大人オリジナル小説

Re: 双子の妹=ぶりっ子 ( No.46 )
日時: 2010/04/02 15:12
名前: 薫

第12章「初○ミクって可愛いよね。←黙れ」

「ヒック・・・うわあああん!」
あ、何か知らないけど号泣してる。ざまあwww
あー、うん、殺したい★
まあ・・・ゆっくり死んでいってね!←何を言いたい

「わー、これだけで泣いてるー。」

「馬鹿じゃない?まあ、馬鹿だけど。」

「あーあ。こいつと一緒の空間にいたくねえ。」

「空気、汚染されちゃうよ。これ。」
クラスの皆が呟く。呟くといっても、なのかに
聞こえるように。

「何でぇ?何でぇ皆で、なのかちゃんのことを
いじめるのぉぉぉ?」

「あは、何でだろうね★」
そして、蹴って殴って。あー、気分爽快!

「いいもん!いいもん!ママにも、先生にも、
みーんなになのちゃんをいじめてること、言っちゃう
もん!」

・・・・なのちゃんって何だよ。

「あと、お姉ちゃんにも言うもん!」

「ちょっとー、喋んないでよ。」

「空気、汚染されちゃうじゃん。」

「CO2も増えちゃうし。」

「・・・・もういい!なのちゃん、もう、皆のこと
なんて大嫌い!」

あっそ。←一言で終了。



放課後__←とばしてスイマセン!

「・・・・なのか死ねええ!!!!」
自室で叫んだ。

隣の部屋(なのかの部屋)からは、まだなのかの
泣き声が聞こえる。

   ざまあwww←やっぱり一言で終わらせる。


ガチャ

どこかのドアが開く音。なのかの部屋じゃない。
・・・もしかして・・・。



「姉さん!」

「おー、なのはー。成長したなー。」
きたよ!戦場の女神、姫原なつの様が、姫原家に
降臨したよ!うおっしゃあああ!!!


「ああ!お姉ちゃん!」
あ、ちょい。お呼びじゃないぜベイビー。
なんでなのかが来るんだ?ん?
‘ああ!お姉ちゃん!‘何て言葉、台本にあった?
             ↑なんすか、台本って。

「・・・誰だ。てめえ。」

「おねえたん?なのちゃんだよ!なのかだよ!」

「・・・・(怒)」

「聞いて、おねえたん、なのは達がね、なのちゃんの
こと、いじめるの!!!(上目ずかい←超キモい」

「・・・・・(怒怒怒怒怒怒)」

〜〜〜〜〜〜〜只今のなつのの心境〜〜〜〜〜〜〜〜
あ?てめ、何だゴルア。殺んのかこらぁ。俺に喧嘩
売ってんのか。確かの俺は売られた喧嘩は買う主義
だが、てめえみてえなムシケラに売られた喧嘩買って
もよぉ・・・。時間の無駄なんだよバーロー。
ま、一回死ね★絶対死ね★ てか、なんだその目。
あー、ちょっとこいつ、殺していい?
マジキモいんだけd((以下省略
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