大人オリジナル小説

Re: 『天国チャット』『地獄チャット』 ( No.69 )
日時: 2010/04/17 18:01
名前: ☆名無しのごんべぇ☆ ◆lPl8k0nay2

『第二十三話』______

『生徒会委員に選ばれたみなさんは至急、生徒会室までおこしください』

次の日の放課後そうゆいう放送が流れたので私はダッシュで生徒会室に。

今日は『いじめ』もなく無事終了。私が威圧したのだ。

「失礼します!」

「あっきた〜?『天国地獄人』?」

そこには既にみんな揃っており、盛り上がっていた。

「その名前で呼ぶのやめてくれませんか?」

「よろしくねぇ春菜ちゃん♪オレ『霧雨 瞬』。」

1番印象てきな『頭』をしている男。髪の毛の色が『赤』ってオイオイ。

「かわいくねーこ。新垣似がよかった。」

失礼なのは『片山 光信』。風船ガムをクッチャ、クッチャいわせてる。

「おい!コラ起きろよ裕介!」

寝ているのは『綾部 裕介』。髪の毛がボッサ、ボッサだ。

「春菜ちゃんは『チャット』やってるんだってねぇ?」

「ハイ。」

「オレそこの常連さん♪仙に教えてもらったんだ♪」

「そうなんですか?ありがとうございます。でも何で執行委員に?会長じゃないんですか?」

「落ちた人は学年順に空いているところへ入れられるんだ♪」

「教えてくださってありがとうございます。」

「ハイハイ話はそこまで!生徒会会議を始めるぞー!」

「「ハ―――――イ」」

『第二十三話』______