大人なりきり掲示板
- 《指名制》神様に選ばれた子達 《募集中》
- 日時: 2023/06/02 15:36
- 名前: 流れ星 ◆yfuiNk3W0o (ID: KIugb2Tf)
誰もを魅了する美しい容姿と
全てを理解する完璧な頭脳
それらを神に与えられた子達がいた。
彼らは「神子(みこ)」と呼ばれる、神に選ばれた特別な人間である。
外を歩けば必ず周りの人を魅了してしまう。
神子は多くが俳優やモデルになり高嶺の花となるのだが
「神子はストーカーに狙われることが多いからね。これはビジネスの契約だよ」
「人気アイドルの君と僕が交際なんて発表したら、それこそ刺されそうだけどね」
「アンタだって人気絶頂のイケメン俳優じゃん。私が刺される可能性もあるし。でも一人より、二人でいる方が安全でしょ……よろしくね、彼氏クン」
美男美女は、互いの命を守るために偽装カップルとなる。
だがしかし
(こいつ、昔ストーカーから私を助けてくれたこと覚えてないんだろうな……)
(僕が昔に人気が低迷して路頭に迷ってた時、ご飯食べさせてくれたこと覚えてないんだろうな……)
《あの時、君の眩しい光に焦がされたから……こうして君のそばにいたいと思ってるのに》
出会いは過去に、美男美女は互いが相手を大切に想うことに気づいていなかった。
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- Re: 《指名制》神様に選ばれた子達 《準備中》 ( No.1 )
- 日時: 2023/05/31 21:05
- 名前: 流れ星 ◆yfuiNk3W0o (ID: .KVwyjA1)
〈 設定 〉
■神子(みこ)
神に選ばれ、特殊な体質を持つ者たちのこと。
年々増えてきているが外見で判断できないため見分けがつきにくい。
また、一般人は神子の存在を知らない。
自覚している神子自身と、一部の人間のみが知っている。
神子は「全ての周りの人間を魅了する完璧な容姿」と「全ての事柄を理解する完璧な頭脳」を持つ。
歩けば周りの者たちに惚れられ、小学生に上がる時点で大学生の学習する専門分野や大人の研究などを理解できるようになる。
ただし惚れる容姿に関しては、神子同士を魅了することはない。
頭脳も、学習すれば理解できるだけで最初から理解しているというわけではない。
神子たちは素顔で街を歩けば容赦なく見られるし、ラブレターやファンクラブや追っかけ、スカウトやストーカーが大量発生する。
そのため危険な事件が発生しやすく、神子が神子を守ることも多々ある。
特に容姿に優れた神子はアイドルや俳優、タレントをしているものが多く、
特に頭脳に秀でた神子は若くして研究者や社長秘書等になっている。
神子ではないが神子の存在を知っている人間がその能力を利用しようと暗躍することもある。
それらの者たちが集まって神子を捕縛、管理、研究をするために「ヘヴン」という危険組織が作られている。
神子の多くがこの組織に捕まり管理下に置かれている。
■片割れの神子
通常の神子は容姿と頭脳どちらもが神の力を受けている。
しかしたまに、容姿か頭脳どちらかしか神の力を授からない者がいて彼らを「片割れの神子」と呼ぶ。
片割れの神子はどちらかが秀で、片方は一般人と同じ程度。
ヘヴンの者たちからは「神子の劣化版」と言われている。
■ヘヴン
神子の捕縛、管理、研究をする裏の組織。
表向きは「神子の保護」を謳っていて神子自身を物理的に傷つけることはないが、神子の体質を利用して金儲けをしている。
組織内にはモデル、俳優事務所が設けられている。
地上だけ見れば普通の施設だが、地下に巨大な研究施設がある。
そこで神子たちを実験台にして神子の研究を行っている。
その結果、「擬似神子」という存在が作られてしまった。
研究と実験には痛みや疲労が伴うが、地上にいる神子に実験のことをバラそうとする者は始末している。
実験台にも普通に学校に行かせたり変わらない生活をさせているが、首輪をつけて監視している。
■擬似神子
ヘヴンによって作られた神子の擬似体。
擬似神子はもともとは神子ではない一般人。
ヘヴンが一般人をスカウトして誘い込み、地下に連れて行って、神子の力をコピーさせる実験台にしている。
神子は常時周りの者たちを魅了するが、彼らに命令をして言うことを聞かせることはできない。
しかし擬似神子は、常時周りを魅了するフェロモンは出さないが、自分の任意で相手の心を掌握し洗脳することができる。
特殊能力的なもので、神子より危険な存在。
彼らも普通の生活をさせているが、チョーカー型の首輪をつけて監視している。
ヘヴンの実験のことを誰かに話そうとすれば、チョーカーから毒針が出て死ぬ仕組みになっている。
チャーカーは洗脳の力を制御するリミッターにもなっており、ヘヴンの研究員が操作しない限りは能力が使えない上、ヘヴンの人間は洗脳できないようになっている。
がしかし、実験体によっては極まれにコピーした力が強すぎてリミッターなど効かず洗脳ができてしまう者もいる。
