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はじめまして、更紗蓮華です。
いじめの小説ですか・・・最近多いですね。
私は、小２から中１までいじめられてたんですけど・・・
流行ってるから書いている、って感じの人もいるような。
そう言うのは、嫌ですねえ・・・。

・・・ごめんなさい、流してください。

えとえと、オリキャラです。

夢路 雪帆（ゆめうじ ゆきほ）　女
吹奏楽部のパーカス（打楽器）担当。
元々引っ込み思案で遠慮がちの優柔不断、常に敬語、６年間ずっといじめられていた、二年生になってから部活を始めたなど、いろんな理由が相成って、部ではひとりでいることが多く、クラスメイトも「夢路さん」と呼んでいる。
何人かの生徒に、パシられている。
６年間の体験のせいで、人間不信気味。学校で普通に過ごしていても、ちょっとしたことで「やっぱり私は嫌われている。誰が嫌っている人を好きになる？ 信じられる？」と疑ってしまい、壁を作ってしまっている。
ただし、それを口にしたことはない。
自分がいじめられるのは別に構わないと思っているが、自分の身近にいる人がいじめられるのは我慢ならない。
一度切れると、手がつけられなくなる。一度、弟がいじめられたときに、いじめっ子のところに殴りこみに行ったこともある。
狢とは特に仲がいいわけではないが、珍しく、普通に話せる。
自分が実は性格破綻者だと自覚しているので、性格が悪かったり、ちょっと（？）豹変したりしても、まあ動じない。
髪は珍しいくらいに真っ黒、まさしく漆黒なのに、肌は白く、眼の色は薄い。薄いと言っても、黄色や薄茶などではなく、こげ茶色（・・・というより、紅茶色）。

・・・項目分けとかしなかったのですが、これで良かったでしょうか・・・？