大人オリジナル小説
- Re: 『天国チャット』『地獄チャット』 ( No.14 )
- 日時: 2010/02/11 15:16
- 名前: ☆名無しのごんべぇ☆ ◆lPl8k0nay2
『第七話』______
死神くん:おーい天国地獄人?どうしたんだよ?
悪魔様:おーい、ぉ-ぃ(山彦風www
ハッ!しまった!チャットの途中だった・・・。
やばい、やばい。もぉいいんだった。昔なんて忘れよう・・・。
天国地獄人:ごめん、ごめん。ちょっとねぇ〜
死神くん:おっなんだ?カレシかぁ(笑
悪魔様:ヒューヒュー♪
天国地獄人:ばーか。そんなんじゃないよーだ。
悪魔様:じゃぁなんだよ。
天国地獄人:テレビ。
死神くん:テレビ?ハァ?
天国地獄人:ウン8チャンの『い○とも』ってやつ。
悪魔様:えっもう12時?昼飯食ってくる。
天国地獄人:私も〜
「『悪魔様』『天国地獄人』デテいったぞ。」
「『死神くん』です。ごゆっくり〜」
ハァ・・・カップ麺でも食べヨット。
私の生活費は親戚の金持ちさんが負担してくれている。
かなり楽な生活。私はPCをかなりやるので電気代がバカにならない。
でも、払うのは親戚の人。な〜んにも文句は言われない。
親戚の人は私が大好きだから。だって子供いないんだもんね〜
カップ麺にお湯をそそいでPCの前へ持ってきた。
「・・・・・うん?」
『天使チャット』の『チャットルーム1』を覗いていると・・・
『天使ちゃん』とゆうチャット名が目にとまった。
『天使ちゃん』はやけにぶりっ子だった。会話文で分かる。
もしかして・・・もしかしすると・・・!ありえる!だって今日は学校『創立記念日』で休みだもん。
私は『チャットルーム1』の『入室』をクリックした。
「『天国地獄人』が入室したョ☆」
「『天使ちゃん』『ユー子』『まりも』『天国地獄人』です。ごゆっくり〜」
ユー子:こん♪
まりも:こんにちわ〜☆
天使ちゃん:こんにちゎ☆キャハ☆
天国地獄人:こん♪ねぇねぇ天使ちゃんアナタ未来教育学校の生徒?
天使ちゃん:そうだポ。どうしてしってるの?
天国地獄人:他のチャットで知ってたの!
天使ちゃん:そううなんだァ☆
・・・・・やっぱり。やっぱりそうなんだ!
あいつだ!『天王寺 アリス』だ!みつけたぞ!
ここのチャットの中は私の世界。私の思うがままにうごかせる。
『天王寺 アリス』もぉ逃げないぞ。私は、私は・・・・
お前に『復習』してやる。
『第七話』______