大人オリジナル小説

Re: 終わらない戦い ( No.234 )
日時: 2011/06/25 18:34
名前: 鈴蘭

今度は7人でディズニーランドに行くみたいですよ。
〜当日の朝編〜



メインキャラクターの紹介
榛名…今回の主催者?まぁノリは良いほう。
咲恵(ガジョ)…今回もハメ外したり、冷静にツッコミを入れたり。
香奈美(マッチ)…オカン。どこに行ってもオカン。最近はオトンにも近くなってきた。
薫…苦労人。ご苦労様です。
拓斗(木田ちゃん・木田っち)…ドS。めんどくさがり屋。
幸人(グッチー)…天然。一番精神年齢が低い、と思われる。
祐之助(福ちゃん)…唯一の常識人。ノリは良いほう。





夏休みのある日。
これは一件のメールから始まった。

「……ディズニーランドの1デーパスポート手に入ったから行こうぜ……?8月15日7時に●●駅集合……」


ちなみにこのメールは榛名から皆へ一斉送信されました。一体どれだけの人数が集まってくれるのでしょうか?




そんなこんなで当日〜
榛「さて。人数確認するよー!まず、ガジョ!」
咲「はいはい。つか近所迷惑だからもっと小さな声で」
榛「あ、ごめん。はい次マッチ」
香「う〜っす…(眠い…)」
榛「はい起きてー。次薫」
薫「あ、はい」
榛「次ードSもとい木田ちゃん」
拓「ん゛ー…(眠い)」
榛「起きて…いや、起きてください(汗)つ、次っグッチー」
幸「はいはーいっ!」
榛「次ー福ちゃん」
祐「あ、はい、よろしくおねがいしまーす」
榛「…という計7人で行きたいと思いますー。ちなみに凜果と鮎湖は誘いましたが部活ということでーす」
咲「んじゃ早速新幹線乗るか」
榛「了解。自由席だからねー。なるべくまとまっておいたほうがいいっしょ」
祐「俺ちょっと見てくるわ」
薫「あ、じゃあ俺も行くよ」
榛「本当?じゃあ頼むわ」
幸「グッチー窓側が良いー!」
拓「俺、席座ったら寝るから…五月蝿くすんなよ?」
香「んー俺も寝るわー」

薫「席あったよー」
咲「お、マジか。よっし行くぞ野郎ども!」
榛「おーう!」
幸「窓側☆窓側☆窓側☆」
拓「幸人うるせぇ…」
香「まぁまぁ…早く乗ろー」
咲「お前は早く寝たいだけだろうが!」
(福ちゃん(祐之助)が空気になっていることは気にしちゃいけない☆)


〜車内〜
榛「いや〜…見事に寝てるね」
咲「だね(笑)落書きしてやろうか」

ちなみに寝ているのは香奈美、拓斗、幸人、祐之助の4人。

薫「グッチーの場合は騒いで疲れて寝たんだけどね…」
榛「あの時はすごかったよ…マッチも珍しくキレそうになってたし」

咲「あ、すみませーん。お茶ひとつください」
車内販売売り子A「あ、はい。140円になります」
榛「あ私もお茶1つ。薫は?」
薫「いっその事全員分買っとこうよ。ディズニーランドの中で買うと高いから」
咲「そだね。えっと、じゃあお茶7本ください」
車内販売売り子A「はい。980円になります。…1000円のお預かりですので、20円のお返しになります」

咲「榛名、薫、はいっ」
榛「ありがとー。お金払うよ」
薫「ありがとうございます!金払います!」
咲「いやーいいよ、別に」
榛「え、でも…」
咲「別にいいって!いつも奢ったりしてもらってるしさ!」
薫「でも…」
咲「いいっつってんだろーがぁぁぁぁ!」


まだまだ続きます。