ただその実験体は研究員をも洗脳ができるため、自らの力がバレることはない。
- Re: 《指名制》神様に選ばれた子達 《準備中》 ( No.2 )
- 日時: 2023/05/30 01:43
- 名前: 流れ星 ◆yfuiNk3W0o (ID: M.fbnnZK)
〈 注意事項 〉
・荒らし、なりすましは やめてください。
・本スレはNL.GLのみです。
・リョナ、四肢欠損、スカトロはできません。ご了承ください
■主人公とヒロイン
お客様の男性キャラ(以下、主人公)もしくは
お客様の女性キャラ(以下ヒロイン)は 神子/片割れの神子/擬似神子のどれかにしてください。
指名キャラは主人公、ヒロインに過去に助けられた設定になっています。
そこで惚れる、もしくは憧れています。
お客様は主人公、ヒロインは指名キャラと過去に助けられた設定にしてください。
内容は自由です。
ただ必ずしも指名キャラに惚れている必要はありません。
- Re: 《指名制》神様に選ばれた子達 《準備中》 ( No.3 )
- 日時: 2023/06/02 18:07
- 名前: 流れ星 ◆yfuiNk3W0o (ID: Ze3yk/Ei)
〈 キャラクター 〉
■ 楠本 知利(くすもと ちり) 女 神子
腰までの黒髪に水色の目、右手首に火傷の痕がある。
神子の力により完璧な容姿と完璧な頭脳を持つ美女。
だが体に火傷があり、表舞台に立ちたがらないためタレントにはなっていない。
冷淡な女性に見えるが、本当は優しくてお人好しな部分がある。
人一倍責任感が強く自分に厳しい。
見ず知らずの人に対して「目の前で苦しまれるくらいなら、自分が代わりに血を流しても構わない」と考える。
要するに苦しむ人を見るのが嫌な人。自分の体のことなど一切考えない。
しかし、人間らしい憎悪や醜い感情も持っていて、決して善い人間ではない。
現在はヘヴンの管理下のもと、学校に通いながら塾講師のバイトをしている。
学校でも塾でもファンクラブがあり手紙が大量に来ているが、全て目を通して全てに返信を書いて渡しているマメな人。
知利に恋愛感情は一切ないが、ファンレターに返信をするせいか生徒たちが熱を上げてストーキングに発展したりする。
ただ本人は別に気にしていない。
塾の授業中に生徒から胸を掴まれるなどセクハラされたりするが、容赦無く頭をはたいてツッコむため塾長は親からクレームが来ないかとかなりヒヤヒヤしている。
知利が小学生時代、擬似神子の洗脳によるテロ事件が起きた際デパートが爆破炎上し、炎の中で取り残され気絶してしまった主人公を助けている。
その際に主人公を護るため右手首に火傷をして痕が残っている。
しかし彼女自身、小さな体で助けられるのは主人公だけだった。
同じ建物で被害に遭った主人公の父親を助けられず亡くなっている。
それが負い目になっているのか、自分が主人公の父親を殺したと思っている。
以来、「彼に顔合わせなんてできない」と地元の大阪から東京に引っ越した。
しかし小学生だということもあり、知利は主人公の顔を覚えていない。
たまに関西弁で喋ることもあるが今では、ほとんど方言を出していない。
主人公に助けられた過去がある。(時系列、年齢、内容は自由)
その際に、主人公に対して強い憧れている。
基本は恋愛に興味を示さないが「好きな人いないの?」などと聞かれるたびに 男で興味があるのは主人公だけ、と発言している。
ただ普段は主人公に対して素っ気ない態度を取る。
告白されると毎回「私の周りについてくるストーカーや痴漢男たちを二度と社会的に生きられないくらいにして始末したら考えてあげる」と無理難題を押し付ける。
大抵の男がが引き下がるか、ストーカーたちに返り討ちにされてしまう。
神子の体質については
「自分が良い女に思えるのなら神子の力のおかげであって自分の魅力じゃない」
「相手が惚れているのは自分じゃなくて『神子』なんだ」という考えを持っている。
表向きでは、ヘヴンに忠実な神子である。
しかし同じく神子の母親が、ヘヴン管理者の佐久間栄次に利用し殺されており、内心かなり恨んでいる。
佐久間を何としても引きずり下ろす復讐を企てているが、巨大組織であるため一人では何もできていない。
なので目的のためなら神子を復讐に加担させようとする。
彼女は決して、善人ではない。
「いや……何で貴方がここにいるんですか。私この間、公然の場で貴方に告白されてフリましたよね。なんとも臭い演技してきたから、覚えてますよ貴方のこと」
「私がバイトしてる塾に塾講師として入ってくるのはいいとして……なんで私の担当生徒と喧嘩してんのよ」
「佐久間は食えない人よ。アレを陥れるために、貴方に力を貸してほしいの。貴方もアイツに復讐したいんでしょう? 貴方、私と同じ目をしてるもの」
「そうか……貴方、昔のテロ事件の……なんでこんなところに……」
「私が貴方に惚れることはあっても、貴方が私に惚れることなんてあり得る?ないのよ。そんなきっかけ、どこにもない……むしろ、恨まれる程のことをしてるんだよ」
■ 戸川 夕凪(とがわ ゆうなぎ) 女 片割れの神子
