大人なりきり掲示板

+' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】
日時: 2023/10/01 16:31
名前: 無限アリス (ID: 3z0HolQZ)


チェスの駒は全てアリス。

でも、どれがキングかは最後まで分からない。

不思議の国の住人たちは口々に囁く。

―― 最後まで生き残っていたアリスだけが“王様アリス”になれるのさ ――

>>1:アリスゲームの掟
>>2:世界観諸々
>>3:アリスになるには
>>4:不思議の国の住人
>>5:PF例/アリス一覧
>>7:ごあいさつ

● 重要なご説明:>>6 ●
 

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Re: +' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】 ( No.6 )
日時: 2023/10/01 18:52
名前: 無限アリス (ID: 3z0HolQZ)


>>5のミックを例として詳細に説明させていただきます。)

1.ミックが敗北すると女王の元に転送され、アリスゲームを続ける(敗者復活する)か、アリスゲームから敗退する(母親を蘇らせる権利を永久に放棄する)かを選択します。

2.敗者復活を選んだ場合、ミックという名前・蘇らせたいもの・備考は引き継いだまま、二代目のまだ見ぬアリスとして不思議の国に召喚されます。つまりキャラの軸となる部分はそのままに、性格・容姿・称号・案内人をどんどん洗い替えていくイメージです。

3.アリスゲームからの敗退を選択した場合、本当の意味でミックというキャラは死亡し、スレから退場となります。その後は左目のスートのみを引き継ぎ、名前から備考まで全てのプロフィールを新規作成して、全く違うアリスとしてゲームに新規参戦することになります。

ということで、
★キャラクターの根幹となる設定を軸に色んな個性のアリスで遊びたい!
 という場合は何度も敗者復活をし続け、
★全く違う設定を軸に新しいアリスを作りたい!
 という場合はアリスゲームから完全敗退する or “王様アリス”の称号を勝ち取って元の世界に帰る、というイメージです。

Re: +' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】 ( No.7 )
日時: 2023/10/02 00:55
名前: 無限アリス (ID: 3z0HolQZ)


◆ はじまりの前に ◆

『 終わらない戦いの中で芽生える恋心って尊いよな…? 』
『 両想い同士の血で血を洗う戦いって尊いよな…? 』
『 心通わせた者同士の譲れないものを賭けた戦いって尊いよな…? 』

そんなこんなから着想を得た世界観となります。
クセの強い住人たちと一緒に魅力を引き出し・引き出されしつつ、救いがない割に喜劇じみたひとつの不思議の国で遊んでいきませんか。


それでは只今より募集開始・レス解禁とさせていただきます。

Re: +' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】 ( No.8 )
日時: 2023/10/02 04:21
名前: 色情アリス (ID: 3z0HolQZ)


名前:ソレカ・ファンタジヲ
性別:女
年齢:23
性格:基本的に明るく楽観的で惚れっぽい。自分のことを信じておりいつでも自信ありげな態度。自身を褒めてくれる人が幼少期から居なかったためちょっと褒められただけでも好意的に見てしまう単純な人間。

容姿:背中まで伸びたアンバーの髪を緩く二つに分けて編み、頭に白いカチューシャをつけている。閉じ気味の目は葡萄色で左目にはダイヤの模様が浮かんでいる。ダイヤが輝く左目を中心に火傷痕が残っている。身長は170pほどで人並み程度に鍛えられた体。シャツに赤いリボン、赤いロングスカートを穿いて黒いパーカーを羽織っている。靴はパンプス。

蘇らせたいもの:身分証明書、元の自分の顔
称号:色情アリス
案内人:セリセ

備考:役者になりたいがために両親や友人と縁を切りその道一筋に生きてきた。13歳の時に役者を志してから人と関わることを最低限にし、演技や殺陣だけを学んできたことが惚れっぽさの原因の一つ。碌な経験をしてこなかったので精神年齢は幼め。
ある日10年の努力が実りオーディションに受かり、舞い上がっていたところで住んでいた集合住宅で火事が起こった。命は助かったものの自分の顔には火傷が残り身分証明書も燃えてしまったため合格したことも証明できなかった。頼る身内も人も居らず、すべてを失ったと、途方に暮れ路上を歩いていたところで頭に響く声に耐え切れなくなり、アリスゲームに参加した。

ロルテ:わかったわよ!行く!ゲームとやらに参加すればいいんでしょ!?
(頭の中やら外から聞こえる呼び声に耐えかねて声を上げると、ぐにゃりと視界が歪み足元が覚束なくなる。気持ちの悪い感覚にぎゅっと目を瞑った。 ところまでははっきりと記憶に残っている。あれから如何なったのだろうか。少なくとも此処が元居た場所じゃないことくらいは分かる。視界に入る湖は見たことのないような赤色で、見なれない景色に顔を顰めながら自分を呼んでいた声の主を探す。)
…ねーえ、私を呼んだ人、いるんでしょ。でてきたら?

