大人なりきり掲示板

おもちゃ箱のアリス 
日時: 2024/10/26 11:11
名前: 白うさぎ (ID: cXmcbA9E)





「 自己中であれ、ただきみの色ひとつ守ればいい 」

「  どんな冒険にも最初の一歩が必要だ。陳腐な言い方だが、けだし名言だね。 」


>>1/概要
>>2/アリス提供
>>3/承認されたアリスへ
>>4/世界観・舞台背景、恋愛について
>>5/纏められた世界観
>>6/提供一覧
>>7/アリス例の詳細プロフ

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Re: おもちゃ箱のアリス  ( No.1 )
日時: 2024/09/18 21:45
名前: 白うさぎ (ID: XOD8NPcM)


不思議の国のアリスをモチーフにした乙女ゲームのような奪い合いのような最後はみんなでハッピーみたいななりきりをしたいです!!!

提供は白兎から始まってチェシャ猫や帽子屋とか赤の女王様とかとかの定番のキャラクターで募集のアリスちゃん(くん)をあの手この手で甘やかして翻弄して奪い合いたいんです…!然し住人側での参加でも良いですし、基本はアリスとしての参加になります。

確実に置きレスになるし出来ればしっかり物語を決めたいのでロルは中〜長で進めたいと考えています。

加えてヒロインタイプよりも悪役の令嬢や令息でお互い本当に好きにキャラメイクをしてここぞとばかりに癖のあるキャラクターでなりきり出来たら嬉しいです。
どのように進めるかも一緒に相談できると有難いです。

もし興味を持ってくださった人がいましたら参考までにアリスちゃん(くん)のサンプルロルを貰えると嬉しいです。
下記に提供の内の一人、白うさぎのサンプルを置いておきます…!

白うさぎ / 男 / 30歳 / 現実主義者 / 野放図 / 博識 / 頑固 / 非妥協的 / 天才 / 偏屈 / 変わり者 / 神経質 /


ここに白い薔薇を植えた阿呆は誰だ。まさか薔薇は赤であるべきとそんな簡単な事さえもわからないとでも?そうでなければ喧しい女王陛下が馬鹿の一つ覚えのようにキイキイと喚く未来を好き好んで選ぶとは到底───アリス。……待ち合わせよりも早い到着とは、上出来だ。( 場所は真紅の薔薇が重なり合う庭園で、本来ならば存在し得ない白い薔薇が咲いていることに対してネチネチと神経質な声が責め立てている。庭師のトランプ兵が哀れになるほど白うさぎの威圧感が周囲の空気を冷やすが嫌味の数々は止まることを知らないらしい。不意に言葉の数々が中途半端な箇所で途切れたのは偏屈な男のお気に入り、唯一無二の存在を視界に収めたからだ。男のポーカーフェイスは崩されないが、氷のごとく冷たい声が幾分か柔らかくなった事で男の機嫌が良くなったことを知らしめて。胸ポケットの懐中時計を取り出して時刻を確認し、待ち合わせよりも早くに訪れた健気なアリスに視線を送り。 )

誰かの心に刺さりますように!と、願いを込めて。

Re: おもちゃ箱のアリス  ( No.2 )
日時: 2024/09/19 17:40
名前: アリス (ID: sNU/fhM0)


