿いながら壊滅を進行させていきます。襲い来る者は年齢性別関係なく、息の根を止めること。犯罪因子を壊滅させましょう」
「男性は大変ですね。性欲が溜まると物事に集中できなくなる……なんですか。自慰ならあっちでやってください」
「ディープキス、ですか……あの、やり方が、わかりません……」
――い、いや。全然怖くないよ! 全然怖くないもん!――
赤羽 早苗(あかば さなえ) 受け
肩までの薄い赤色の髪に桃色の目、低身長で小柄。
すばしっこく、相手からの攻撃をほとんど避けることができる能力を持つ。武器はライフルで遠距離型なため近距離型の戦闘員のサポートを必要としていた。
今は拳銃を使えるようになり、体術やナイフ捌きも様になっているため単独行動も、おそらくは可能。
優しく元気で明るい女の子、単純で不愉快なことがあると拗ねてしまう。まだ1人での戦闘は心細いのか、暗い路地を怖がる。
他人に甘く、それ故に失敗をしてしまうことが多い。そのため高ランクは当てられないようにされている。
甘えたがりで甘やかされるのが好き。
「わ、私サポートなしでもいけるようになったもん!」
「暗いのやだー! 置いてかないでー!」
「拷問してる人っているのかな……CSOにそんなことできるほど怖い人いないと思うけど……」
「信じるって決めたもん。冤罪で犯罪都市に連れてこられた人なら、ちゃんと守らないとダメだよっ」
――……ども――
一条 香子(いちじょう かおるこ) 受け
黒に少し緑の入った髪、深緑の目。身長は平均程度で少し筋肉がある。胸は小さく、男性用の黒のジャケットとズボンをはいている。
相手から舐められないように、また変な危険を寄せ付けないようにするため男装をしている。女バレしないように名乗るときは名字だけ。口調も男よりで一人称は俺。単独行動を好み、あまり他者と馴れ合わない。
犯罪者に対しては、改善の見込める人間には手をさしのべるタイプ。ただそうでない人間には冷酷。クズは見たくもないようで、拷問など長期間生かしていくのは苦手。
戦闘員ということもあり、交際相手を悲しませることになるのは避けたいと、恋愛には消極的。また自分が好かれることを信じられず、体目的ではないか、そこまで好きではないのではないか、と疑いがち。
武器はナイフと太い針。相手の懐に入るのを得意とする接近戦型。
「俺、一人でできるんで」
「犯罪者は悪ではあるけれど、改善することはできるはず。俺はその可能性がある人間にしか手を差しのべない。貴方のような冤罪の人間もいるだろうし」
「CSOや皆は犯罪者に対して、少し過激になりすぎてるんだ。中には冤罪の人もいるだろう」
「俺は、拷問は苦手なんだ。こんなクズは見たくない。クズはさっさと殺してしまいたい」
「……私は気休めの愛なんて要らない。本当に愛してるなら知らないけど」
――鈴木六子、ただいま帰還いたしました――
鈴木 六子(すずき むつこ) 受け
金の短髪に橙色の目、長身で胸が大きく筋肉がある。
上司や親しくない人の前では礼儀正しく真面目で、敬語で話す。しかし慣れた相手には冗談を頻発したり扱いが雑になる。『むっちゃん』と呼ばれるのを嫌がる。
業務的には真面目にやるので仕事上の評価は良い。武器は拳銃とナイフを使う。前線で圧制していくタイプ。
「むっちゃんっていうなバカ」
「笑えといっているのです。最期くらいは笑って殺されなさい」
「大丈夫ですよ。貴方の汚れたケツは私が拭いますから。いたい」
「なにいってるの。おちょくってるの? それってまるで私を好きみたいな言い方じゃん……」
【 犯罪者 】
――……ふふ、僕は餌でしかないよ。啄まれて、捕獲対象を引き付けるための死んだエサだよ――
黒坂 深月(くろさか みづき) 受け
肩までの黒髪に紫の目、身長は平均程度で細身。
どこか飄々としていて掴み所がない。人を手のひらで転がしている曲者。
窃盗の冤罪で犯罪都市に連れてこられたため、実際の前科はない。普通に接していれば優しくて良い子。
だが、面白ければ何でも良い、という考えのもと仲の良くなったCSOの戦闘員を犯罪者たちの集う場所に誘きだして罠にハメたりする。敵なのか味方なのかわからない。その現状が伝達されていないため、CSOのブラックリストには載っていない。そのせいで彼女を安全な人間と判断する戦闘員が多い。
長期間の犯罪都市生活で荒削りだが戦闘が可能となった。武器はナイフと拳銃。最初の方は身を隠して狙撃の練習をしていて、その後、犯罪者たちと組み始めた。
深月自身、性的なことには誰でも積極的に行く。ただし自分からでなく、犯罪者達から強引に襲われるなどしたときは逃げている。自分からいかない限り、相手が欲情してもそう簡単には抱かせてくれない。
「ねえ……えっち、してみるかい? ……ふふっ。君、初な反応をするんだね」
「自分の身を守れない人間は強い者にすがるしかないのさ。そうしなきゃ生きていけないのは、当然だろう?」
「ふふ、何言ってるんだい? 僕は君を騙したつもりはないよ。君が勝手に僕を守ろうとして、犯罪者達に囲まれただけだ。僕は一度も、犯罪者たちに狙われているなんて、言ってないだろう? そして僕は一度も、君の味方だとは――言っていない」
「君がシたいと思っていても、僕は今シたいとは思ってないからね。君じゃ僕に強姦は無理だよ」
「僕は戦えないわけじゃないよ。戦わないだけだ……目の前の景色が面白ければ、何でも良いのさ」
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