藍色のショートヘア、前髪が長く伸ばされていて目が隠れている。目の色は透き通った紫色。
捻くれ者で口が悪く、よく他者との壁を作る。他人にあまり興味がなく、独りで生きていける人。
周りを突き放すことが多いが、決して相手を嫌うわけではない。絡んでいれば何だかんだ話に付き合ってくれる。
片割れの神子で、容姿は突飛していないため周りの人間を魅了することはない。
学力に神子の力が集中して与えられている。
通常の神子より突出して学びの吸収力が高く、昔から新しいことを覚えるのが好きな子。
そのため小学校でも中学校でも、分野を問わずどんどん先のことを学習しては理解して知識を蓄えている。
今ではどの科目も専門を極めている。好きな科目は美術らしく、絵の才能もある。
学校の試験では平均点を狙って取っており、主席などでは全くない。
容姿が普通なせいか、自分は神子たちとは並べない存在だとしている。
神子の力を独自で研究し、神子の体質や能力を遮断するアクセサリーを開発した。
ヘヴンにも気づかれておらず、密かに神子たちを探して渡している。
一人称は「ボク」
本名は戸川夜凪(とがわよなぎ)。
夕凪というのは兄の名前である。
過去、ヘヴンに追われている主人公を、兄の夕凪が助けている。夕凪は主人公を逃す際に殺されてしまっている。
夜凪は、兄が最後に助けた人である主人公を気にしている。
別に恨んではいない。むしろトラウマになっていないか心配している。
兄の名を名乗っているのは、大好きな兄を忘れられないから。主人公は恨んでいないが、ヘヴンのことは憎んでいる。
過去に主人公に助けられている(内容、年齢自由)
そして物語が始まったあと、飲食店を襲ってきた強盗に刺されそうになったところを主人公に助けられる。
そのとき、過去に主人公に助けられたことを思い出す。主人公のことはヒーローだとしているが、彼のその姿に惚れている。
他の男には全くなびかない一途な想いを持っている。ただ、絶対に口にはしない。
片割れの神子の自分じゃ、神子には不釣り合いだとしているらしい。
好意があふれると、主人公がうたた寝している間に頬や額にキスをしたり密かに、いじらしい愛情表現をしたりする。
表には出さないが結構、嫉妬深い。ただし主人公が嫌がっていなければ、主人公への女性からのアプローチには寛容。
神子である主人公が女に絡まれていて主人公が嫌がっている場合はすぐに助けに入る。その時の視線は本気で怒っていて殺気が出る。
助ける時は彼女役になる。嘘も方便らしい。
好きなタイプは、サディスティックな人。
夜凪自身は善人には優しさを、悪人には容赦ない鉄槌を与えたいタイプで
他人を傷つける悪人をとことん攻め立てられる、覚悟と度胸とS性を持つ人を好む。
誅罰のためなら笑顔で他人を殴れるサイコパスも受け入れられる、ちょっと夜凪は頭のネジが歪んでいる。(何もしていない人を傷つける奴は嫌う)
「……いや、相変わらずヒーロー君は眩しいなと、思っただけ」
「死んだ兄が最後に助けた神子が君だった。だから気になっただけ。別にボクが君を助けたわけじゃないんだから、関わってこなくていいよ」
「神子は神子同士で付き合えばいいじゃないか。顔がいい奴と顔がいい奴の間の子が、顔が良くなるのか気になる。アンタはボクにちょっかいかけてないで、その美顔でさっさと神子の女落として来いよ」
「……私の彼氏に何か用?この人を困らせないで。ほら、行くよ」
「チッ、自分のことイケメンだと自覚してやってんだろ。顔近い離れろ。そんなことしても君は神子だってわかってるから、ボクは他の女みたいに本気にはならないぞ。遊び半分でボクをおちょくらないでくれ」
「あーくそっ、うるさいな!なんでボクに付きまとうんだ君は!わかったもういい!ボクを一晩で十回犯せたら付き合ってやるよ!その前にアンタの興味も性欲もなくなるだろうけどな!ほらやれよ!タイムリミットは24時間だぞ!」
- Re: 《指名制》神様に選ばれた子達 《準備中》 ( No.4 )
- 日時: 2023/06/02 12:51
- 名前: 流れ星 ◆yfuiNk3W0o (ID: JJb5fFUo)
■八条 真城(はちじょう ましろ) 女 神子
透き通った青い目を持ち、艶のある長い赤髪をポニーテールに結っている。
優しく明るい、他人を思いやれる温かい子。
美しい容姿と優秀な学力はもちろんのこと
体術や格闘のセンスに神の力が集中しており、実践することは少ないが軍人にも引けを取らない実力を持つ。
が、喧嘩もしないし普通に生きていたらそこまで使うものでもない。
要人護衛一族の八条家の一人娘。
主人公の婚約者兼、護衛。主人公のことは様付けするように躾けられている。
八条家は薬剤一家とも呼ばれるほど薬の知識が豊富。薬を利用して、敵を始末したりターゲットに情報を吐かせたりする。
屋敷にいる女中さえも媚薬や睡眠薬をためらいなく使ってくる。
目的のためなら非人道的なこともいとわない外道一族でもある。
彼女の本名は、鷹月明純(たかづきあずみ)であり、八条家と全く関わりのない別人。
本物の八条真城は既に死亡している。