___
他者に依存しない自分だけの絶望を抱えたアリス。自信に満ちているので多少の褒め言葉は掛けられて当然と受け流しそうなところなのに、すぐ影響されてしまう。

Re: +' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】 ( No.9 )
日時: 2023/10/02 03:44
名前: 凶暴アリス (ID: 3z0HolQZ)


名前:Jade(ジェード)
性別:男
年齢:23
性格:好奇心が強く、気になったものには全力で関わりに行く。また、感情のギアが何段階か壊れており、喜怒哀楽でいうところの『怒哀』が抜け落ちている。本人は喧嘩を楽しいものと認識しており、腹が立ったわけでもないのに喧嘩をけしかけることも。後述の理由から、自身を双子の弟だと認識しており、上記の性格は本物の弟の性格を真似たもの。元々は、人並みの感性しかない凡庸な性格で、強いてあげるとするならば弟への愛情が底なしに深いこと。

容姿:癖の強いチェスナットブラウンの短髪。目に掛かる程度に前髪が伸びており、マッシュに近い髪型。猫のように吊り上がった翡翠色の瞳。普段は無気力に細められているが、興奮状態にあるとぱっちり開かれる。左眼にはクラブのマークが刻まれており、異質感に拍車をかけている。北欧のような白みが強い肌色で、運動時や興奮時には仄かに桜色が入る。身長は180cm前半。均整の取れたしなやかな身体つき。常に軽く口角が上がっており、面白くなくても笑う癖がある。身体のラインにぴったりとした黒のタンクトップに、ゆったりとした青色迷彩のミリタリーズボン。編み上げのある黒のミリタリーブーツ。

蘇らせたいもの:双子の兄(正しくは、双子の弟)
称号:凶暴アリス
案内人:クライド

備考:幼い頃に両親を亡くし、親戚の家に引き取られて育てられた。引き取った張本人に当たる義父は優しかったが、義母はスピリチュアルに囚われた変わった人で「双子は縁起が悪い」やら「緑の瞳は凶兆の証」だと言って、双子に近づくことは愚か、口を利くことも目を合わせることもしてくれなかった。病気がちだった義父が儚くなってからは拍車がかかり、急に接近してきたかと思えば虐待まがいのことをされる日々が続いた。耐えきれなくなった双子は家出を決心するも、外面だけはいい義母と彼女に協力する人々に連れ戻され、最悪な日々を送っていた。大人に近づくにつれ、容姿が義父に似てきたことから虐待は止んだが、義父に向けられていた欲が双子にぶつけられるように。そっくりの見た目をしている双子だが、義母は何をされても大人しい兄(ベリル)を気に入り、傍へ置くように。一方の弟(ジェード)は、手のつけられない困った子として遠ざけられていた。ある日、「義母の監視の目がない状態で外の世界を楽しみたい」という兄の願いに弟が応じ、入れ替わりを決意する。しかし、入れ替わりは呆気なくバレてしまい、怒った義母が暴れた弾みで蝋燭の火がカーペットに引火。兄が外の世界を満喫して帰った時には、家だったものが燃え盛っており、弟は帰らぬ人に。炭化して崩れ落ちた家の前で喉が潰れるまで泣き叫んだ後、段々と大きくなる囁き声に気づく。弟が居ない世界に留まるよりは、と囁き声に応じ、不思議の国へ降り立った。

ロルテ:
(不思議な呼び声に応じれば、煩いほどに聞こえていた囁き声がいつの間にか止み、耳障りなキーンという雑音が頭に響く。くらりと眩暈がして反射的にぎゅっと目を瞑ろうとすると、景色が捩れたように歪んで。恐る恐る開ければ、廃墟のような寂れた遊園地が目に飛び込む。)
…ここは…?僕…いや、俺は…あぁ、そうか。『ベリル』を取り戻さないと。
(非現実的な景色に動揺していたらしく、記憶が混乱する。意識的に深呼吸を数度繰り返すと、徐々に思考がクリアになってきて。大好きだった双子の兄を蘇らせるため、この不思議な世界にやってきたことを思い出す。ここまで思い出せれば、未知なる世界に心が躍り、自然と口角が上がる。歪んだ笑みを湛えながら、自分を呼び寄せたであろう人物の方へ振り返って。)
なぁ、アンタが俺を呼んだんだろ?早くいこーぜ。