No. 1アリス

はぁ…だってお前、早く来ねえと怒るじゃん?…めんどくせーんだよ、そーいうの。
(待ち合わせ場所である庭園へ近付くなり待ち合わせ相手の、お世辞にも進んで聞きたいとは言えない、ねちっこくて陰湿な─愚痴混じりの説教が耳に飛び込んできた。これはまた面倒くさそうだ、と内心深々と溜息を吐きつつ、そっと庭園へ足を踏み入れる。出入り口に据え付けられた真紅の薔薇のアーチを静かに潜り、出来るだけ足音を殺してそろりそろりと歩いたつもりなのだが─見つかってしまったらしい。身体の妙な緊張を解き、無駄に手触りの良い下履きの尻ポケットへ両手を突っ込み、何故か伸ばしていた背をだらしなく丸める。その─普段通りの格好で待ち合わせ相手の元へと歩み寄り、その当人から掛けられた言葉には半ば呆れたように溜息を吐き出し、いつも通りの無愛想極まりない、ひどく突慳貪に聞こえる返答を返す。話の途中、すっかり怯えきっている庭師トランプ兵をちらりと見つめ─彼へ何処か哀れむような眼差しを向けたかと思えば、音は出さないままに唇を開き、『ご愁傷様』と労りの言葉を掛けてやった。─ところで。待ち合わせこそしたが、実際のところ何をするのやら聞いていなかった─いくぶんか背の高い待ち合わせ相手をじろりと見据えた後、愛想の欠片もない表情で問うて)
つーか、何の用事だよ?俺だって暇じゃねえんだけど。

___
口が悪めのアリス(♂)となります。
口の悪さとは反対に人柄の良さが窺える人間らしさが愛しいアリスくんの可愛らしさと格好良さ。

No. 2アリス

うわー…めっちゃキレてはる。…はー…行きたくあらへん。…これ、今からブッチしてもワンチャン許され…へんよなー。…ダルいわ…
( 普段ならば待ち合わせ時間に一分一秒遅れずにぴったりか、少々遅れて到着するのだが、今日に限って少し早めに到着して驚かせてやろう、とそんな事を考えた自分を少し恨んだ。庭園の入口で立ち止まって頭を抱え、時折ちらちらと中の様子を窺いつつ溜息を吐く。好き好んで面倒に巻き込まれたくはないが、数分その場であれこれと愚痴を零しながら悩んだ後、ようやく覚悟を決めたらしい。大きく深呼吸し、ぱん、と頬を勢い良く張ってから庭園のアーチを潜り、白うさぎの視界に入る辺りまでのんびりと歩き始めた。想定通り、彼は自分を視界に留めてくれたらしく声を掛けてくる。心の中では相変わらず愚痴が止まらないものの、表面上だけはしっかりと、だが見る人間によっては少々胡散臭くも見えるフェイクの笑顔を作っては彼の言葉を享受するようにぺこり、と恭しく頭を下げてみせた。その後は叱られていた庭師のトランプ兵へくるりと向き直り、『貴方も大変ですね、お疲れ様です』と取り繕いに取り繕った、表面上はいかにも心配そうな声音で声を掛けてやる。─まあ、内心は『何しょうもないことに巻き込んでくれとんねんこのカス』なのだが─何はともあれ張り付けた笑顔のまま、彼の植えた白い薔薇へ歩み寄ってはその花弁に手を触れ、何気なく足元へ目を遣った。何に使うのかなど理解できないが、真新しい赤のペンキが、ご丁寧に塗るブラシ付きでそこに鎮座している。それを暫く眺めていて、ふと思い付いた提案を目の前の待ち合わせ相手に投げ掛けてみて)
あの…これ、赤く塗って誤魔化せませんかね?ペンキなら、そんなすぐに落ちないでしょうし…

___
素が方言、内心はお喋りで愚痴マシーンだけど普段は礼儀正しく取り繕ってる…(脳裏にぼんやり見えた容姿は金髪にキツネ顔)というアリスくん。
気遣い上手なのが伝わり、方言を引き出せるように齷齪する住人たちを考えると楽しそう。

No. 3アリス

アリス / 女 / 15歳 / 博識 / 腹黒 / 年齢の割に大人びた発言 / たまに歳相応な姿を見せる / 自分の魅せ方が備わっている / 相手によって二面性あり / 孤独が苦手 / 甘いものと可愛いものが大好き / 甘党 / (人の)好き嫌いが激しい



