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『第十一話』______

1日、1日が過ぎてようやく約束の土曜日がやってきた。

私の『仲間』はもうとっくに全員来ている。計『5人』。私を合わせて。

少ない気もするが多くてもごちゃついてややこしいからだ。

するとそこへ『あいつ』がきた。さァショータイムだ。

「『天使ちゃん』が入室したョ☆」
「『天国地獄人』『罪人』『罪人A』『Whta?』『ゆいちん』『天使ちゃん』です。ごゆっくり〜」

私は全員そろったところで『人数制限ロック』『退出制限ロック』をクリックした。

この機能はちょうどいい人数になったとき他の人が入って来れない様にする機能＝邪魔者避け

また2つ目は入室者全員を自由に退出出来なくする優れもの。

天使ちゃん：誰かいるの？
罪人：いるけど『ぶりっ子』さん☆
罪人A：あんたキモイし〜ｗｗｗｗ
ゆいちん：つーか『死んで』。
Whta?：自分かわいいとかやばいしｗｗｗ
天国地獄人：マヂ死んでよ〜
天使ちゃん：なによ！もぉプンプン！私が可愛いからって！
Whta?：精神病院をおすすめします。
天国地獄人：死ね死ね死ね死ね。
天使ちゃん：落ちるよ〜だ。

・・・・・ップ♪落ちれませんよ〜だｗｗｗｗｗ

今頃PCの前でどうして落ちれないのか困っているはずだ。

よぉし！もっともっと『いじめ』ちゃお！

『第十一話』______