大人なりきり掲示板

[NL]生真面目ちゃんがゆく![指名制]
日時: 2022/05/25 23:39
名前: 暁 ◆veyMdjA2J6 (ID: DIeJh8tY)


あの日、あの時、あの場所で。会ったあの子はかなりの生真面目ちゃんだった。
でも少し一癖、二癖ある子で一緒にいて退屈しないそんな関係。

そんな真面目ちゃんをからかってみてもいいかも。
そんな真面目ちゃんに、ちょっとだけ遊びを教えてあげたりしてもいいかも。

真面目ちゃんは君の行動に影響されて、きみの色に染っていくかもしれない。

真面目ちゃんをそばで観察するお話

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Re: [NL]生真面目ちゃんがゆく![指名制] ( No.1 )
日時: 2022/05/25 23:42
名前: 暁 ◆veyMdjA2J6 (ID: DIeJh8tY)

[注意事項]

荒らしやめてね。
スカトロ、四肢欠損、過度なグロは受け付けないよ。
GLはやりたければやるかも。
モブキャラを動かすシーンのときもなるべく自分のキャラも動かしてね。

Re: [NL]生真面目ちゃんがゆく![指名制] ( No.2 )
日時: 2022/06/01 03:25
名前: 暁 ◆veyMdjA2J6 (ID: mKkzEdnm)

[女性キャラクター]

宇佐ヶ乃 彩兎 うさかの あやと

金髪ボブヘア、緑の瞳。人形のように綺麗な見た目をしていて髪もサラサラ。
金持ちの娘で、度々誘拐されそうになっている。学校では七光りと陰口を言われたり、裏口入学やコネを使っているなどの噂が後を絶たない。

※主人公は彩兎のボディーガード兼世話役として彼女の親に雇われる設定です。

彩兎は噂をされるような状況が嫌で、昔から必死に勉強して学力を首位まで伸ばし、維持し続けている。
親のことで周りから後ろ指をさされることが多いからか、親に頼るのが嫌いになり、今では金銭も自分で工面するようになっている。
また他人に頼ることで舐められ「やっぱり親が金持ちだから」などと言われてしまうという強迫観念を持っている。そのため親だけでなく大人、ひいては他人に頼ることができなくなってしまっている。 心を開くこともあまりなく、他人に甘えられない。
ボディーガードである主人公にも頼りたがらず、距離を置こうとする。
ピアノや習字などの習い事もしており、その受講料もバイトをして自分で稼いでいる。

親から身の安全のため四六時中、監視の目をつけられている。また、昔から友達ひとりひとりを危険な人間ではないか精査されていて、時には友達と引き剥がされることもあった。
彩兎がそれに反抗していたときもあったが、友達と思っていた子が金銭目的だったり、友達だと思っていた相手が誘拐の手引きをしていたり、ロクな目にあっていない。その度に傷ついており、以前より他人を信用できなくなっている。
男の子っぽい名前だからか、下の名前で呼ばれることをいやがる。

本来は素直で少しツンデレな部分がある優しい子だが、親と環境が影響して他人に詰めたく当たるようになってしまっている。
自分なりの信念を持っており、またちゃんとルールを守る子で借りた恩はすぐに返す律儀さも持つ。

「私の親が金出して、アンタ雇われてるんでしょ。別にアンタに頼んないから」
「私は私の力でこの学校に入ったの。馬鹿にされたら、そいつが馬鹿にした分野で決闘してやるんだから」
「アンタに何がわかんの。恋愛とか青春とか以前に友達も離れてっちゃうの。友達できても信用できないって親が引き離してくるの! 反抗しても、他にできたはずの友達が本当はお金目当てだったりするの! そんなの、アンタに分かるわけないでしょ」
「だ、だからっ。守ってほしいって言ってんでしょ! ずっと私のそばにいて見張ってなさいっ。それが貴方の仕事なんだから!」
「アンタかっこいいから、ちゃんと自覚しときなさいよ。じゃないと女に囲まれて苦労するわよ……理解できないみたいな顔しないでよ。その、何か危険な目にあって助けられたりとかしたら……ほ、ほんとに好きになっちゃうくらいかっこいいのっ」