本物の八条真城も神子であり、鷹月明純と瓜二つの外見を持っていた。
だが主人公を敵から逃した真城が銃撃され殺されてしまった。
その後、瓜二つの明純を八条家が引き取り「八条真城」として明純を教育している。
当時、八条家が明純を利用するためには明純の親の存在が障壁となっていた。
そこで八条家はヘヴンに裏金を流し、明純の両親を暗殺させる。明純の身寄りがなくなったところを八条家が手を差し伸べた。
明純は八条家に親を殺された事実を全く知らずに利用されている。
八条家に捕まって明純という名前を捨てさせられ、その時点で鷹月明純は死んだことになっている。
八条真城の遺体が鷹月明純のものとして処理され、死亡届が出されている。
もう二度と彼女が「自分」に戻ることは不可能になった。
明純は関西出身で、本来は砕けた口調で気楽に話してくる。
本物の八条真城は、表向き優しく清楚な女だが根は暴力的で男癖が悪く、主人公とのデートの約束を反故にして他の男と遊ぶことが多かった。
主人公の顔が好きで、学校では他の生徒に自慢するため四六時中ベタベタとくっついていた。
明純は真城の本性を教えられており、頑張って真城に寄せている。表面は完璧に真似ている。が、裏の面が男慣れしなさすぎてすぐにバレかねない。
バレるのを避けるため主人公と物理的にも距離を取ろうとしている。
鷹月明純として生きていた頃、主人公が敵の車にはねられそうになった時に引き寄せ抱きしめて助けている。
そのときの主人公は明純を、八条真城だと認識していた。
しかしその後、追っ手から逃れるために長時間共に逃亡していて少し違和感を覚えている。
明純が初めて八条真城として主人公の護衛についたとき、慣れていないからか敵をうまく処理できずに
主人公に助けてもらっている。護る対象であるはずの人間から護られてしまい明純は落ち込んでいたが、主人公のかっこいい姿を見て憧れを抱くようになる。
明純や真城も神子である以上、学校ではファンも多い。
真城は護衛訓練で忙しいと言い訳をつけて全く勉強をしてこなかったが、明純は努力家で勉強量も多く神子の学習力が盛大に発揮されている。
かなり学力が高く、学校では毎回一位を取る。
「おはざす……え。なんで貴方がここに……いや、すんません。じゃなかった、申し訳ございません◯◯様……」
「ッ……いやあの、近くないですかっ?え゛、これくらいは普通……あ、はは。そうですよね。そうでした。ふ、普通ですよね」
「いやあの、私ただの影武者なんスけど……別に八条家で大事にされてるわけじゃないし。仲良くしても仕方ないっスよ」
「誰も気づくわけあらへんて。私は彼女と全く同じ顔で……私は既に死んどる。この世界に私を探す人も、求める人もおらんし」
「八条家の女性陣全員からプレゼント貰ったんかい……なんちゅー女たらしな。え゛、全部捨てんの?もったいなー……いやまァ、八条家の女なら薬盛るやろうから正解やと思うけど」
「すまんすまん。ちょっと他の護衛に首絞められとって軽く死にかけとったわ。アザはしばらく残るけど全然大丈夫やで。んな怒らんでええて」
■太刀端 泉(たちばな いずみ) 女 神子
胸元まで伸ばした黒髪に金色の目。
身長が低く小柄、見た目は大人しめで清楚。
泉は自分を神子ではない一般市民だと思っているが、彼女もまた神子である。
容姿も普通、頭脳も普通だが、神に与えられた力で神子を護るために生まれた存在。一般人に擬態するために容姿や頭脳に力を与えられなかった神子。
神子を守るための行動であれば全てにおいて神の加護がある。
体格差のある相手を簡単に投げ飛ばす事ができる、神子の気配を遠くからでも察知できる、どんな怪我をしても治る、など特殊な体質を持つ。
本人すらも気づいていないが、この体質がヘヴンに知られれば確実に過酷な実験をされることになる。
純粋でマトモな女の子。優しく誰かのために必死になれる。謙虚で、褒められると戸惑う。
主人公のファンであり、ファンクラブに入っている。毎日手紙を送って近況を報告していたりした。
しかし神子の主人公には他の女性から大量にファンレターが送られており、書いても読まれないだろうし迷惑になると思って二ヶ月前から書かなくなっている。
弟の日暮からは、平和ボケしていると言われているが、神子の問題に対しては弟の見えないところで武器を取る。
身近に弟が神子であるため、神子を傷つけ利用する人たちを許すことはない。
神子は弟も含めて、自分には縁遠い存在だと思っている。初恋は主人公だが、自分は相手にとって眼中にないとして身を引いている。
7歳くらいの時に、ヘヴンの実験施設から弟を助けている。
他の子達も助けられるだけ助けていて、主人公もその中の一人。
ただ泉はそのとき助けた中に主人公がいたことに気づいていない。
なんでも一人で解決しようとする欠点があり、大勢の敵に狙われている神子を助けようとして無理していたところを主人公に助けられる。(年齢自由、内容変更可能)
「す、すみません。私あなたのファンだったもので目の前で会うなんてびっくりしちゃって……ファンレター?ああ……送ってたんですけど、他の子も沢山送ってるし迷惑かなって思って今は書くのやめたんですよ」