___
不憫な運命の中支え合って生きてきた双子のうち、より一層不憫な現実に耐えていたであろう兄のたったひとつの願いが全てを壊してしまった、そんなスペクタクルなバックグラウンド。

Re: +' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】 ( No.10 )
日時: 2023/10/02 04:22
名前: 臆病アリス (ID: 3z0HolQZ)


名前:Grace・Roberts(グレース・ロバーツ)
性別:女性
年齢:20
性格: 冷静沈着で物事の判断がしっかりできる。ボケかツッコミかと言われたらツッコミでノリが良くおっとりとした雰囲気が特徴的だが、たまに大人びたお姉さんのような雰囲気を見せることも。生真面目でコミュ力が高く積極的に行動できるタイプ。何かと振り回されてもついていこうと頑張る努力家な反面、無理をしすぎることも。時折怖がりな一面が垣間見えることがあるが、実はそれが素なのである。

普段は落ち着いており状況判断がしっかりできるのだが、彼女の中の「禁忌」に無理矢理触れられた時、自身が不利な状況でパニックになると子供のようにひどく泣き出して戦闘の行動パターンが露呈しやすくなる。体勢が崩れやすく、戦闘時に腰が引けていたり挙動不審になることからも「臆病」という言葉が似合うかもしれない。感情表現が豊かで喜怒哀楽ははっきりしている分、時折ボーッとしたり疲れ切って怠惰になったりすることも。
精神的に病んでいるからか、やや依存性がある。それでも周りの人間と関われるくらいには親切にできる心優しい部分も持つ。

容姿:サラサラな黒い髪のハーフアップ。艶がかかっており手入れがしっかりされていたのが頷ける。頭の後ろには大きめのサイズの薄い水色のリボンをつけている。パッチリとしていながらほんの少し垂れた目は鮮やかな桃色で、左目にはスペードの瞳を持つ。
白色のブラウスの上に黄緑色のオーバーオール付きスカート、濃いめの赤色のロッキンホースシューズを履いている。

蘇らせたいもの: 〈最愛なる親友-Emily・Coleman-〉
称号:臆病アリス
案内人:チェシャ

備考:貧乏でもなく、かと云って大金持ちというわけでもない、ごくごく一般的な家の子として生まれたGrace。
彼女は平凡な人間だったが、強いていうなら子供の頃から努力家で勉強熱心だった。

ただ、彼女は臆病だった為か友達を作ることが非常に難しかった。その上一人っ子なものだから余計同年代とも関わりが薄い。家族と話すことができても、他人の前だとどうしても吃ってしまう。その為、一人で黙々と勉強したり、読書をしたり、運動もしっかりして。ただ成績を良くする為に何でも頑張って行動してきた。

そんな暮らしを続けていた高校時代のある日のこと、彼女が通っている学校に転校生がやってきた。名前はEmily。どうやら彼女は父親の転勤による影響でこちらへ引っ越してきたばかりらしい。興味はあっても臆病だから眺めるだけ、暇さえあれば勉学に努める。そんな彼女にEmilyは他のクラスメイトと同じように話し掛けてきた。まさか話し掛けられるとは思っていなかったせいか変な反応になってしまい、折角の機会を台無しにしてしまったことを後悔するGrace。

放課後に体育のテストに向けて黙々と練習していると、Emilyが話し掛けてくる。

『勉強も運動もできるなんてGraceはすごいね!もしよかったら教えてくれる?』

Graceは喋り慣れていなかったのであまり会話を続けてすることができなかったのだが、それでもEmilyはそんなことを気にせずに会話をする。

お互いに打ち解けながら、徐々に距離を縮めていった。

初めての友達、初めての会話――

友達が出来て初めてが沢山できるようになり、人生ってこんなに楽しいのか、と驚くくらいには人生を楽しむことができたGrace。喧嘩しても仲直りをして、また距離を縮める。

そんなある日、EmilyはGraceが臆病であることを知っており、その上で『友達作ろうよ!Graceはいい子だから絶対できるよ!』
と提案を持ち掛ける。

Graceは最初拒否を取ろうと思ったのだが、友達を作って初めて自分が「寂しさ」を感じていたことに気付いた彼女は、Emilyにアドバイスをもらいながら徐々に周りと交友関係を作っていった。