〇 九条 冬華 くじょう ふゆか

肩までの黒髪、水色の瞳。身長は154cm
純粋無垢な女の子。他人を疑うことをせず、他人の幸せを喜び他人の不幸を悲しむ。嘘をつけない。
天然寄りでちょっとおっちょこちょい。かなり警戒心が足りない。
他人の言うことは、その人の本心であると思っており裏の顔など考えもしない。お人好しで頼み事を断るのは苦手だが、一応人の良さにも分別はある。あまりにも自分が損をするようなことはちゃんと理解して自制する。
恩を受けたら必ず恩返しをする。かなり律儀で、どんな小さな恩や優しさであろうと忘れることはしない。
真面目だが、特に理数系ではあまり成績が振るわない。恋愛はあんまり考えてない子だが、優しくしてくれる人間を好く傾向にある。しかし騙されやすいため、結構危なっかしい。

父親が頑固で威圧的であり、厳しすぎる家庭に育っている。
娘の男女交際は認めていない。ギャンブルや暴力系の男、チャラ男を嫌っている。たとえ優しい男でも絶対に信用せず、相手の男の0から100まで疑う。
父親が冬華の友達すべてを疑い、根掘り葉掘り調べて友人関係をめちゃくちゃにしてきたため彼女は家から出て父親から離れている。
冬華が人を疑おうとしないのは、父親が疑う習慣を幼い頃から見てきて反感を抱いたからかもしれない。

「あ、こんにちは。隣に引っ越してきた九条です。よ、よろしくお願いします」
「一人暮らしのアドバイスをもらったので、今度なにかご飯作りますねっ」
「いや、その……嘘ついて断ることはできたと思うんですけど、どうせ私あとから詰められたら嘘の整合性が保てなくてバレちゃうので……それにその、なんか嘘つけなくて」
「夜中っていってもコンビニ行くだけですよ? そのうちストーカーに狙われる? 私がですか?」
「あのっ、不束者ですが、息子さんを私にください! ずっと大事にしますっ」
「私の父は顔合わせしなくていいですよ……ちょっと、あれなので。どんな人だろうと裏を見つけて、私の知人の全てを否定する人だから。貴方が父に押されて追い込まれるのは嫌です」


〇 針間 美夜 はりま みや
白いショートヘア、紫の瞳。身長が163cmと高く足が綺麗だが、死んだ魚の目をしている。目がもっと輝いていたらモデルのような見た目をしている。
淡々とした喋り方で感情の起伏が乏しい。別に悪い子ではないが愛想は悪い。なかなか他人に心を開かない。
バイト先のマスターに言われなければ客とコミュニケーションを取ろうとしないほど淡白。
仕事の覚えは良く、地頭も良い。真面目でやらなければならないことを必ず早めにこなす。それを他人には押しつけない。他人の理解力を把握し、相手の歩幅に合わせた勉強をしてくれる。
以前は後輩から、先輩に教えてもらうならこの人、というランキングで首位に選ばれていた。

正しいことは正しいと考えて決して自分の中では考えを曲げない。他者を傷つけるのを避けており、それは当然の行動だと考えている。

もともと中学ではトップを誇る子だったが、高校受験後に親の離婚で両親ともに蒸発し実質捨てられてしまった。
高校受験は一位での合格だったが学費が払えないとのことで特別措置で一時的に入学保留になっている。
中学卒業後は、喫茶店ルビーのマスターに拾われて喫茶店でアルバイトをしている。喫茶店ルビーは24時間営業であるため変な客も多いが、美夜は淡々と一蹴している。
入学保留中ではあるが、美夜がバイトしているとはいえ学費を払うのは難しいため、本人は学校に行くのを諦めている。
親の蒸発前と後で喋り方や態度が変わっている。また、蒸発前は普通に生きた目をしていた。前までは特に悪目立ちした性格の悪さはなかったが、蒸発後には毒も吐くようになっている。そのためか、中学の友人からは距離を置かれてしまっている。
なお、美夜は「高校受験までのことは全部忘れた」として親以外のことも、友人のことも全て忘れてたとしている。それが本当なのかは分からないが、芋ずる式に親を思い出したくなくて蓋をしており、今は友人からも避けられているため思い出したくもないと考えている。
本音は独りは寂しいから誰かに好いてほしい求めてほしいと思っているが、それを話せるほど他人に心を開かない。