白うさぎさん、ごきげんよう! 私は白い薔薇好きよ? 赤い薔薇の中に白い薔薇という異物がある。私みたいで何だか愛らしく見えないかしら?( 見渡す限り紅で埋めつくされた薔薇の庭園。その中で異彩を放つ純白の白薔薇はまさにアリスそのものであった。彼女が庭園へ現れると周囲の空気は変わり、白薔薇同様に異彩を放つ彼女の登場に庭師のトランプ兵は固唾を呑む。完璧なカーテシーを白うさぎへ披露すると白薔薇に触れながら話し掛け、鈴を転がすような声の中に僅かながら棘が含まれており。傍から見ると一見愛らしい笑顔に見えるが彼女の目は笑っておらず、終いには白薔薇を自身に例え始める始末だ。鋭い棘を気にすることなく白薔薇を一本摘むと指に棘が刺さったのか血が滲む。白い薔薇に血液が混じり合わさると僅かだが紅に染まり、その光景は傍から見ると異常で。当の本人はさして気にしていないのか、その白薔薇を白うさぎへ差し出すと愛らしく首を傾げ、上目遣いで見上げながらどんな返事が返ってくるのか内心楽しんでおり。 )

___
ちょっと変わり者のアリスちゃん。
明るさの中に潜められた危なさがアンバランスで魅力的。

No. 4アリス

アリス / 女 / 16歳 / 打算的 / 合理主義 / 負けず嫌い / ドライ / 淡白 / 偏屈 / クーデレ / 豪胆

……赤、赤、赤と。私の目にはちょっと痛いから、たまには鮮烈でない庭園も望みたいものだけど。
( 整然とした兵の隊列のように、規律に則り咲き誇る薔薇園は相も変わらず刺激の強い色が並ぶ。聳え立つ城の高慢さも相俟って、いっそ悪趣味と切り捨てたくなる程の同色の光景を歩む中、唐突に薔薇の棘が如き鋭利さを孕む知人の声が鼓膜を揺らし。順路通りの角を曲がり、声の主が視界に入れば話の主題はどうやら毛色の変わった純白の花々のようで。自身にとっては心底関心度の低い話題だが、挨拶の代用として雑かつ淡々といつもの可愛げのない口を挟み。いくら仕事もなく暇に飽かす身の上とはいえ、わざわざ己を自分の領域まで招いておいて、当然何らかの見返りはあるのだろうなと緩く腕を組むと、身長も年齢も身分も上位の相手を真正面から堂々と見上げて小首を傾げ。 )
それで、白の兎さん。美味しいお茶とお菓子はどこにあるの。……まさか、こんな所まで私を呼び付けておいて、何の用意もないなんて言わないよね。

___
人を選ぶ娘だとは思います。
心を掴むあまりにも可愛すぎるアリスちゃん。何処をとっても可愛らしいアリスちゃん。

Re: おもちゃ箱のアリス  ( No.3 )
日時: 2024/10/02 14:07
名前: 白うさぎ (ID: qVn3SWv8)


>参加承認されたアリスへ向け

間抜けめ、薔薇は赤で在るべきなのだ。伴って、赤い薔薇を視界に捉えるたびに貴方は私を思い出すべきだ。…生憎だが異論を認めるつもりは無い。( 白のうさぎは目が赤い。白が目立つ姿に浮き上がる赤は危機感を煽る赤赤と滴る獣の眼をしている。艶やかな潤いの膜が張られた真紅の双眸が己を見上げる姿を捉え、お気に入り相手にも関わらず説法を説くかの如く淡々とあまりにも身勝手な発言を連ねて。「 貴方、まさか見返りを求めて来たと言うのか?……ならば正解だ。手を出せ、貴方を呼び出したのはこれを渡すため。菓子や茶よりもよっぽど良いものだと私は見なす。貴方にとって価値があるなら、だが 」ゴツゴツとした骨の浮かぶ手が取り出したのはアンティーク家具に使われるようなクラシックデザインのウォード錠の鍵。指先に摘み持つ金属で出来たそれを相手の手に落とせばおもちゃ箱への招待状に意味を変える。)アリス、時間が無い。鍵はしっかりと持て、力強く握り締めて落とさないように。……では、向こうで会おう。

Re: おもちゃ箱のアリス  ( No.4 )
日時: 2024/10/26 10:55
名前: 白うさぎ (ID: cXmcbA9E)