クラスの催しにも積極的に参加し、いつしかGraceは周りにたくさんの友達ができた。そうして二人は大親友になり、お互いの家にも遊びに行くようになった。

卒業式の時、EmilyとGraceはお互いに違う道を歩むことになる為かお互い酷く泣いた。文通は欠かさずにやることを約束して、別れを告げた。

そうして成人式にEmilyと再会したGrace。お互い望んだ職業に就くことができ、思い出話や現在の話に花を咲かせていた。Graceは毎日Emilyと手紙を送り合っており、いつしか激しく会いたい思いをグッと堪えながら会える日を楽しみに待っていた反動か、Graceは気付かないうちに彼女に執着するようになっていた。お互いが空いている日はお互いの家に行ったり、買い物をしたり。いつのまにかGraceは彼女の存在がないことに喪失感を覚えるようになった。寧ろ、彼女の周りの存在を無自覚に妬むようになっていった。

Graceの違和感に気付いたEmilyは、しばらくお互いは会わない方がいいと提案するがGraceは「自分の事がいらなくなったのか」と怒って数年ぶりに大喧嘩をし、そのまま道路を飛び出して走り去ろうとした途端に赤信号を無視してトラックが突っ込んできた。

『――Grace!!危ない!!!』

これで終わりか、と思った刹那――
Emilyが彼女を抱きしめて庇ったのだ。

間一髪で助かったものの、当たりどころが悪かったのかトラックが爆発し、無慈悲にも炎を生み出していく。
家や木を巻き込み、辺りは大火事と化した。人々の悲鳴、サイレン音が鳴り響く。


不運にもトラックの近くにいた二人はたちまち大火事を起こしている炎に飲み込まれていってしまう。「一緒に逃げよう」とGraceは声を掛けようとしたが、トラックのほぼ目の前にいたEmilyは――もう既に、爆発の衝撃と勢いよく燃え盛った炎に巻かれ、息絶えていた。幸か不幸か、Emilyが覆い被さっていなかったら死んでいたのはGraceだった状況である。

「Emilyィィイィィィイィィイイィィィィィ!!!!!いやああああああああああ!!!!!」

自分のせいだ。本当は依存していることなんてとっくにわかっていたはずだ。でも、失うのが怖かった。初めてできた友達だったから。
そんな貴方が離れていったら、私はそう思うのが怖くて怖くて、気付いたら酷いことばかり――

「ごめん…Emily…ごめんなさい…」

そう言って、Graceは気を失った。

…翌日、彼女は病院で目を覚ました。
幸いにも後遺症は残らず、命に別状はなかった。

…だが。

Emilyは、死んだ。飲酒運転かつ居眠り運転をしていたトラックの運転手によって、無惨にも殺されてしまったのだ。

今回の火事が起こったのも、彼の体に酒が大量に入っていたこと、運転席に酒が充満していたことが関係しているとニュースでは言っていた。

…いいや、Emilyを殺したのは…私だ。

あの時喧嘩したのは、Emilyが要らないからじゃない。
Emilyの為じゃない、自分の為に怒ってしまった、私の我儘が起きた事件。

そこからGraceは狂ったように仕事に必死に打ち込んだ。そうでもしないと気が狂ってしまいそうで。
周りはそれを見て憐れみの目を向けながら避けていった。

でもGraceにとってそれは高校時代に戻っただけのこと。何も気に留める必要は――

「あれ…どうして…どうして、涙が止まらないの……」

その涙を見て慰めるように、嘲り笑うように、憐れむように、謎の囁き声が彼女を導く。それはだんだんと大きくなり、気が狂いそうになりつつも「Emilyに謝りたい、仲直りがしたい」そんな感情を強く抱き、囁き声に応じるように不思議の国へと足を踏み入れていった。

ロルテ:

お願い…私はあの子に会わなくちゃいけないの――!

(段々と大きくなる囁き声に呼応するように声を荒げた瞬間、視界がぐにゃりと歪んでいく。まるで、何処かへ移動するかのように、周りの景色がどんどん変わっていくが、それと同時に足元が覚束なくなり、感覚が無くなっていくかのような不安定な違和感を強く感じ取ったGraceはその様子が気持ち悪くてたまらずに目をぎゅっと瞑った――ところまでは覚えている。

目をゆっくりと開けると、非現実的な景色が目の前に広がる。その影響か少し混乱した様子を見せるGrace、気付けば彼女はどんよりとした空気の中に取り残されていた。辺りを見渡せば見えるのは、廃墟と化したのであろう遊園地の錆れたアトラクションが姿を現す。

不気味な雰囲気を感じ取りながら、倒れた身体をゆっくりと起こし、廃墟の景色に「幽霊でも出るんじゃないか」とやや恐怖を覚えているのか少し怯えた様子で声を掛ける)

あ、あの…えっと…私を呼んだのは――誰?

