大人オリジナル小説

Re: 終わらない戦い ( No.207 )
日時: 2011/05/04 18:13
名前: 鈴蘭

終わらない戦い参照1000突破記念小説
※基本会話文のみです。キャラ崩壊注意!本編とまったく異なるキャラがいます。

とりあえず、キャラ説明
咲恵…元気。とにかく元気。盛り上げ担当的な?
榛名…ノリが良い。とりあえず面白く。
香奈美…上の2人のストッパー。皆のオカン。
薫…地味っ子。でも今回は一味違う!!
拓実…ドS。無気力。幸人のストッパー。
幸人…天然のボケが炸裂する!!




「…なぁ。カラオケ行かないか?」

その一言から、すべては始まった。


〜そんなこんなで放課後〜

結局カラオケに行くために集まったのは、
咲恵・香奈美・榛名・薫・拓斗・幸人の6人だった。

咲「よしっ!じゃあ行きますか〜」
榛「カラオケか…久しぶり…」
香「どこ行く?学校から一番近いところだと…シ●ックスかな?」
「「「「よし、シ●ックス行くぞー!!!」」」」
香・拓「お前ら落ちつけ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

店員A「こちらの個室になります。ごゆっくりどうぞ」
咲「ひゃっふぉ〜いっ!広っ!!」
幸「ホントだ〜広いね」
榛「よしっ!最初誰歌う〜?」
香「ちょ、お前ら早いよ…。あぁもう!かーくん何でそんな端っこにいるの!!」
薫「え…いや、だって、端っこの方が落ちつく…」
香「……はぁ」
(香奈美はオカンです)
拓「んで?誰最初に歌う?」
咲「はーいっ!私歌うぜ☆榛名も歌え歌え」
榛「おっけぇぇぇい!何にするー?」
咲「ここはRADWIMPSでしょー!!」
榛「ですよねー!!!」
薫「この2人と言ったらRADWIMPSだもんな(笑)」
拓・幸「…RADWIMPSって何?」
香「まぁまぁ。聞いてれば分かるよ」

〜♪

拓・幸「あぁ、昼休みにいっつも歌ってる歌か」

RADWIMPSの『有心論』です。

榛「だけどいつかは誰かを求め」
咲「愛されたいとそう望むなら」
榛・咲「そうなる前に僕の方から愛してみてよと」
榛「君があまりにも綺麗に泣くから」
咲「僕は思わず横で笑ったよ」
榛「すると君もつられて笑うから」
咲「僕は嬉しくて、泣く、泣く」

〜♪

香「んー…じゃあ適当に歌えそうなやつ入れてくから歌える人は歌ってってー」
「「「「「はーい」」」」」

〜♪
薫「ぅおっ!!『butter-fly』じゃんっ!!」
榛「おおお!!!俺も歌うぜ薫!」
そんなこんなで二人はデュエットした。
榛・薫「ゴキゲンな蝶になって〜きらめく風に乗って〜どこまでも君に会いに行こう〜」

〜♪
拓「ん、これスラムダンクじゃん。歌えるかも」
幸「ぐっちーも歌えるよー!!」
香「『君が好きだと叫びたい』か。懐かしいな」
拓「君が好きだと〜叫び〜たい」
幸「明日を変えてみ〜よう」
咲「2人とも歌うまっ!!」
意外に歌が上手い事が発覚した。

〜♪
香「ミクじゃん」
咲「よし。マッチ歌ってこい!」
榛「行ってら♪」
香「えええええええええ」

香「ブラ〜ックロ〜ックシューター何処へ行ったの〜聞こ〜えますか〜」
榛(意外と高音も歌えるんだ)

〜♪
榛「ぅおっ!これはぜひ男子に!男子に歌ってほしいよ!!」
咲「うん、3人で歌ってこい!!」
香「頑張れ〜」

幸「ぐっちーこれあんま知らないよー?」
拓「嘘付けぇぇ!お前この前歌ってたじゃねーか!」
薫「…もう諦めて、歌おう…?」
拓「……」

拓「建前だけの感情論ですべてを図ろうなんて」
薫「そんなのはお門違い笑わせないでよね」
幸「だけどたまには楽しい事も必要だと思うの」
拓・薫・幸「気が済むまで私も満足したいわ」

榛・咲・香(((なんかエロいっっっ!!)))
榛「歌わせて正解だったな…」
咲・香「あぁ」
咲「フェロメン大放出だな」
香(否定できないっ!!)

〜♪
咲「あ。これ知ってる」
香「じゃあ一緒に歌う?」
咲「…えぇ〜…」
香「ぐすんぐすん…」

咲「もっていーけ最後に笑っちゃうのはあたしのは〜ず〜」
香「セーラー服だから〜で〜す〜けつろ〜ん」

榛「2人とも可愛かったよ☆」

〜♪
幸「!!これぐっちー大好きだよー!!」

幸「あの日見た空、茜色の空を〜ねぇ君は覚えていますか」

咲「マオさん(ボーカル)の声に似てる気がする…」
榛「あ、それ思った」



ちょっと長くなりすぎましたので、ここらへんで一回区切ります。