現状ではあまりにも漠然としている為ある程度の世界観を詰めさせて頂きたいです。

世界観について

A 白うさぎ( 動物の姿 )を追いかけて穴に落ちたアリスが初めて不思議の国に訪れた一般的な不思議の国のアリスに倣った世界。

B 過去( 幼少期 )に不思議な国に来たことがあり提供は皆アリスを認知しており再訪を待ち焦がれていた世界。ティムバートン作品の世界に似ているが治安の悪くなっていない世界。

デフォはBですが或いはAでもオッケーです。
空想癖があるならや、提供からアリスへ抱く好感の理由付けにもなりやすいBの方が好ましいかな、と感じております。
Bの世界観でなら幼少期のアリスが不思議な国の物語の通りに一度元の暮らしに戻り過ごした後、再度不思議な国を訪れたという流れで進めましょう!
不思議な国はアリスの世界。故に住人はアリスが一緒にいる限り時間が進む( 歳を重ねられる )と云うことで、元の世界でアリスが成長しても住人達は元のまま変わらない姿。
アリスがいないことで同じ毎日が繰り返される停滞した日々を過ごしていた。その裏でまたアリスを不思議の国に連れてこられないかを画策し、初めての時と同じように動物の姿の白うさぎがアリスを誘き寄せてもう一度誘致する事に成功した。という流れで如何でしょうか…!
幼いアリスに対して抱いていた親愛が美しく成長したアリスを前にして恋愛感情に変化し、今に至る。と云うのを考えたりしています。

こちらは要素として相談したいのですが
各永住者は勇気や誇り美しさなどひとつだけ司り、一緒にいるとアリスにそれを共有することが出来る( 勇気を司る永住者と共に過ごすとアリスも勇気が湧き出てくるなど少なかれの影響をアリスに与えられれば嬉しいという思いからの思いつきで、最後に一緒にいた永住者のテーマカラーがアリスの髪色や爪などを染めるなど目視できる何かがあれば他の永住者との交流時に楽しめるかな、など考えています! )

また、派生として娘が常に身に付けている装飾品などにも影響があれば、と思いましたので幼い頃に迷い込んだ不思議の国にて住人の誰かから、あるいは道端の露店で、あるいはいつの間にか握りこんでいた指輪(例)をずっと大切にしており、住人と交流をすると玩具の宝石がその住人の色に染まる……とか。
要望がないなら、ぜひ装飾品を贈らせて頂きたいです。ハートの女王( 女 )なら指輪を、白うさぎ( 男 )ならブローチを、チェシャ猫( 男 )ならチョーカーを。特に携わりが強くなりそうな彼らの内誰かから、初めての不思議な国から帰る際に貰ったものと云うのでは如何でしょうか…っ。
拘りがなければ、見た目の変わる装飾品ですが、特別な指輪をハートの女王よりアリスに贈らせて頂きたいです。
プラス要素としてアリスが認知しているかどうかは置いておき、アリスへの特別な贈り物ということでアリスのことを守ってくれるように願いと魔法を込めた( アリスの身に及ぶ大きな危険や不幸を遠ざける )この世に一つしか存在しない特別な指輪だという設定を加えても大丈夫でしょうか。それとは別に不思議の国で過ごした時間を忘れない( 忘れることができない )という呪いのような祈りもぜひ…!離れている間とてアリスを護りたい…っ、そんな我儘からでした。

恋愛について

前提として固定の一人を見つけるのではなく右アリスのハッピーハーレムにさせて頂きたいです…!倫理観が乱れていますが不思議な国だからで容赦して頂きたいなぁと。 複数提供の不思議な国永住者たちは感情に強弱があれども皆アリスに好感を得ており、当たり前のように手を出そうとしてきます。
それぞれがやきもちも嫉妬もするけどアリスが自分以外の永住者も好きなら仕方ない、いつかは自分だけのアリスにしてやるぞと企てている感じです…!