___
ひとりの孤独な少女が太陽のような大切なともだちと出会い、喜びや楽しみだけでなく寂しさや嫉妬をも学び、自覚しながら大人になってゆく過程が人間的な魅力。ともだちのためなら何度でもこの地獄を味わう覚悟のありそうなアリス。
プロフィールに織り込むことは出来なかったのですが、臆病アリスの最初の指針は他アリスとの戦闘を有利へ運ぶために最初のうちに複数能力を手にしておこうとする、臆病だからこそ慎重で計算高い立ち回り、を前提で本編にて動かさせていただきます。

Re: +' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】 ( No.11 )
日時: 2023/10/02 04:34
名前: 心酔アリス (ID: 3z0HolQZ)


名前:エイヴェリー
性別:女
年齢:17歳
性格:気が強く卑屈。善良な性格をしているとは言い難く、自分のためであれば悪辣なことも平気で行うが、それなりに罪悪感を持ち合わせているため後で嘆くことも多い。少々多弁気味。良い事も悪い事も考え無しにすぐ口に出してしまい、トラブルを起こすことも少なくないため人とのコミュニケーションに苦手意識が有る。黙っていれば可愛らしい見た目であるという自覚を持っており、それ故に見た目で近寄ってくる相手を見下す傾向。その一方で害意も下心もなく誠実に接してくる相手にはめっぽう弱く従順で、愛情や信頼を従うことで示そうとする。

容姿:背中を隠す程度まで伸びた緩やかなウェーブの赤髪、全体的に毛量が多く重たい印象。前髪は眉を越す程度の長さ。パッチリとした目は燃えるような緋色の瞳で、左目にはハートの模様が浮かんでいる。全体的に顔のパーツの整った可愛らしい顔立ち。身長は160cm程で華奢な体付きをしている。肩の出たシンプルなAラインの黒いワンピースに、薄手の黒タイツ、赤い色のストラップシューズ。

蘇らせたいもの:日記帳
称号:心酔アリス
案内人:ジャックハーツ

備考:支配的な母親と無関心な父親に育てられた。14歳の頃、母に言われた通りに生活する日々を苦痛に感じ、誰もが寝静まった夜中に衝動的に家に火を付けた。家は全焼、両親も亡くなり、残されたのは火の手から逃げ出したエイヴェリーただ1人。以降は親戚の家に引き取られたが、親戚との関係性は上手くいっておらず、長らく気まずい状態を続けている。蘇らせたい日記帳は幼い頃から14歳まで書いていたもの。中身は大したものではないが、14歳まで母親に持ち物まで管理されていた中、唯一自分の物と思えた程度には愛着があり、今に至るまでの心残りとして頭の片隅で時折思い起こされている。日記帳のことを思い起こす度に聞こえる声についに応えてしまいアリスゲームへ参加することになった。

ロルテ:
(呼び声についに応えたその瞬間、立っていられないような不思議な感覚に思わずぎゅっと目を瞑ってやり過ごす。どのくらい経ったか、恐る恐る目を開けば目に飛び込んだのは枯れた薔薇が佇む庭園、先程まで自分が居た妙に居心地の悪い自室ではないことに驚いて息を呑んで。声の主の正体はてっきり自分を恨んでいる両親と思っていたのだけれど、多少の冷静さを取り戻した今は如何やらそうではなさそうだという結論に辿り着き。結局のところ正体は分からずじまい、首を傾げて辺りを見回して)
…お母さん?それともお父さん――は、ないか…。ああ!そういえば男の人の声に聞こえたような…いったい誰かしら、あたしを呼んだ人

___
まさか自らの意志で家に火を放ったアリス。無粋に形容するならば“どこにでもある地獄”からの解放を願って故意に解き放った炎が原因で、不思議の国という理不尽な地獄に囚われることになったアリスはどんなドラマを繰り広げるだろうか。

Re: +' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】 ( No.12 )
日時: 2023/11/24 04:26
名前: 無限アリス (ID: FSosQk4t)


募集上げで御座います。

Re: +' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】 ( No.13 )
日時: 2024/04/13 03:16
名前: 無限アリス (ID: joMfcOas)


随時募集中で御座います。

Re: +' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】 ( No.14 )
日時: 2024/09/27 12:56
名前: 無限アリス (ID: 4mrTcNGz)


募集上げさせて頂きます。

Re: +' 死屍累々アリスゲーム '+【特殊バトロワ / 3L】 ( No.15 )
日時: 2025/01/06 18:08
名前: 無限アリス (ID: kgjUD18D)


随時募集中です。

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