大人なりきり掲示板
- 中庭の月と白い花〆
- 日時： 2019/11/21 18:09
- 名前： 月灯 （ID: mwz5SFMT）
ざっと部屋紹介
某問題等も時折起こす科学班と謎の研究所の合同制作にて生まれた複数の部屋の一室。
彼等の背後の部屋。彼等の住む世界へと続く部屋。そして現代的な街。
幾つかの場所に続く道は、黒髪のKY気味な彼の持つ鍵にて開かれる。
拠点となる部屋
黒髪の彼の背後の者に渡された鍵で、最初に入る事となる部屋。
現代的なマンション系で、彼等の世界よりは少し未来的と言えるだろう。
風呂、トイレ別。2DKの部屋。
玄関直ぐの右側の壁には、手前に手洗い付きのトイレへと。
奥右側の扉には、洗濯乾燥機、脱衣場、風呂場がある。
左側には扉一つ。八畳程のリビング。リビングに入ると、左奥にキッチンが、
右側の壁には扉が二つ。一つは和室の寝室。もう一つは洋室の寝室らしい。
鍵を使っての移動
鍵を持ち、扉へと向ける。
すると行き先を問う様な木製のパネルが現れる。
行きたい場所のパネルを押せばそちらへと繋がり、操作しなければ拠点の部屋へと繋がる。
Page:1 2
- 中庭の月と白い花〆 ( No.8 )
- 日時： 2019/11/25 20:07
- 名前： 白花 （ID: /fnOjG23）
アレン・ウォーカー
どこに向かっているのだろうか
ただ神田の手をぎゅと握り後ろを歩く
変わらず綺麗で長い髪が揺れるたびに心が騒ついて
「 神田は月さんの事信用してるんですね 」
いつも言い合ってるように見えるけれど
こうして迷わず足を進めるのは信頼しているからだろうと、笑みを溢しながら
- Re: 中庭の月と白い花〆 ( No.9 )
- 日時： 2019/11/26 17:55
- 名前： 月灯 （ID: qoVi4/mV）
神田ユウ
金属質のドアノブを握り、扉を開く。
問われたアレンの言葉に、扉は小さく開いたまま答えた。
「彼奴は…、お前には危害をくわえねぇだろ…」
自分には分からないが、少なくともアレンへ何か企んだりはしない。
そう思い吐いた言葉だった。
二の句は告げず、扉を大きく開くと、そこは小さな玄関口だった。
狭い玄関の向こうには細長い木製(フローリング)の廊下があり、左側には二つ、右側には一つの扉があるようだ。
- 中庭の月と白い花〆 ( No.10 )
- 日時： 2019/11/26 18:32
- 名前： 白花 （ID: 74mf9YND）
アレン・ウォーカー
「まぁ…、そうかもしれないですね」
たった一言に納得しそれ以上は何も問い掛けずに
進んで行く度に謎は深まり、ただ彼に付いて行く
握られた手を握り直し彼の体温に安心しながら
- Re: 中庭の月と白い花〆 ( No.11 )
- 日時： 2019/11/27 17:38
- 名前： 月灯 （ID: vCVXFNgF）
神田ユウ
「おい…、どう思う」
小さな玄関。奥に続く短い廊下。三つの扉。
宿屋と教団を主としている神田には、この類いの部屋は慣れておらず、アレンへと意見を求める。
これは居住空間の一部なのだろうか。
玄関の横にある収納箱(下駄箱)には『土足厳禁!』と煩いコムイのユルいイラストマークが書かれているが、構わず土足で上がろうとしつつ。
- 中庭の月と白い花〆 ( No.12 )
- 日時： 2019/11/28 23:27
- 名前： 白花 （ID: /fnOjG23）
アレン・ウォーカー
「こらっ、神田！土足厳禁って書いてあるんだからちゃんと脱いでください！…ここにしまう場所ありますよ」
どう思うかと問い掛け考えていれば相変わらずズカズカと先は進もうとする神田の腕を掴み指摘して
靴を脱ぎ下駄箱に入れて、次は神田の番だと言いたげにまだ靴を履いたままの彼を見つめ
- Re: 中庭の月と白い花〆 ( No.13 )
- 日時： 2019/11/30 17:01
- 名前： 月灯 （ID: Nij9sJrk）
神田ユウ
アレンの指摘に、神田の眉間に皺が寄る。
『土足厳禁』と書かれたコムイのイラストを細く睨み付け、再びアレンへと視線を向ける。
面倒。それが本音ではあるが、それを口にしたとしても彼は頑なに言い続けるだろう。
「ちっ……。これで良いだろう」
煩わしそうに靴を脱ぎ、下駄箱に靴を納めた。
- 中庭の月と白い花〆 ( No.14 )
- 日時： 2019/11/30 23:36
- 名前： 白花 （ID: /fnOjG23）
「はい、よくできました。ほら、行きますよ」
不満そうにしながらも靴を脱ぎ下駄箱へ収める彼を見れば満足気に見つめ
こんな言葉一番気に入らないと分かりながらもわざと褒め言葉を並べては再び手を取り 先にどうぞ と言わんばかりに一歩後ろへ下がり
- Re: 中庭の月と白い花〆 ( No.15 )
- 日時： 2019/12/02 18:43
- 名前： 月灯 （ID: GDqE8wiB）
神田ユウ
子供を褒めるようなその言い回しに、神田の眉間に皺が寄った。
だが、それでも先を促されれば、廊下へと足を進める辺り、自身のアレンへの当たりは柔らかくなったのかもしれない。
廊下を数歩進み、先ずは右側の手前の扉を開く。
「……」
どうやら手前は手洗い場と、洋式のトイレのようだ。
- Re: 中庭の月と白い花〆 ( No.16 )
- 日時： 2019/12/03 23:05
- 名前： 白花 （ID: 7jx1K2pT）
アレン・ウォーカー
「なんか…教団とは全然雰囲気が違いますね…」
彼が扉を開けると同時に背中越しに覗きこみ
怪しいと疑ってしまった事に罪悪感を覚えるほど綺麗で静かな部屋だった
なぜ此処に連れてこられたのか未だにわからないけれど、此処で彼と空白の時間を埋めていきたいなんて考えながら
- Re: 中庭の月と白い花〆 ( No.17 )
- 日時： 2019/12/06 20:20
- 名前： 月灯 （ID: 0Flu7nov）
「そうだな」
静かに扉を閉め、もう一つの左側の扉を開く。
すると今度は何やら脱衣場兼、洗濯兼、浴室へと繋がるそんな造りとなっており、神田自身、何やらこの空間の意味を理解しつつなり始める。
「家、みたいだな…」
Page:1 2