A 男女共に永住者が存在する世界。男女比率で言うなら男比率の方が高い予定ですが女性も存在している、当然としてアリスを恋愛対象として見ている世界。( GLを含む )

B 男の永住者しか存在しない世界。赤の女王や公爵夫人も男であり、アリスが女性ならアリス以外の女性が存在しない世界。( NLのみ )

萌え萎えについて

女性のアリスの場合、欲を言えばロリータ体型よりも背丈があり豊かな胸元に柳腰、すらりとした脚線美を持つ優艶な見目をした年齢にそぐわないあだっぽいアリスちゃんが年齢相応、または年齢よりも世慣れていない無垢であればより良きです…!
原作のアリスのように空想癖があると堪らないです…っ。
ですが難しい所は遠慮なく蹴ってお相手様の動かしやすさを重視してください…!

逆にお相手様の萌え萎えも遠慮なく教えて頂けると嬉しいです。
男の長髪、男の低身長、痩身、少年少女、オネエさん、刺青、褐色、女のぶりっ子や王子様気質など苦手な要素があれば上記以外にも苦手なタイプがいたら直ぐに修正かけるので遠慮なくバシバシ伝えてください…!
逆に男女ともに気弱、純粋ないい子いい人、ヒロインやヒーロー気質、受身型、過度なツンデレや無口、敬語腹黒などが提供には出せないかと思いますごめんなさい!

また、不思議の国のアリスと言えば主人公が元の世界への帰還を目指して話が進んでいきますが、当物語では如何いたしましょうか?
アリスは元の世界に戻ったらもう不思議の国に来れる保証がない、または限りなくゼロに近い。だからこそ住人は返したくないしそばにいて欲しい。アリスがいない停滞する世界に対する恐れもある。それを差し引いても恋愛として見たアリスと一緒にいたい。と考えているのですが、アリス本人がどのように考えているのか、全てを投げ合ってでも一緒に暮らす道を選ぶのかそれとも元の暮らしに戻りたいのかを決めかねている。その際には戻るかどうかを決めるタイムリミットがあるのか、それとも一度なら好きなタイミングで戻る道を使えるのか。どちらを選んでも違う物語になりそうで面白そうだなと思います…っ。
逆に現実社会でアリスにはどうすることも出来ない不幸に直面、現実を生きるのが辛かった時に再度不思議の国へ訪れることが叶ったと云うのも有りなのでは…!とも思いました。その場合は元より元の暮らしに戻る意思がないアリスになるのでどの世界観が良いか相談させてください!
タイムリミットに関しましては、存在した方が物語に緊張感や節目が生まれ得る為、出来ればハートの城の古びた大時計やいつの間にかアリスの部屋に出現した砂時計などといった目に見える形で存在するものとし、一度元の世界へ戻れば最早二度と不思議の国には訪れられない位の致命的な選択肢にさせて頂けるのもアリ。例に突如として現れた砂時計が不思議な存在だからこそ世界観に良く似合うと感じる。目視ができるタイムリミットということで住人も躍起になってアリスを不思議の国に繋ぎ止めようとするかと。
幼少期アリスが初めて不思議な国に訪れた時にも現れた砂時計で、今回は砂が落ち切ったタイミングで壊れてしまいそうな雰囲気を持っている。という要素を入れれば砂時計が意味すること、今回使うことで二度と不思議な国に訪れることが出来ない。などがわかりやすいかなと思いました。提案の一つとさせてください!

帰還方法について

贈られた装飾品に住人の内複数人から何らかの力( 色 )を込めて貰わなければならない。接した住人の色に染まる変化を見せる。
帰路に就くためにはハートの城で特別厳重に扱われている大きな鏡を通らなければならないが、その道を進むためには一定数の住人から特別な祈りを行わなければならず、祈りを受けるとその住人の色に染まる。と云うので如何でしょうか!

