大人オリジナル小説

Re: 双子の妹=ぶりっ子 ( No.120 )
日時: 2010/05/30 15:17
名前: 薫

第23章「今回、めっちゃ会話文多いです。」

さぁ、とてつもなく久しぶりに思える、学校生活!

「おっしゃあ!とりあえず、いじめ王、決めるぞ!」

「おぉぉおぉぉおお!!」
司会者は、クラスの盛り上げ役。
 さぁー、標的の糞野郎(なのか)はいつ来るんだ!


「とりあえず、ドアを開けたら黒板消しがドッカーン
 だよね!」

「泥水でも良くない?」

「あと、入ってきたとたんに腐った卵投げるとか。」

「誰か、腐った卵もってるか?」

「持ってるー。」

「なんでだよ!!(゜Д゜)」

「おーい、ミミズに毛虫、他多数持ってきたぞ!!」

「いや、ミミズはやめとけ。畑の神様だぞ。」

「別にいいじゃん。」

「おい、いいのか!畑の神様が消えたら芋食えなくなるぞ!(たぶん)この世界からカレーや肉じゃがが無くなるんだぞ!」

「それはだめだ!」
なんなんだ。こいつらの会話は。まぁ、ミミズが畑の神様って事は知ってるけどさぁ。

「ってゆうか、まだ糞野郎こねーの?」

「遅ッ。」

「よし、なのは、見て来い。」

「(゜Д゜)<ハァ!!??」

「いや、お前あいつの双子の姉だろ。」

「そんなの理由じゃねーだろぉ・・・。」
その時__

ガラッ

「みんなー、お・はぁ・よぉ♪」

「いけー、卵と毛虫だぁぁ!!」

「おおぉぉおおぉぉぉおぉぉ!!」
べチャッドカッ
         ドサッドカーン←!?

「きゃぁぁぁ!!なにこれぇぇぇ???」

「なにって、卵と毛虫だよ。」