「私がヘヴンから助けられたのは弟と数人だけです。弟の活動に比べれば、ただの小さな動きでしかありませんよ」
「神子は生まれながらに神に与えられた特権を持っています。でも貴方のその、不器用で分かりづらくて眩しいその優しさは、貴方が自分で築いたものでしょ?ふふっ……私、そんな貴方が好きですよ」
「弟には呆れられちゃってますけど……でもごめんなさい。私は……神子を商売の道具だと思うような人たちを許せるほど、優しくはないんです。彼らを今ここで始末します。貴方は目を瞑っていてください。それができなければ……貴方にも、刃を向けます」
■黄山 彩芽(こうやま あやめ) 女 擬似神子
黄色いショートヘアに赤い目。神子ではないため容姿は特に美麗ではない。
首にはチョーカー型の首輪をつけている。
身長が高く、程よく筋肉がある。死んだ魚ような目をしている。しかし、怒りの感情が湧く時は殺気立った目つきになる。
ヘヴンの研究員をしながら学校に通い、メイド喫茶でバイトしている。
自分自身も実験体にされて擬似神子となっている。
怒り以外の感情が死んでいる。人を嘲笑ったりする時以外、全く笑顔を見せない。
泣く姿も悲しむ姿も見せない。
他人に興味関心がなく、彼女にとって主人公以外は空気。
黄色いアヤメの花言葉は「幸せを掴む」、「信じる者の幸福」などがあるが、一方で「復讐」や「消失」という意味を持つ。
彩芽は後者の花言葉を好む。
昔に彩芽の母親が、ヘヴンから主人公を助ける際に死んでしまった。
ヘヴンに対しては憎んでいるが、主人公のことも親を殺したも同然として、かなり恨んでいる。
主人公への興味や執着はそれが理由であり、歪んでいる。
表向きは普通に接するが、文字通り主人公を殺したいほど憎み、内心では苦しむ顔を見たがるクズ。
彼女の親に助けられた主人公から「君がどんなクズになろうと幸せにする」と約束されている。
しかし彩芽はそんな約束など大切にせず、その約束を破らせようとする。
ヘヴンに従い悪側に立って主人公をとことん苦しめようと画策している。
親が優しさのために命を落としたからか、正義だの優しさだのの類を気嫌いしている。
主人公に助けられた際には、拒絶反応を示して激昂し主人公の腹を刺して攻撃する。
(彩芽が助けられる年齢、内容は自由。刺傷の設定変更可)
メイド喫茶でバイトしているが、メイド服を着ていずウエイターの制服姿。
客に冷めた視線を向けるし笑顔もないからか人気がなく、毎回客にチェンジと言われる。
仕事上は有能であるため店長も邪険にはしていないが、数少ない固定客が金を落とさないとそろそろクビにすると言われている。
親がいず身寄りがないため、メイド喫茶で寝泊まりさせてもらっている。
「見つけました。男の神子です。すぐに増援を……私が睡眠薬でやるんですか?一人で?相手、武道に長けた青年なんですけど……犯されたら労災で金下ろしてくださいね」
「私が擬似神子だからって神子の味方をするとでも?残念だけど私が興味あるのは、君だけだから。それ以外はどうでもいいや。神子がいくら死のうと関係ない」
「私が君に興味を持っているのは恋愛感情じゃないよ。君を苦しめたいと高揚する復讐心だよ……さて。その君がこれ以上、抵抗するなら、君の友達が死ぬけどどうする?」
「あのとき君が言った言葉ちゃんと覚えてるよ。さあ、この状況でどうやって幸せにしてくれるのかねェ」
「無理矢理、犯したら絶望してくれるかな。キミは何をされたら苦しい?正義ごっこもこれまでだよ。私がキミの心を砕いてあげる」
「この首輪がある限り、私は君のモノにはなれないよ。ヘヴンの……佐久間栄次のオモチャなんだから。残念だったね。諦めなよ」
- Re: 《指名制》神様に選ばれた子達 《準備中》 ( No.5 )
- 日時: 2023/06/02 13:52
- 名前: 流れ星 ◆yfuiNk3W0o (ID: N9DlcNaW)
■佐久間 栄次(さくま えいじ) 男 神子
黒い髪に赤い目。眉目秀麗で頭もいい見た目は優男。
神子を捕らえて管理、実験する施設「ヘヴン」の創設者であり管理者である。
そんな彼自身も神子であり、神子が神子に非道なことをしている。
栄次には神子についてより知りたいという探究心と好奇心がある。
さらに人を簡単に殺せる、殺しても特に何も感じない、人を苦しめることに快楽を得る。
それが原因となって、ヘヴンの神子を苦しめる実情がある。
神子は実験材料、商材としか思っていない。
全ての神子を管理下に置きたいとしており、そのためなら脅迫も誘拐も殺人もいとわない。
これまでに数え切れないほどの犠牲者を出している。
恋愛というものをあまりしないが、執着心が意外と強い。
ヒロインも他と同じく道具としか思っていないが、他の男が好意を持っているとヒロインを奪おうとする。
人間観察が好きで、他人の醜い姿を好んでは享楽にふけている。
他人の殺意や憎悪を受けてもニコニコと笑う。むしろ他人のその負の感情を見るのを楽しむ。