別件で、不思議の国のどこに何があるという細やかなところは正に不思議の国という事でお互いに自由に作り上げていきたいなと思うのですが( ハートの城、帽子屋のお茶会を行う場所など原作にある場所の他、遊園地や海辺など交流を広げやすい場所 )アリスの住処は何処にしましょうか…!
仮の案として女王とエースはハートの城、それ以外は皆個人個人で住処を構えている事にしようかと思っています。アリスの為に特別な家を用意する( その際は全員の住処から丁度中間の位置 )と云うのもデートのお誘いに行くのが楽しそうですし、お城を住まいにするのも各人が自分の家に引っ越しをさせようと企てるかと思いました。

Re: おもちゃ箱のアリス  ( No.5 )
日時: 2024/10/26 11:03
名前: 白うさぎ (ID: cXmcbA9E)


  設定まとめ

※複数の提供がアリスを愛する「 ハーレムスレ 」となります。その為、アリスの性別によってGLまたはML要素が有りますのでご容赦ください。


( 物語 )

幼い少女( 少年 )アリスが時計うさぎを追いかけて不思議の国に迷い込み、おしゃべりな花や動くトランプなどさまざまな役無しだけではなく人間に似た見た目をしたチェシャ猫や国を統べるハートの女王たちと出会い一定期間を過ごしてきたけれど、愈々現実世界に帰る時が来てしまいました。
不思議の国のみんなは寂しくなりましたが、また会えることを信じて幼いアリスを見送ります。



それから、



アリスのいない世界は時間が止まったかのようです。
さみしくて、つまらない。同じ毎日をずっと繰り返していました。
またアリスに会いたい、その気持ちだけを募らせながら。


そんなある日、時計うさぎはもう一度だけ現実世界に行くことが叶います。
そこで美しい女性となったアリスを見つけ、
あの頃と同じように不思議の国に誘うのです。


アリスは再び不思議の国を訪れました。

ここから続きの物語はまだ記されていません。



( 恋愛観 )

総右アリスちゃん
倫理観の乱れたハーレム式を採用
不思議の国のみんなはアリスが大好き
アリスもまたみんなのことが大好き


( 能力 )

不思議の国に住まう住人は何かしらを司り、一緒にいるとそれが強まります。( 白うさぎと過ごすと誠実な気持ちが強くなる )過ごす密度が深ければ深いほど強くなります。

住人のみんなにはその人を表す色が与えられています。
アリスは一緒にいるとその色を譲り受け、肌身離さず持ち歩く指輪の宝石の色がその住人の色に染まり、内面だけではなく外見にも変化が現れるのです。( 白うさぎなら白く染まる )


( タイムリミット )

少女アリスの元に突如現れたのは大きな砂時計。
その砂時計が表すのはアリスが不思議の国に滞在できる時間について。最後の砂が落ち切るまでに現実世界に帰るのか、全てを捨てて不思議の国で生きるのかを選択して決断しなければならない。
現実世界に帰る道を選んだのなら、時計うさぎですらもう二度とアリスを不思議の国に誘うことは出来ません。

( 戻り方 )

幼いアリスが不思議な国から現実世界に戻る時、赤の女王より薔薇の花がついた指輪を贈られる。アリスは今に至るまでその指輪を大切に持っている。

現実世界に戻るためには住人の内五人以上に特別な祈りを貰わなければならない。一人につき一つ、祈りを貰うと薔薇の花びらがその住人の色に染まる。
全ての薔薇が色づいた後であれば赤の城にある一際大きな鏡を通り抜けることが可能となり、現実世界に帰ることが出来る。

( 時間 )

幼いアリスが現実世界に帰って以来、不思議の国から時間の感覚が消えてしまいました。
誰もが皆、同じ一日をもう一度もう一度と繰り返すだけ。
成長したアリスが再び不思議の国に訪れた時、成長したアリスとは違い不思議な国の住人たちは皆、お別れを告げたその日のまま閉じた絵本を再度開いた時のようにそのまま出迎えます。

アリスが戻ってきたことで彼らの時間も動き出しました。

Re: おもちゃ箱のアリス  ( No.6 )
日時: 2025/05/20 15:34
名前: 白うさぎ (ID: Uvi/D0Iy)


