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『第九話』______

私は『地獄チャット』へすっ飛んでいった。

えぇとまずチャット人数の多いところを狙っていこっと。

多いとこ、多いとこ・・・・・あった！チャット人数『13』人！ラッキ！

「『天国地獄人』がキタぞ。ただ今14人。」
「入室者は『＠』です。ごゆっくり〜。」

よし入室完了！入室者が『5』人以上になると『＠』をクリックすることで表示される形式だ。

罪人：こん。
罪人A：右も同じくｗｗｗ
Whta?：ハロ☆
天国地獄人：こんにちわ☆

人数が多いので諦めているのか、メンドクサイのか知らないけど全員の挨拶がなかった。

まァどーでもいいけどねぇ〜ｗｗｗさァ本題に入ろう。

天国地獄人：ねぇにみんな『いじめ』好き？
罪人：好き！超好き！
罪人A：趣味だしｗｗｗ
Whta?：左に同じ。
罪人A：右じゃね？
ゆかちん：どうでも良いっしょ。『いじめ』は好き！
罪人：すんの？
―――――以下略―――――

ルームにいるほぼ全員が『OK』と出してくれた。結構楽勝♪

「管理人に怒られねぇ？」と言ってきたけど「大丈夫！余裕！」と答えた。

みんなには「次の土曜日『天国チャット』のルーム30に集合」と伝えた。

ルーム『30』は人が集まりにくいのだ。まァ簡単に言えば『人気』がないとゆうこと。

仲間も集まったし次は『あいつ』を誘わなきゃ！

『第九話』______