幼い頃のヒロインが通り魔に刺されそうになっていたところを、気まぐれで助けている。
その時のことは彼自身も覚えていない。
「利用できるものはとにかく利用しなくちゃあね……だって、その方が面白いでしょ?」
「人が本気の力を出せるのは怒りや憎しみを抱いた時だけだ。彼が君を守るために俺を殺そうとしたように、俺も君を守るために彼を殺しちゃおう……大丈夫だよ。俺はね、『人を殺せる人間』だから」
「人のものは、奪いたくなっちゃうなァ」
「さァて……彼は自分の命と君、どっちを取るかねェ……見捨てられたら俺が一生飼ってあげるよ。君のような優秀な道具がどんな子供を生むか見ものだね」
■冴ヶ崎 静(さえがさき しず) 男 神子
藍色の髪に緑の目、細身の美男で顔つきは女性のように綺麗な人。
常に無表情であまり感情の起伏が激しくない。静かなのを好み、淡白で誰にも興味を持たず独りで生きている。
神子の力と本人の鍛錬の結果、かなり喧嘩が強い。並の人間では勝てない。
学校の風紀委員長であり、神子の絶対的な力で学校の秩序と安全を守っている。
普段は風紀委員専用の部屋にいて授業にはたまにしか出席しないが、ちゃんと頭はいい。
ナンパを見つければ殴ってくる。校内でゲームをしているところを見られれば殴られる。喧嘩をすると全員気絶させられる。うるさくしていると殴られる。
とにかく気に食わなければ殴ってくる。なかなか理不尽も多く、暴君でかなり怖がられている。
生徒だけでなく教師も逆らえない相手。
しかし見た目がいいからか、多くの女子生徒から「シズ先輩」と憧れられている。だが静は周りからの声がうるさいと思っていて騒ぐ奴は嫌う。
良いところの坊ちゃんで、数少ない興味を持つ相手には余すことなく金を使ってくる。
ヘヴンが自分の学校の生徒を狙ってくると、刺客たちをボコボコにする。
ただしそれは生徒を守りたいからではなく、学校や学校関係者という「自分の領域」にハエが入ってくるのが気に食わないだけ。
ヘヴンからも危険人物と認識されるほど。
物凄く負けず嫌いで、自分より能力が上の人間が出てくると張り合って相手を潰そうとする。
好きなものが自分の手に入らないと執拗に追い求める。誰かに先に取られると奪い返そうとする。
自分が確実に女を落とせると思っているからか、3Pも複数でやるのも気にしない。むしろ女が乱れる様を見られるなら何でもするドS。
喧嘩で怪我をして路地で休んでいたところ、ヒロインに手当てをされて助けられている。当時、本人は手当てを若干嫌がっていたが、ヒロインのことは毛嫌いしていない。ずっと助けられたことを覚えている。
ヒロインが不良に絡まれたときに、不良を殴り倒して助けている。ただし別に恋愛感情があるわけでなく、あくまで静自身は「借りを返しただけ」としている。
表には出していないが、今では学校の警備や見回りをしているのはヒロインに危険が及ばないようにするためでもある。
「……くだらん。女なんぞ煩いだけの奴らだろ」
「俺は俺の邪魔をする奴らを潰すだけだ」
「……お前が他の男と話しているのが気に食わない。だからあの男を殴った。それとも……お前を力づくで調教した方が早いか?」
「この男と俺、どちらがお前を落とせるか勝負してやる。男二人に挟まれて犯されるんだ。喜んで鳴け」
- Re: 《指名制》神様に選ばれた子達 《準備中》 ( No.6 )
- 日時: 2023/06/02 23:21
- 名前: 流れ星 ◆yfuiNk3W0o (ID: FWNZhYRN)
■太刀端 日暮(たちばな ひぐれ) 男 片割れの神子
黒髪に金色の目。容姿は普通で身長が低い。筋肉が程よくある。
容姿ではなく身体能力に神子の力が全て与えられた人物。
喧嘩が強く体格差がある相手でも簡単に倒すことができる。
神子を束縛し監視しようとするヘヴンに反抗心を抱き、姉の太刀端泉の協力もあって幼い頃にヘヴンの管理下から逃れている。
生意気で口うるさく上から目線。しかし周りの人間が傷つくのを嫌がって何だかんだ色んな人を助ける。
ただそれを認めない素直じゃないツンデレ。
神子の体質でストーカーに殺されかけたヒロインを助けている。日暮はそのことを覚えているが、特に見返りは求めていない。
「よォ、ずいぶんヘヴンに従順な犬じゃねーか。お前は神子なんだろ。だったら、その体質に抗え。そして、ヘヴンに抗え」
「ふん。したかねーからお前を助けてやる。だがちゃんと見返りは求めるからな!なんかして恩返せよな!」
「はあ?姉(アイツ)と一緒にすんな。仲良しこよしやってたら鎖に引かれておしまいなんだよ。そんくらい分かれガキ」
「別に惚れてねーし!心配とかしてねーし!アレだアレ、反乱分子が一人でも減ると損だろ」
■子神 賢助(こがみ けんすけ) 男 擬似神子
※ライバル役のみ
茶髪に黄色い目、首にチョーカー型の首輪をつけている。
神子ではないため容姿に神の力は付与されていないが、神の力なしで生まれつき容姿が整っている。
ニコニコしてフレンドリーだがちょっとチャラい男の人。腹黒で性格が悪い。