「 あなたが想像しているよりもずっと、私はあなたのことを待っていた。 」
クィンシー( 時計うさぎ ) / 男 / 30歳 / 現実主義者 / 野放図 / 博識 / 頑固 / 非妥協的 / 天才 / 偏屈 / 変わり者 / 神経質 / 愛情深いが伝わり難い / 170センチ / 白い短髪、センターパートの外ハネ / 鮮やかな赤目、つり目で下がり眉 / 白いうさぎ耳と尻尾 / 色白 / 白いスリーピーススーツ / 黒色シャツ、紅色のネクタイ / チェーン付き黒縁ラウンド型眼鏡 / 痩身でカリカリ / 不健康な濃い隈 / 懐には銀作りのアンティークデザインの懐中時計 / アリスを連れ込んだ張本人 / 回りくどく話すお喋り / 医療知識に長ける / 「 誠実 」を司る / 「 ホワイト 」 /


「 俺の世界にはアリスちゃん( くん )が存在しないと駄目なんだ。だから帰るなんて笑えない冗談二度と言うなよな、そのちっちゃな口俺とお揃いに引き裂いちゃうぞ 」
ルーシャン( チェシャ猫 ) / 男 / 28歳 / 享楽的 / 我儘 / かまってちゃん / エゴイスティック / 移り気 / 飽き性 / 洞察力が高い / 自己顕示欲が強い / 危険思想 / 筋肉が少ない / 192センチ / でかいが薄い / 長い爪に紫ネイル / ピンクと水色のオッドアイ / ぎょろ目 / にんまりと裂けた大きい口 / 大きな猫耳と長い縞模様の尻尾 / 彩度の高いピンクパープルの丸みを帯びた短髪、前髪が長めで彩度の低いパープルのメッシュ / 八重歯 / 猫耳にじゃらじゃらピアス / 動きやすいだぼだぼのフード付きパーカー / 飛び抜けた美形 / 神出鬼没、姿を消すことができる / 深紅のパンツ / 「 無邪気 」を司る / 「 マゼンタ 」 /


「 おかえりなさい、わたくしのアリス。アリスが私の元に戻るかどうか占うために何人の首を刎ねたか覚えていないの。……ねえ、アリス?もう次はくだらない占いをわたくしにさせないで 」
レジーナ( ハートの女王 ) / 女 / 25歳 / 残酷 / 斬首が好き / 傍若無人 / アリスだけには甘く寛容 / ヒステリック / 尊大 / 赤い薔薇が好き / 高飛車 / 悪意のない無自覚の邪神 / 執念のような執着 / 依怙贔屓 / ちょろい / 160センチ+8センチヒール / ボリューミーなフリルとレースで出来た薔薇色のロココドレス / 豪華絢爛のアクセサリー / 華やかなメイク / 透き通る薔薇色のアーモンドアイ / 肉感的な出るところは出た引き締まるところは引き締まる体型 / 絹のように艶やかで滑らかな肌 / 金色巻き毛のロングヘア / 先の鋭いロングネイル、赤金黒と宝石が贅沢に使われている / 「 美しさ 」を司る / 「 ローズレッド 」 /


「 お前に会いたいと願っていた。…すまない、会わない内に素敵な女性( 男性 )になっていて、……緊張している。 」
ヴォルガ( ハートのエース ) / 男 / 27歳 / 真面目 / 勤勉 / 忍耐強い / 保守的 / 堅物 / 無自覚に威圧的 / 理性的 / 謙虚 / 無神経 / 言葉足らず / 不器用 / 酒に弱い / がさつ / 無慈悲 / 緊張しやすい / 協力的 / 一途 / 仕事一筋 / 義理堅い / 愚直 / むっつり / 183センチ / 筋肉質 / 褐色肌 / 目つきが悪いロイヤルブルーの三白眼 / 清潔感のある藍色の短髪 / 深紅色の軍服 / 藍色のマント / ハートの女王に従事する軍人であり処刑人 / 身体中に消えない傷 / 重度の喫煙者 / 口が大きい / 「 強さ 」を司る / 「 ロイヤルブルー 」