以前『〇〇君、また一緒にゲームセンター行こうよっ。ずっと勉強してると煮詰まっちゃうからさっ』

以後「なんでそんなに私の連絡先なんか気になるんだ……しつこい。帰れ」

「マスターから貴方と話してきてって言われたから、話しに来た。貴方のことはしってるよ。よくアイスコーヒーのショコラブレッドセット頼む人」
「マトモじゃない客の顔は覚えてる。いい人の顔も」
「……高校受験するまでのこと、全部忘れた。友達も皆忘れた。思い出す気もないかな」
「いつも私がいる時間帯に来るね。高校生はこの時間が授業終わりなの? 高校、行ってみたいな。気になる」
「ここは出会いの場じゃない。彼がいい男なのは分かるけど、お客様の迷惑になってるからさっさと帰れ。お姉さん」
「いや、別に昼から酔っ払ってる客に叩かれただけだって……授業サボってまでここ来るな。頬腫れて鼻血でた程度で済んでるから貴方は戻って……話聞いてる?」
「……ひとりは、寂しい。そばにいてほしい。でもそんなの言ったって、相手には何も関係ないし、一緒にいてくれる人なんていないんだよ。いつか捨てられる。君だって、飽きたら私から離れてどっか行っちゃうんだから」
「浮気なんてしないよ。そんなことしたら貴方が傷つくから。? 皆そういうものじゃないの?」



〇 藍崎 依澄 あいさき いずみ

藍色の髪を腰まで伸ばしており、瞳の色は青色。スタイルがよく美人系だがツンケンした態度と威厳ある生徒会長オーラを出すため、憧れの存在として認知されることが多い。

生徒会長兼風紀委員長。風紀委員長は規則遵守で嫌われ役のため、なりたがる人がいない。なので生徒会長になった依澄が兼任することに。
しかし、生徒会長や風紀委員の中にはやる気のない生徒や早々に帰る生徒が多く業務過多で、ずっと1人で放課後まで残っていることが多い。
会長と委員長を兼任しているが、それだと業務が非効率であるため風紀委員長を探している。有能な主人公を見つけて接触を図り、風紀委員長にさせようとしてくる。
他人から任されたことをしっかりこなす生真面目さがあり、あまり頼み事を断らない。そのためか生徒からだけでなく教師からも作業を押し付けられることが多い。採点業務を彼女に押し付けて外に遊びに行く教師もいて。
依澄は大人や教師は絶対に尊敬すべき人、と考えているので逆らおうとせず、けっきょく依澄自身が負担を負い損をすることになる。

背負いすぎて自分のための時間がなくなり、帰ったら玄関で倒れて眠り朝起きて学校にいくことも。
不良をどうにかしてほしいと意見箱に書かれていれば対処する。その結果、不良と喧嘩になり怪我をしたりすることも頻繁にある。しかし長袖や何らかの言い訳をつけて学校には秘密にしている。

ちなみにやる気のない生徒のことは元から「0」として換算していて興味を持っていない。案外と淡白な考え方をしている。その人が居ようがいまいが、進捗は変わらないので消えてもらって結構、という考え。
割と実用性を大事にしており実力主義で、能力があっても使おうとしない人間は無能としている。能力がなくても頑張ろうとする人に、工夫をして技術を教え込むタイプ。

普段から学校業務を頑張っているが、その影響で教師から「藍崎さんならできて当然」と思われている。何かやっても全て当然とされ、全く評価されたり褒められることがない。

外見は良いが相手にあまり心を開かず、また距離を置かれているため恋愛経験が全くない。手を握るだけで羞恥心から顔を赤くして、しおらしくなることもしばしば。

「私は生徒会長兼風紀委員長だから生徒のことは全員把握しています。貴方がどこでサボっているかも、ずっとサボっていても試験は上位なことも、知ってますよ」
「別に、学力だけを見ているわけではありませんよ。現在、風紀委員には力の面で頼りがいのある男子生徒は居ません。委員の活動には不良との接触もありますし、力と威厳を持って制することができる人材が欲しいんです。貴方は武道の心得もありますし、最適なんですよ。だから、私に利用されてください」
「っー、むかつくっ。次あなたよりテストの合計値が高かったら絶対に次の風紀委員長なってもらいますからっ」
「いま2年数学教師の竹葉先生の試験、全生徒分を採点してます。竹葉先生は恋人と大事な用事があって、やる時間がないそうなので。君ならすぐ終わりそうだからやってと言われました。他の先生も忙しいみたいですし。貴方は先に帰ってていいですよ」
「大丈夫ですよ。初めは書類仕事でスピードなんて考えてやってられないですから。この点とこの箇所を見ればわりとサクサク進みますよ」
「文化祭前で生徒会と風紀委員の業務に追われてて貴方とデートに行く時間なんてないです。さっさと帰ってください」
「私、恋愛経験が全くないから……深い、キス、やり方わかんないんだけど……お、教えて、くれる?」

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