年中誰かと付き合っているが、他に好みの女性がいれば、その時の自分に彼女がいてもいなくても「彼女に振られた」と同情を誘い擦り寄ってくる真性のクズ。
そのくせ自分の気に入った人に手を出されると内心めちゃくちゃキレる。どうやって邪魔な奴を消そうかと画策する。
たとえヒロインが他の男を好いている状況であっても、その男に他の女を紹介したりする。
金で雇った女にライバルの男を落とすように仕向けたり、とにかく引き剥がそうとしてくる。
擬似神子であり洗脳の力がかなり強く、チョーカーのリミッターが効かず、ヘヴンの研究員をも洗脳している。
その気になればヒロインやライバルや、ヘヴン管理者の佐久間栄次すら洗脳できる危険人物。
「手厳しいねェ、俺泣いちゃう。昨日彼女に振られちゃってさ〜。慰めてよー」
「彼を敵視してるかって?いやァ、別にそんなことはないよ。仲良しこよししてるよ。いい女の子紹介したりネ」
「食えないねェ、何をそこまで彼女に執着してるのやら……そろそろ鬱陶しいな」
「皆で合コンしようヨ!終わったら君は俺がお持ち帰りしちゃう予定だから、彼用に女の子を集めてこなきゃねー」
「俺は誰も洗脳してはいないさ。ただ皆、『俺に優しくしてくれる』だけだよ。だから彼も、君を譲ってくれたんだ」
■神崎 イリス(かんざき) 片割れの神子
胸までの艶のある金髪に銀色の目。物語に出てくるような妖精のような美貌を持つ、かなり目立つ見た目をしている。
アメリカ人と日本人のハーフだがほとんどを日本で過ごしている。
容姿に神の力が全て持って行かれてしまった神子で、学力がまったくない。
主人公に勉強を教えてもらって何とか赤点を免れているほどの阿呆。ハーフだけど英語は喋れない。
ヘヴンが管理する芸能事務所「エデンプロ」に所属する女優。演技は完璧、台本も一読したら即覚える。
が、しかし漢字には振り仮名を振ってもらわないと読めない。撮影が終わった瞬間に台本の全てを忘れてしまう。
能天気で明るいバカなので、顔はいいけど喋ると残念な人。需要を鑑みて、マネージャーの意向でテレビでは「美しく清楚な女」というキャラで通している。
素の顔はカメラの前では見せない。
素の彼女は、とりあえずうるさい。なんでも前向きに考えるが、内心では普通に悩んだりする。
ヘヴンの管理下にある神子であり、「神子監視役」の一人。
神子監視役は、ヘヴンから逃げようとした神子を捕まえて拷問する係。
見た目が目立ちすぎるため、普段は黒いコートとフードを被って黒色のウィッグで変装している。
神子監視役ではあるが、彼女はむしろ逃げたがっている神子に手助けをして逃している。
神子が逃げて新しい生活を送れるようにするため、裏で新しい戸籍を作ったり膨大な準備をしている。
当然、アホな彼女一人ではできない事。仲間が何人もおり、ヘヴンに従順なフリをしながら反旗を翻している。
何も考えずに焦って逃亡した神子はヘヴンがすぐに気づいてしまう。その時は神子監視役が駆り出され、拷問することになる。
その場合イリスは手荒に拘束はせず、優しく諭して一旦ヘヴンに戻るように促し、拷問したフリをして逃げる好機を待つ。
神子が「戻りたくない、すぐにでも逃げたい」という場合は、神子にイリスの足を銃で撃つように指示し「逃してしまった」としてヘヴンに報告する。
その度にイリスの評価が下がっていくが、元々アホだから期待されていない。本人も気にしていない。
今の所ヘヴンにはバレていないが、バレれば散々、嬲り拷問されたあと擬似神子に洗脳される。もしくは、殺される。
幼い頃に、神子だということがバレてヘヴンに連れ去られそうになったところ主人公に助けられている。
結果的に後々、捕まってしまいヘヴンの監視下に入るが主人公に憧れている。
それからは神子を助けたいという夢を抱き、危険を冒してまでヘヴンから神子を逃がしている。
昔、主人公が川で溺れていたところを助けたことがある。濡れた金髪の眩しさが主人公の記憶に強く残っているものの、彼女の顔は覚えていない。
イリス本人は助けたこと自体を覚えていない。(年齢、内容の変更可能)
「初めまして。エデンプロ所属の神崎イリスです」
「ぬわー!また補習だァー!ヤダヤダヤダ!」
「いやいや、モテモテの君に告白されたら私が刺されるって」
「雨も滴るいい男、ってね!あれ、水だっけ?んでもそんな色気ムンムンなカッコしてたら犯しちゃうぞォー!いたっ!はたかないでよー、冗談じゃん」
「あっ、すみませーん。そっちに女の子逃げてきませんでしたー?」
「ぬははっ!逃げてた神子に足撃たれちゃった。おんぶしておんぶ!」
「いやぁー、私バカだから。こういうやり方しか思いつかなくってさーアハハ……ぎゃーっ、ごめんって!怒らないでよー!」
「シーッ、私たちのことバレると殺されちゃうよ。事は慎重にいかないとね。仲間の君が無理矢理女に犯されて洗脳されるとか胸糞悪すぎるもん」
「……君は、もっと綺麗な世界で生きていきな。わざわざ私の夢に付き合って隣を歩く必要なんてないんだよ」
- Re: 《指名制》神様に選ばれた子達 《準備中》 ( No.7 )
- 日時: 2023/06/03 17:54