「 アリスおかえり!!元気にしとった?!俺は……アリスが居らんくて、ちょこ〜っとだけ元気が足りひんかったよ 」
アラスター( 帽子屋 ) / 男 / 26歳 / 温厚篤実 / 愛想がいい / フレンドリー / 人懐っこい / 方言 / 過保護 / 厚かましい / 盲愛 / 天真爛漫 / 甘えん坊 / 遊泳術に長ける / 愛が重い / 胡散臭い / やきもち焼き / 子供のような我儘で困らせるのが好き / お洒落と紅茶とお茶菓子が好き / 172センチ / 深緑色のフロック・コート / 白いシャツ / 黒ネクタイ / 深緑のズボン / 華美なステッキ / 装飾が派手なトップ・ハット / いつも笑顔の狐面 / ミントグリーン色の胡散臭い狐眼 / 無造作風にセットされたエメラルド色のマッシュ / 深爪 / 筋肉のある薄っぺらい体 / 三月うさぎ、眠りネズミと仲がいい / 「 笑い 」を司る / 「 ミントグリーン 」 /


「 おかえりなさい僕らのアリス。君がいない世界は酸素が薄くて息苦しかった、って言ったら信じる? 」
シャルル( 三月うさぎ ) / 男 / 20歳 / 好奇心旺盛 / マイペース / 自由気儘 / ぐうたら / 嘘つき / 用心深い / 飽きっぽい / 陽気 / 外交的 / 破滅型 / 刹那的 / ミーハー / のんびり / 自由奔放 / 楽天家 / キャロットオレンジ色の無造作なロングヘア / 175センチ / 程よく筋肉がついた平均体系 / 性別に囚われない / クィア的 / 5センチヒールのパンプス / ゴールドが使われたフィッシュテールドレス / 上下の睫毛が長い / 中性的な顔 / 垂れたうさぎ耳 / オレンジ色のショートネイル / オレンジ色の桃目眼 / 幼くも妖艶にも見えるメイク / 「 勇気 」を司る / 「 キャロットオレンジ 」 /


「 嘘おっしゃい!ララのアリスはもっとこぉ、このくらい!このくらいちっちぇかったでしょーっ。お前ほんとのほんとにアリスなんですの?ほんとに?……ばか、会いたかったですわ。 」
ララ( 眠りネズミ ) / 女 / 14歳 / 口が悪い / 幼い / 甘え上手 / 高慢 / 素直 / 警戒心がない / ちょろい / 感情表現が豊か / 怖いもの知らず / おばか / 時に物事の確信をつく / 意志が強い / 頑固 / 集中力がない / へこたれない / 負けず嫌い / 独占欲が強い / 150センチ / 小柄 / ベビーピンクの腰まであるウェーブヘア、眉上ぱっつんの前髪 / 潤んだような大きい丸い垂れ目 / あざといメイク / 丸みを帯びた齧歯 / ベビードール型のピンクと黒のフリルたっぷりのドレス / 大きな丸いネズミ耳としゅるりと伸びる細い尻尾 / 「 夢 」を司る / 「 ベビーピンク 」 /


「  わっぜひさしぶりじゃなあ。は〜こりゃ、お嬢さん( お坊ちゃん )ば、見らんうちに綺麗になって。挨拶は置いとっせぇ、おいで。抱きしめちゃろう 」
ネルヴァ( 芋虫 ) / 男 / 32歳 / 意地悪 / 天邪鬼 / 高飛車 / 面倒くさがり / ギャンブル狂い / 卑怯 / 軽薄 / 拝金主義 / 自堕落 / セクハラ魔 / 浮気性 / 放任主義 / 不義理 / 多弁 / 派手好き / ロマンチスト / 気分屋 / 無責任 / 方言 / 大胆 / 博識 / 黒髪のナチュラルウルフヘア / 薄紫のカラーサングラス / 柄シャツ / 黒のスーツ / 全身に蔦が這う薔薇の刺青 / 172センチ / ほとんど黒に近い紫の柳叶眼 / 八重歯 / 泣き黒子 / 喫煙者の酒好き / 長めの爪に黒のネイル / ちょっかいかけるのが好き / 水煙草が特にお気に入り / 「 知識 」を司る / 「 ブラック 」 /

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