- 名前: 流れ星 ◆yfuiNk3W0o (ID: i8PH9kfP)
※2人キャラを追加しますが、この2人はクズで暴力的な悪人なので指名する際はご注意ください。
■黒波 冬樹(くろなみ ふゆき) 女 片割れの神子
腰までの白髪に青い目。目つきが鋭く、三白眼で機嫌の良し悪しに関係なく鋭くこちらを睨んでくる。
容姿より頭脳に神子の力が与えられた人物。
人の願望を素早く察知して動くことができる。それを利用し、様々な人間の望みを聞くことで恩を売って自分の味方につけている。
恩を売った人間の弱みを握り、必ず自分の利益をもたらすよう恩を返させる。恩を仇で返す人間は嫌いで、握った弱みを使って苦しめる性悪女。
非常に性格が悪く、好きな相手には狂愛に近い感情を抱く。
サディストであり自分の目的のためなら飄々と他人を傷つける。
主人公の神子の素質と才能を見込んで彼を手中に置こうとする。
彼女はあくまで「道具として」しか主人公を見ていない。
が、徐々に執着を持ち始め、主人公の周りに近づく女たちを潰していく。
本人はそれを「女が邪魔だからやってるだけ」として主人公に執着していることを認めない。
1日で何回でもヤれる性欲の化け物であり、これまでに多くの男性が付き合いきれずに彼女に潰されてきた。
口角を上げS性が垣間見えるゲスい顔で男を下に押さえ込み責めてくる。いつも無表情だが、興奮して高揚する時だけは笑う。
主人公が女性のストーカーに狙われていたときに助けている。
が、その方法がストーカー女の人生を潰して精神的にボロボロにするというもの。はたして主人公を助けたくてやったのか、ストーカー女の失墜していく姿を見て楽しみたくてやったのかは不明。
セフレに殺されかけ逃げていたところを主人公に助けられている。
その際にお礼に性行為の相手してあげるよと言ったが主人公に拒絶されていて、結構ショックだったらしく根に持っている。
「神子が狙われるのは知っていたけど……少しは護身術習ったほうがいいよ。アンタ特に容姿が逸脱しすぎてるし」
「あのストーカー女ねェ……今頃、自分の部屋に閉じこもって怯えてるんじゃないかな。自分の裸の写真を知らない女が持ってるんだもんね。怖いよねェ……自分が危ない立場になったら級に被害者面するんだから。笑えるよほんと」
「アンタは自分の価値を理解していないよ。アンタなら、その顔と性格でどんな人間でも懐柔させられる」
「私と一緒に来ない?アンタが望むものは全て与える。アンタが嫌いな人間を潰す手伝いだってするよ」
「私、アンタのことはただの顔のいい道具としか見てないよ。私を落とせると思ってるなら笑い物だ。調子に乗らないで」
「はあ……だから私のストーカーを脅迫したりボコボコにする癖どうにかならない?いや……私がアンタの周りの女を潰してるのは、ただ邪魔なだけだから。『ゴミ』はちゃんと処理しなきゃ。生かしておく必要なんてないでしょう?」
「はっ……縛られながら女に犯されるのはどう?アンタがエロい格好で私の前に出てきたのが悪いんだよ。何回でも中出しさせてやる。私の性欲に付き合ってもらうから」
■島崎 龍介(しまざき りゅうすけ) 男 神子
銀髪に赤色の目、がたいがよく筋肉質で色気がある。
神子の力が全体的に満遍なく行き届いており、容姿もと整っている。喧嘩に強く並の大人相手にも負けない。
性欲の塊で、自分が満足するまで好みの女を凌辱するドクズ。
暴力的であり目的のためなら簡単に人を殴る。
好きな相手には殴りはしないが、行為中に首を絞めたりするサディスト。
独占欲が強く嫉妬深い。自分の気に入った女は自分の所有物だとして、他の男が近づくと容赦なく潰す。
「あ゛ー、ヤベ……今めちゃくちゃお前犯してェ」
「へぇ?元カレに会ってんの?いい度胸じゃん……今日は存分に楽しませてもらうぞ、覚悟しとけ」
「あ?もっと優しくして?キスして? んなのするわけねーだろ。中出しに一回も二回も変わらねェんだよ。俺が満足いくまで大人しく付き合ってもらうからな」
「首絞められながら奥突かれるのはどうよ。ドMなお前にゃ、ちょうどいいなァ」
- Re: 《指名制》神様に選ばれた子達 《募集中》 ( No.8 )
- 日時: 2023/06/04 11:48
- 名前: 流れ星 ◆yfuiNk3W0o (ID: .VvRUm0J)
■参加用紙
【名前/よみ】/
【性別】
【責めor受け】
【神子or片割れの神子or擬似神子】
【年齢】
【性格】
【備考】
【指名キャラを助けた経緯】
【指名キャラに助けられた経緯】
(キャラの初期設定は変更自由なのでご希望に沿って変えてください!)
サンプルボイス
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【シチュ希望等】(スカトロ、リョナ、四肢切断 以外)
【地雷】
【指名キャラ/年齢】/
【設定】
【ライバル/年齢】/
【設定】
【開始文】
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